iPhoneがAppleロゴのまま起動しないときの対処法まとめ
iPhoneを再起動しようとしたのに、画面にAppleロゴが表示されたまま先へ進まない――これは非常に焦る状況です。この問題の厄介な点は、原因をすぐに特定できないことです。実はiPhoneが完全に起動するまでには、メモリのチェック、内部コンポーネントの初期化、アプリが正常に動作しているかの確認など、いくつかのプロセスを実行する必要があります。この問題はiPhone 4から最新モデル(iPhone XR、XS、XS Maxなど)まで、あらゆる機種で発生する可能性があります。本記事では、このトラブルに効率的に対処する方法を順番にご紹介します。
方法1:iPhoneを充電する
まず最初に試すべきは、充電ケーブルを接続して十分に充電することです。Appleロゴを通過できない原因が、バッテリー残量の不足や完全な放電であるケースは少なくありません。
方法2:iPhoneを強制再起動する
強制再起動だけでAppleロゴの画面を抜けられるとは限りませんが、何らかの不具合でシステムがフリーズしている場合、シンプルかつ効果的な解決策になります。軽微なトラブル全般にも有効な手段です。
iPhone 6以前の機種の場合
- 電源ボタンとホームボタンを同時に長押しします。約10秒間押し続け、画面に再びAppleロゴが表示されたらボタンを離してください。
iPhone 7 / 7 Plusの場合
- 電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しします。約10秒間押し続け、画面に再びAppleロゴが表示されたらボタンを離してください。
iPhone 8 / 8 Plus / X / XS / XS Max / XRの場合
- 音量を上げるボタンを押して、すぐに離します。
- 続けて、音量を下げるボタンと電源ボタンを同時に長押しします。約10秒間押し続け、画面に再びAppleロゴが表示されたらボタンを離してください。
方法3:iTunesのリカバリーモードで復元する
iTunesを使えば、意外と簡単に問題を解決できることがあります。
- iTunesを開きます。
- ソフトウェアが最新版であることを確認します。[ヘルプ]タブから「アップデートを確認」を選択し、新しいバージョンがある場合は「インストール」をクリックしてください。
- iPhoneをPCまたはMacに接続します。普段充電に使っているUSBケーブルを使用しましょう。
- iPhoneを強制再起動します。手順は方法2で機種別に説明した通りですが、今回は「iTunesに接続」の画面が表示された時点でボタンを離します。これでiPhoneがリカバリーモードで認識されたことを意味します。
- 「復元」をクリックします。iTunesがリカバリーモードのiPhoneを認識すると、ポップアップウィンドウに2つの選択肢が表示されます。「復元」を選択して確認すれば、あとは処理が完了するまで待つだけです。

方法4:iTunesの代替ソフトウェアを利用する
iTunesで問題が解決しない場合は、サードパーティ製のツールを試すという選択肢もあります。ただし、この方法は最終手段であり、状況が深刻で他に手段がない場合のみ試すことをおすすめします。また、以下に紹介するソフトウェアには有料機能が含まれている場合があり、利用には支払いが必要なこともありますのでご注意ください。
- dr.fone(Windows)
- Syncios iPhone Transfer Tool(Windows)
- CopyTrans iPhone Transfer Tool(Windows)
- AnyTrans(Windows)
- iExplorer iPhone Transfer Tool(Mac・Windows対応)
基本的に、これらのツールはどれも同じような手順で使用できます。
- まず、前述の通りソフトウェアをダウンロードし、パソコンにインストールします。
- 次に、iPhoneをパソコンに接続します。
- その後、iPhoneを強制再起動し、ソフトウェアの指示に従って操作を進めてください。
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