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MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

クラウドにドキュメントを保存し、どのデバイスからでもアクセスできるようになった現在、印刷をする機会はここ数年で大きく減りました。とはいえ、今でも時々書類を印刷しなければならない場面はあります。そんなときに備えて、MacBook Proにプリンターを追加しておくことが重要になります。

MacBook Proにプリンターを追加するには、USBケーブルで直接つなぐ方法のほか、WPSやIPアドレスを使って「システム環境設定」からワイヤレスで追加する方法があります。いずれも数ステップの簡単な操作で、すぐに印刷を始められます。

筆者は2019年製MacBook Proのユーザーで、長年にわたりさまざまなプリンターをMacに接続してきた経験があります。この記事では、その経験をもとに、プリンター追加の手順を詳しく解説します。

それでは、さっそく見ていきましょう。この記事自体も、あとで印刷したくなるかもしれませんよ!

WPSを使ってプリンターをMacBook Proに接続する方法

WPS(Wi-Fi Protected Setup)を使った接続手順は、プリンターの機種によって異なります。一般的には、プリンターとルーターの「Wireless」「Wi-Fi」「WPS」ボタンを押すだけで接続でき、それだけでプリンターがWi-Fiネットワークに登録されます。

ただし、市販されている何百種類ものプリンターやルーターにはそれぞれ違いがあるため、うまくいかない場合は、お使いのプリンターとルーターの取扱説明書で具体的な手順を確認するのがおすすめです。

ワイヤレスプリンターをMacBook Proに追加する前に、プリンターをルーターの電波が届く場所に設置してください。安定したWi-Fi接続のためには、通信可能な範囲内に置くことが大切です。

WPSの設定が完了したら、MacBook Proで以下の手順を実行します。

ステップ1:画面左上のAppleロゴをクリックし、表示されるドロップダウンメニューからシステム環境設定を選択します。なお、macOS Ventura以降では名称が「システム設定」に変更されているので注意してください。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

ステップ2:ウィンドウが開いたら、プリンターのアイコンが付いたプリンタとスキャナをクリックします。古いmacOSでは、「ハードウェア」の下に「プリントとスキャン」として表示されます。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

ステップ3:利用可能なプリンター一覧の下にある+(プラス)ボタンをクリックします。「プリンタまたはスキャナを追加」のサブメニューに、Macが検出した近くのプリンターが表示されることがあります。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

ステップ4:「デフォルト」タブを開き、表示されたプリンターの一覧を確認します。追加したいプリンターをクリックして選択します。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

ステップ5:「使用」の項目で、プリンターに適したソフトウェアを選択します。選択肢には「自動選択」、「汎用PCLプリンタ」、プリンター専用ドライバーなどがあります。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説
  • 汎用PCLプリンタ:Macがお使いのプリンター専用ドライバーを見つけられない場合に使える、基本的なドライバーです。多くのプリンターに対応しています。
  • プリンター専用ドライバー:プリンターには専用ドライバーが付属しています(インストール済みの場合、またはMacBook ProがWebからダウンロードできます)。
  • 自動選択:印刷ドライバーを持っていない場合に便利なオプションです。Macがアップデート時に適切なドライバーを自動的にダウンロードします。

ステップ6:必要に応じて「場所」を入力します(任意)。家庭内に複数のプリンターがある場合、どれがどれかを区別するのに役立ちます。筆者の場合、このプリンターは地下室にあります。

ステップ7:「追加」をクリックして、新しいプリンターをリストに登録します。Macがセットアップを完了するまで数秒かかります。その後、「プリントとスキャン」ウィンドウの左側にプリンターが表示されます。追加したプリンターにファックス機能がある場合は、筆者の環境のように「ファックス」の項目にも表示されます。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

IPアドレスを使ってプリンターを追加する方法

IPアドレスを使ってプリンターに接続することも簡単にできます。まず、プリンターのIPアドレスを確認する必要があります。筆者のプリンターのようにディスプレイが付いている場合は、本体の設定画面から確認できます。ディスプレイがない場合は、ルーターの管理ページにログインして確認しましょう。

IPアドレスがわかったら、以下の手順に従ってください。

ステップ1:画面左上のAppleアイコンをクリックし、表示されるメニューからシステム環境設定を選択します。

ステップ2:プリンタとスキャナを開き、プリンター一覧の下にあるプラス記号をクリックします。次に、IPアイコン(青い地球のマーク)をクリックします。このアイコンは、追加画面の左上にある「デフォルト」と「Windows」の間に表示されます。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

ステップ3:正しいフィールドにプリンターのIPアドレスを入力します。Macがこの情報をもとにプリンターの詳細情報を収集しようとします。この段階で、必要ならプリンターの名前を変更することもできます。

MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

ステップ4:「使用」のフィールドを選択し、使用したいプリンタードライバーを選びます。最後に「追加」をクリックすると、プリンターが利用可能なプリンターのリストに登録されます。

有線接続(USB)でプリンターを追加する方法

最近のプリンターの多くはワイヤレス印刷に対応していますが、USB接続しかできない機種や、両方の方式に対応している機種もあります。プリンターをMacBook Proに有線で接続したい場合は、以下の手順に従ってください。

  1. プリンターのUSBケーブルをMacBook Proに差し込みます(お使いのMacBook Proのモデルによっては、USB-A to USB-C変換アダプタが必要な場合があります)。Macが自動的にプリンターを検出し、必要なソフトウェアドライバーをダウンロードします。自動検出されない場合は、次のステップへ進んでください。
  2. 画面左上のAppleアイコンをクリックします。
  3. 表示されるドロップダウンメニューからシステム環境設定を選択します。
  4. システム環境設定の中からプリンタとスキャナを見つけてクリックします。
  5. 利用可能なプリンター一覧の下にある+(プラス)ボタンをクリックします。
  6. 「デフォルト」タブを選択し、プリンターの一覧を確認します。
  7. 「種類」の列に「USB」と表示されているプリンターを探し、追加したいプリンターを選択します。
  8. プリンターが見つかったら、「追加」をクリックして利用可能なプリンターのリストに登録します。
MacBook Proにプリンターを追加する3つの方法|WPS・IPアドレス・USB接続の手順を解説

まとめ

MacBook Proにプリンターをセットアップして接続するのは、一見難しそうに感じるかもしれませんが、実際はとても簡単です。USBケーブルで直接つなぐ方法、ネットワークプリンターとして追加する方法、IPアドレスを使って手動で追加する方法のいずれかで、数分と数回のクリックだけで作業は完了します。

無事にMacBook Proへプリンターを追加できましたか?どの方法を使ったか、ぜひコメント欄で教えてください!

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