Google カレンダーから Microsoft Teams ミーティングを簡単にスケジュールする方法
日間アクティブユーザー数が1億1500万人を超えるMicrosoft Teamsは、ビデオ会議ソリューションとして高い人気を誇っています。一方、Googleのメール・カレンダーサービス(法人・ビジネスユーザー向けにはG Suiteとして提供)も、月間アクティブユーザー数20億人以上を抱える大人気サービスです。
ところで、Googleカレンダーから直接Teamsのミーティングを設定できることをご存じでしょうか?企業や小規模ビジネスでTeamsとG Suiteを併用している場合に特に便利な機能です。この記事では、GoogleカレンダーからMicrosoft Teamsのミーティングをスケジュールする方法をご紹介します。
Google Workspace用のTeamsミーティングアドオンをインストールする

まず最初のステップとして、IT管理者への確認が必要になる場合があります。通常、これから説明する機能はIT管理者が有効化する必要があるためです。ただし、実際に検証したところ、個人用Gmailアカウントでも仕事用Gmailアカウントでもこの機能は動作しました。つまり、個人のGmailやG Suite以外の無料メールアカウントにもTeamsを追加できるということです。
これは、Googleアカウントに「Microsoft Teamsミーティング」アドオンを追加するだけで実現できます。このアドオンこそが、Googleカレンダーから直接Teamsミーティングをスケジュールするための鍵となります。また、ミーティングの表示、編集、参加にもこのアドオンを使用します。
それでは始めましょう。Googleカレンダーを開き、画面右側のサイドパネルを展開して、プラス(+)マークを選択します。サイドパネルが非表示になっている場合は、画面下部の矢印をクリックして展開してください。すると、Google Workspace Marketplaceのページが開きます。検索フィールドで「Teams」と入力して検索し、「インストール」を選択して、必要な権限を付与しましょう。
うまくいかない場合は、リンクから直接Workspace Marketplaceにアクセスして、そこからTeamsを追加するのが最も手軽な方法です。
インストールが完了したら、GoogleカレンダーのサイドバーにあるTeamsアイコンをクリックしてTeamsを起動します。「ログイン」を選択し、「アクセスを承認」を選びましょう。これでTeams経由でログインされ、Googleカレンダー上でTeamsの情報にフルアクセスできるようになります。
Googleカレンダーでミーティングをスケジュールする

Teamsアドオンのインストールが完了したら、Googleカレンダーから直接ミーティングをスケジュールできるようになります。カレンダーの任意の日時をクリックして新しい予定を作成し、タイトルと時間を入力します。次に、「Google Meetのビデオ会議を追加」または「会議を追加」と表示されている部分のドロップダウンメニューをクリックし、「Microsoft Teams会議」を選択します。あとはゲスト欄に招待したい相手を入力し、詳細な設定は「他のオプション」から行えます。
設定が完了すると、ミーティングがGoogleカレンダーに表示されます。なお、カレンダーの「作成」ボタンからも同様にミーティングを作成できます。とても簡単な手順ですね。
まとめ:ミーティングの表示・編集・参加方法

Outlookと同様に、Googleカレンダー上でもすべてのTeamsミーティングを一元管理できます。Outlookで作成したミーティングも、Googleカレンダーで作成したミーティングも、どちらも同じように操作可能です。Googleカレンダー右側のパネルにあるTeamsアイコンをクリックし(パネルが非表示の場合は展開してください)、「参加」を選択するだけでミーティングに参加できます。ここには当日および今週の他のミーティングの一覧も表示されるので便利です。
ミーティングを編集または表示したい場合は、Googleカレンダー上の該当ミーティングをクリックし、鉛筆アイコンをクリックして詳細を編集します。「会議のオプション」ボタンも用意されており、クリックするとTeamsに移動し、ロビーのバイパスを許可する対象や発表者になれるユーザーなど、さまざまな会議設定を変更できます。
本ガイドがお役に立てば幸いです。同様のコンテンツについてはTeamsハブもぜひご覧ください。また、皆さまのTeamsの活用方法について、下のコメント欄でお気軽にお聞かせください。
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