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Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

Microsoft Teamsは、リモートワーク時代のコラボレーション&コミュニケーションツールとして業界を代表する存在です。豊富な機能を備え、毎日1億人以上のユーザーに利用されています。しかし、多くのユーザーが頭を悩ませている厄介な仕様があります。それが「パソコンの電源を入れると、Microsoft Teamsが自動的に立ち上がる」という動作です。

自動起動機能には、業務専用PCでアプリを使うケースなど、確かに便利な場面もあります。とはいえ、個人用のWindows PCやMacでTeamsが勝手に起動するのは避けたいところでしょう。この記事では、Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法を、WindowsとMacそれぞれについて詳しく解説します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    WindowsでMicrosoft Teamsの自動起動を止める方法

    Windows PCの起動時にMicrosoft Teamsが自動的に開かないようにする方法は複数あります。順番に見ていきましょう。

    1. Microsoft Teamsの設定メニューから無効化する

    最も手軽なのは、アプリの設定メニューから変更する方法です。Microsoft Teamsを開き、右上のプロフィールアイコンをクリックして「設定」を選択します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    「全般」セクションにある「アプリケーションの自動起動」のチェックを外します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    ワンポイント:あわせて「閉じるときにアプリケーションを終了する」もオフにすることをおすすめします。これにより、アプリを使っていないときのCPUやメモリの無駄な消費を防げるほか、PCのバッテリー持ちも向上します。

    2. Windowsのスタートアップ設定から無効化する

    Windowsには、スタートアップアプリを管理するための専用ページが用意されています。「設定」を開き、「アプリ」>「スタートアップ」へ移動します。一覧の中から「Microsoft Teams」を見つけて、トグルスイッチをオフに切り替えましょう。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    3. タスクマネージャーから無効化する

    Windowsのタスクマネージャーは、プログラムやプロセス、サービスのパフォーマンス情報を確認できるだけでなく、「スタートアップ」タブから起動時に実行されるアプリを管理することも可能です。Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャーを起動し、「スタートアップ」タブを開きます。一覧から「Microsoft Teams」を選択し、ウィンドウ右下の「無効化」をクリックします。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    4. タスクバー(システムトレイ)から無効化する

    ここまでの方法で確実に自動起動を止められますが、覚えておくと便利な別の方法も紹介します。まずMicrosoft Teamsを強制終了してから再度起動し、アプリが立ち上がったらシステムトレイのTeamsアイコンを右クリックします。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    カーソルを「設定」に合わせ、「Do not auto-start Teams(Teamsを自動起動しない)」を選択します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    注意:システムトレイにTeamsアイコンが見当たらない場合は、非表示領域を確認してください。上向き矢印のアイコンをクリックすると隠れたアイコンが表示されます。Teamsアイコンを右クリックし、上記の手順に従えばOKです。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    5. レジストリエディターから無効化する

    Windowsは、起動時に実行されるプログラムの情報をレジストリに記録しています。該当するエントリを削除すれば、アプリの自動起動を止められます。以下の手順でMicrosoft Teamsのスタートアップエントリを削除しましょう。

    注意:作業前に、必ずWindowsレジストリのバックアップを作成しておいてください。誤って別のファイルを削除してしまった場合でも、バックアップから復元すれば簡単に元に戻せます。

    1. Windowsキー + Rで「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力して「OK」をクリックします。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    2. レジストリエディターのアドレスバーに以下のパスを入力(または貼り付け)して、Enterキーを押します。

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    3. Teamsのスタートアップファイル(com.squirrel.Teams.Teams)を右クリックし、「削除」を選択します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    MacでMicrosoft Teamsの自動起動を無効にする方法

    Windowsと同様に、macOS(MacBookやiMac)でもMicrosoft Teamsの自動起動を止める方法は複数あります。

    1. システム環境設定から無効化する

    この方法では、ログイン時に自動的に開くアプリのリストからMicrosoft Teamsを除外します。「システム環境設定」>「ユーザーとグループ」を開き、「現在のユーザー」セクションで自分のアカウント名を選択します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    「ログイン項目」タブを開き、一覧から「Microsoft Teams」を選択して、マイナス(—)アイコンをクリックします。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    これで、Macへのログイン時にTeamsが自動起動するリストから除外されます。

    2. Microsoft Teamsのアプリ内設定から無効化する

    macOS側での設定に加えて、アプリ内の自動起動設定もオフにしておくことが重要です。放置しておくと、時間が経った後にMicrosoft Teamsが自動起動機能を再度有効化し、ログイン項目のリストに復帰してしまう可能性があります。

    Microsoft Teamsを開き、右上のプロフィールアイコンをクリックして「設定」を選択します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    「全般」セクションで「アプリケーションの自動起動」のチェックを外します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    先ほどのWindows編と同様に、「閉じるときにアプリケーションを終了する」もオフにしておきましょう。有効のままにしていると、アプリを使用していなくても、バックグラウンドでCPU・メモリ・バッテリーを消費し続けます。

    それでも自動起動する場合のトラブルシューティング

    上記の方法を試しても改善しない場合は、以下の対処法を実践してから、もう一度自動起動の無効化に挑戦してみてください。

    1. Microsoft Teamsを最新版に更新する

    インストールされているTeamsのバージョンが古い、あるいはソフトウェアのバグを含んでいる場合、正常に動作しないことがあります。アプリを更新してから、自動起動の無効化を再度試みましょう。Teamsを起動し、プロフィールアイコンをクリックして「更新プログラムの確認」を選択します。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    更新プログラムが配信されている場合、Microsoft Teamsはバックグラウンドでダウンロードを行います。その後、アプリの再起動を促すメッセージが表示されるので、指示に従って更新を完了させましょう。

    Microsoft Teamsの自動起動を無効にする方法【Windows・Mac対応】

    2. Teamsを再インストールする

    Teamsが最新版なのに、自動起動をオフにしても勝手に起動し続ける場合は、アプリを一度アンインストールし、PCを再起動してから、Microsoft Teamsの公式ダウンロードセンターから新しいコピーを入手してインストールし直してください。

    3. パソコン自体を最新の状態にする

    OS側のバグは、アプリの動作やパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。そのため、コンピューターは常に最新の状態に保ちましょう。Windowsデバイスなら「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows Update」から、Macなら「システム環境設定」>「ソフトウェア・アップデート」から更新できます。

    Microsoft Teamsの自動起動を根本的に解決しよう

    自動起動がデフォルトで有効になっているのはTeamsだけではありません。Internet ExplorerやEdgeも、PCの起動時に自動的に開きます。Microsoftがなぜこのような仕様にしているのかは重要ではありません。大切なのは、ユーザーがこの機能を自由に無効化できるという点です。どの方法がうまくいったのか、ぜひ感想をお聞かせください。

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