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MacBook ProのSMCをリセットする方法!IntelとApple Silicon別の手順を徹底解説

MacBook Proでバッテリーが充電されない、ファンの音がうるさい、本体がすぐ熱くなる——こんなトラブルに直面したら、AppleはSMC(システム管理コントローラ)のリセットを推奨しています。SMCのリセットは、MacBook Proをシャットダウンした状態で特定のキーボードショートカットを入力するだけで完了します。ただし、ショートカットはモデルや搭載チップによって異なる点に注意が必要です。

こんにちは、Devanshです。私もMacBook Proに不具合が起きたとき、単純な再起動で直らない場合はSMCのリセットを試すようにしています。バッテリーの挙動、発熱、キーボードのバックライトなど、さまざまな問題に効果的です。Macの動作が速くなるわけではありませんが、エラーの解消にはよく役立ちます。

この記事では、Intel製チップ搭載モデルとApple Silicon(M1/M2)搭載モデルそれぞれのSMCリセット手順を解説し、よくある質問にもお答えします。

MacBook Proにエラーが表示されていて、再起動しても改善しない場合は、ぜひ最後まで読んでみてください!

MacBook ProのSMCをリセットする手順

まず、SMCとは何をするものなのかを簡単におさらいしておきましょう。SMCは「System Management Controller(システム管理コントローラ)」の略で、電源管理、温度管理、周辺機器の管理などを担う重要なチップです。それ以外にも、環境光センサーの制御やスリープモードの管理など、低レベルのさまざまな機能を担当しています。

これだけ多くの機能を司っているため、SMCをリセットすれば、Wi-FiやBluetoothのハードウェアが認識されない、USB-Cポートが反応しない、スリープモードが正常に動作しないといったトラブルが解決することがあります。

なお、この作業では必ずMac本体に内蔵されたキーボードを使用してください。外付けキーボードでは正しく動作しません。それでは、手順を見ていきましょう。

Apple T2セキュリティチップ搭載のIntel製MacBook Pro(2018年以降)

2018年以降のMacBook Proには、Apple T2セキュリティチップが搭載されています。該当するモデルをお使いの場合は、以下の手順を実行してください。

ステップ1:MacBook Proをシャットダウンします。その後、Controlキー、Optionキー、Shiftキー(右側)を7秒間押し続けます。7秒経ったら、電源ボタンも一緒に押し続けます。

MacBook ProのSMCをリセットする方法!IntelとApple Silicon別の手順を徹底解説

ステップ2:この時点でMacBook Proの電源は切れていますが、キーは離さずにさらに7秒間押し続けてください。合計約14秒後にすべてのキーを離します。

ステップ3:7〜10秒ほど待ってから、電源ボタンを押してMacBook Proの電源を入れます。

Apple T2セキュリティチップ非搭載のIntel製MacBook Pro(2018年以前)

2018年より前の古いMacBook Proをお使いの場合は、以下の手順に従ってください。

ステップ1:MacBook Proをシャットダウンし、Shiftキー、Controlキー、Optionキー(左側)と電源ボタンを同時に約10秒間押し続けます。

MacBook ProのSMCをリセットする方法!IntelとApple Silicon別の手順を徹底解説

ステップ2:約10秒後にすべてのキーを離し、電源ボタンを押してMacBook Proを再度起動します。

Apple Silicon搭載のMacBook Pro(M1/M2)

M1やM2チップを搭載したMacBook Proの場合、SMCのリセットはとても簡単です。Apple Silicon Macでは従来のような独立したSMCのリセット作業が不要になり、手順もシンプルになっています。

まず、Macが電源アダプターに接続されていることを確認します。その上で、通常どおり再起動するか、シャットダウンしてから手動で電源を入れ直すだけでOKです。特別なキーコンビネーションは一切不要です。

それでも問題が解決しないときは?

SMCのリセットで問題が解決すれば理想的ですが、そうでない場合でも選択肢はまだ残っています。まずはNVRAMのリセットも試してみてください。具体的な手順については、こちらのガイドをご覧ください。

NVRAMのリセットでも効果がない場合は、「Apple Diagnostics」を実行してみましょう。こうした症状が長く続く場合、ハードウェアの不具合が原因である可能性があります。診断テストを実行すれば、何が原因なのかを正確に把握できます。

診断結果をもとに、Appleサポートに連絡して技術者にMacBook Proを詳しく診断してもらうことをおすすめします。

FAQ

ここでは、SMCに関するよくある質問に答えます。

iMacのSMCをリセットするには?

iMacなどその他のMacでSMCをリセットするのは、もっと簡単です。まずMacをシャットダウンし、電源コードを抜きます。15秒ほど待ってから電源コードを差し込み直し、さらに5秒待ってから電源ボタンを押して起動します。

手動でリセットできるSMCボタンはある?

2012年モデルのMac Proをお持ちなら、本体に搭載された物理的なリセットボタンでSMCをリセットできます。まずはお察しのとおり、Macをシャットダウンして電源コードを抜きます。次に、側面のアクセスパネルを慎重に開けてください。一番上のPCIeスロットの隣に白いボタンがあるので、それを10秒間押し続けます。あとは側面パネルを閉じ、電源コードを接続し直して、5秒後に電源ボタンを押せば完了です。

まとめ

MacBook Proを使っている時間の99%は「ただ動いてくれる」ものですが、ひとたびエラーに遭遇するとイライラしてしまい、作業の流れも止まってしまいます。SMCのリセットは、こうした問題のほとんどに対する簡単な解決策で、所要時間は1分未満です。お使いのチップとMacBook Proのモデルに合わせて、正しい手順を実行することを忘れないでください。

SMC(システム管理コントローラ)のリセットで、お使いのMacBook Proの問題は解決しましたか?ぜひコメント欄でお知らせください!

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