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Microsoft Teamsのチャットコマンドで作業を時短!覚えておきたい便利な使い方

Microsoft Teamsは機能が拡張を続けており、カスタマイズ可能なチャネルタブなども相まって、インターフェースがやや煩雑に感じられることがあります。そんなときに役立つのがキーボードからのテキストコマンドです。コマンドを活用すれば、重要な情報へ素早くアクセスでき、アプリ内の離れたセクション間もスムーズに移動できます。

チャットコマンドの基本的な使い方

チャットコマンドは、Microsoft Teamsウィンドウ上部中央にある検索ボックスから利用します。まず検索ボックスをクリックしてフォーカスし、「/(スラッシュ)」を入力すると、利用可能なコマンドの一覧が表示されます。実行したいコマンドが見つかったら、「/」を先頭につけて入力し、Enterキーを押すだけでOKです。

Microsoft Teamsのチャットコマンドで作業を時短!覚えておきたい便利な使い方

さらに素早く操作したい場合は、Ctrl+Eのショートカットキーで検索ボックスにフォーカスしましょう。マウスに一切触れることなくコマンド入力を開始できます。また、Alt+Kを押せば、いつでもコマンド一覧を呼び出せます。

覚えておきたい便利なコマンド

Teamsは、頻繁に使う操作をほぼカバーする多彩なコマンドをサポートしています。全リストはTeamsの公式サポートサイトで確認できますが、ここでは特に有用なものをピックアップして紹介します。

  • /available – ステータスを「利用可能」に設定します。「退席中」「取り込み中」「応答不可」にも同様のコマンドがあり、応答不可の場合は「/dnd」を使用します。
  • /call – 新しい通話を開始します。Teamsのプランで通話機能が有効であり、アカウントが適切に設定されている必要があります。コマンドの後に電話番号またはTeamsの連絡先名を入力してください。
  • /goto – 最も便利なコマンドのひとつ。マウスを使わずにアプリ内を素早く移動できます。コマンド入力後に移動先のチーム名やチャネル名を続けて入力すると、候補が自動補完されます。
  • /mentions – 「アクティビティ」タブへ即座に移動し、自分へのメンションが含まれるメッセージだけをフィルター表示します。
  • /saved – 保存済みのメッセージをすべて一覧表示します。
  • /testcall – Teamsの通話機能が正常に動作しているかどうかをテストできます。
  • /unread – アクティビティタブを開き、まだ確認していない未読アクティビティをすべて表示します。

@コマンドでメッセージ送信やアプリ起動もスムーズに

使えるのは「/(スラッシュ)」で始まるコマンドだけではありません。検索ボックスでは、@メンション形式のコマンド(「/」の代わりに「@」を使用)によって、特定の連絡先へ素早くメッセージを送信できます。連絡先名を選択または入力し、送信したいメッセージ本文を続けて記述するだけです。チャットタブへ移動しなくても、アプリのどの画面からでも実行できるのが魅力です。

同じ要領でアプリを呼び出すことも可能です。たとえば「ニュース」のようなアプリをインストールしておき、検索バーに「@ニュース」と入力してみてください。Teamsから、さらには今表示している画面から離れることなく、最新ニュースをチェックできます。

コマンド入力を効率化するコツ

すべてのコマンドを覚えるには多少の慣れが必要ですが、その投資は十分に価値があります。たとえばステータス変更は、通常プロフィールアイコンから3回のクリックが必要ですが、チャットコマンドなら数回のキーストロークで完了します。長いコマンドを手入力する手間を省くには、目的のコマンドが候補としてハイライトされた瞬間にTabキーを押しましょう。Teamsがコマンド名を自動補完してくれるので、あとはEnterキーを押すだけで実行できます。

Microsoft Teamsのチャットコマンドで作業を時短!覚えておきたい便利な使い方

検索バーを情報ハブとして最大限活用しよう

最後に忘れてはいけないのが、検索バーの最も基本的な機能——「検索」そのものです。メッセージ、人物、ドキュメント、アプリ内のコンテンツなど、Teamsに追加したものは何でもここから探し出せます。

検索バーを効果的に使いこなすことで、Teamsの生産性は大きく向上します。コンテンツの検索・作成・確認がわずかなキーストロークで完結し、画面遷移を最小限に抑えられるため、情報への到達が速くなり、コンテキスト切り替えによる集中力の低下も防げます。

さらに、Teamsにアプリを追加すればこの体験は一段と進化します。厳選したアプリをいくつか導入すれば、検索バーが一元的な情報ハブとして機能し、チャットスレッド、OneDriveのビジネスドキュメント、Plannerのタスク、SNSのトレンドコンテンツまでひとつの窓口から参照できるようになります。そして最も重要なコマンドは、実は最もシンプルなもの——「/」と入力して利用可能なコマンド一覧を表示し、アプリを追加するたびにこまめに確認する習慣をつけましょう。

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