【解決】Dropboxエラー413の原因と対処法を徹底解説
スマートフォンからDropboxに動画などをアップロードしようとした際に、「Dropboxエラー413」が表示されることがあります。このエラーは特に、Dropboxアプリを直接開かず、ギャラリーの共有機能や他のアプリ経由など、間接的な方法でアップロードを試みた場合に発生しやすい傾向があります。
エラーコード413はHTTPで広く使われる汎用的なエラーで、「リクエストエンティティが大きすぎる(Request Entity Too Large)」ことを意味します。Dropboxの場合、これはアップロードしようとしているファイルが大きすぎる、あるいはファイルサイズがアカウントの残りストレージ容量を超えていることを示しています。
Dropboxには1回あたり50GBというアップロード上限が設けられているため、ほとんどの場合、問題になるのはファイルサイズそのものではなくアカウントの空き容量です。
例えば、アカウントの残り容量が2GBしかない場合、アップロードできる動画は2GB以下である必要があります。
Dropboxエラー413の主な原因
このエラーが発生する具体的な理由は以下の通りです。
- アップロードするファイルが、Dropboxアカウントの利用可能な容量を超えている。
- ファイルサイズが50GBを超えている。アカウントに50GB以上の空き容量があっても、1回のアップロード上限は50GBです。Webブラウザからの場合、上限は10GBとなります。
- アプリ自体のバグにより、容量内のファイルでもアップロードできないケースがある。
対処を始める前に、インターネット接続が有効であることと、Dropboxアカウントのログイン情報を確認しておきましょう。
解決策1:サードパーティ経由を避け、アプリから直接アップロードする(+ボタンを使用)
多くのDropboxユーザーは、メディアファイルをアップロードする際にサードパーティの連携機能を利用しています。例えば、Web上のファイルを直接Dropboxへ保存したり、ギャラリーの共有オプションからアプリを開かずにアップロードしたりする方法です。
これらの方法は本来問題なく動作するはずですが、Dropbox側のバグにより正常に機能しないことが確認されています。その場合は、アプリを直接開いて手動でアップロードしましょう。
- Dropboxアプリを開き、画面の「+」アイコンをタップしてファイルを追加します。
- 「ファイルをアップロード」を選択し、アップロードしたいファイルを指定します。ファイルを選択したら操作を実行し、問題なくアップロードできるか確認してください。
解決策2:アカウントの空き容量を確認する
それでもファイルをアップロードできない場合は、アカウントに十分な空き容量があるかを確認しましょう。Dropboxアカウントには利用できるストレージ容量に上限があり、メディアファイルのアップロードで容量を超えると、このエラーメッセージが表示されます。
空き容量を確認する手順は以下の通りです。
- Dropboxアカウントを開き、プロフィール画像をクリックして「設定」を選択します。
- 設定画面で「プラン」をクリックします。利用可能な容量がグラフ形式で表示されるので、十分な空き容量があるかどうかを確認してください。
解決策3:アプリを最新版に更新する
モバイル版のDropboxアプリを使用していて、上記の解決策を試してもエラーが解消しない場合は、アプリが最新バージョンになっているかを確認してください。
Dropboxの公式フォーラムでは、この不具合が正式に認識され、開発チームへの情報提供も行われていました。このバグは影響範囲が大きかったため、最新ビルドで修正されています。Google PlayストアまたはApp Storeにアクセスし、アプリを必ず最新版に更新しましょう。
さらに、アプリから一度ログアウトして再ログインすることで、各種設定やパラメータがリフレッシュされ、問題が解消する場合もあります。
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