【解決策】Windows 10でiTunesがiPhoneを認識しないときの対処法9選
Windows 10がiPhoneを検出・認識してくれない、パソコン上でiPhoneの中身が表示されない——そんなお困りではありませんか?「WindowsがiPhoneを認識しない」という報告は多くのユーザーから寄せられています。具体的には、iPhoneを接続するとiTunesは自動的に起動して同期は行われるものの、Windows側では操作を求める画面が表示されず、デバイスマネージャーの「ポータブルデバイス」にも表示されず、Phone Companionや写真アプリでも接続を検出できないという症状です。この記事では、Windows 10でiTunesがiPhoneを認識しない問題を解決するためのさまざまな対処法をご紹介します。
Windows 10でiPhoneが認識されないときの解決策
1. 基本の確認:再接続とロック解除
まずは基本から。iPhoneのケーブルを抜いて、画面のロックを解除した状態でもう一度接続してみてください。つまり、iPhoneの電源が入ってロックが解除された状態でUSBケーブルを接続することが大切です。その後、問題が解決したかどうかを確認しましょう。
一時的にセキュリティロックを無効にするのも有効です。「設定」→「Touch IDとパスコード」→「パスコードをオフにする」の順にタップして、セキュリティロックを解除してみてください。これにより、iPhoneがWindowsに表示されない問題が改善する場合があります。
2. 別のUSBポートを試す
パソコンがiPhoneを認識しない場合は、別のUSBポートに接続してみてください。ポート自体の不具合や接触不良の可能性もあります。
3. 「このコンピュータを信頼しますか?」で「信頼」を選択
iOSデバイスをパソコンに接続すると、「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが表示されます。ほとんどの場合、ここで「信頼」を選択することで問題が解決します。必ず「信頼」をタップしてください。
4. 関連サービスの起動状態を確認
「スタート」ボタンをクリックし、「services.msc」と入力してEnterキーを押します。Windowsサービスの一覧が表示されるので、以下のサービスが「自動」に設定されており、かつ起動していることを確認してください。
- iPod Service
- Apple Mobile Device Service
- Bonjour Service
5. 自動再生の設定を見直す
iPhoneをWindows 10に接続した状態で、スタートボタンを右クリックし、「コントロールパネル」→「自動再生」へ移動します。「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」にチェックが入っていることを確認してください。次に、一覧からiPhoneを探し、デバイス横のドロップダウンメニューで「毎回確認する」を選択します。
6. Windows Updateを適用する
デバイスが最新のWindowsアップデートになっているか確認しましょう。「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」から最新のアップデートをチェックしてインストールできます。
7. iTunesを最新版に更新または再インストール
古いバージョンのiTunesを使用していると、Windows 10がiPhoneを認識しない原因になることがあります。iTunesを最新バージョンに更新するか、再インストールすることをおすすめします。
Microsoft Store版のiTunesをお使いの場合は、Microsoft Storeを開き、「…」→「ダウンロードと更新」の順にクリックして、利用可能なアップデートがあればインストールしてください。
あるいは、アプリを一度アンインストールし、Windowsを再起動してからMicrosoft Storeから新規にインストールし直すのも効果的です。
8. ハードウェアとデバイスのトラブルシューティングツールを実行
Windows 10には、接続されているハードウェアの既知の問題を自動的にチェックし、修正方法を提示してくれるトラブルシューティングツールが組み込まれています。以下の手順で実行してみましょう。
- Windowsキーを押してスタートメニューを開きます。
- 「トラブルシューティング」と入力してEnterキーを押します。
- 「ハードウェアとデバイス」オプションを選択します。
- 「ハードウェアとデバイスのトラブルシューティングツール」を実行します。
- Windowsがハードウェアデバイスの問題をチェック・検出するのを待ちます。
- 完了後、Windowsを再起動して改善したかどうかを確認します。
9. Apple Mobile Device USBドライバーを更新する
Apple Mobile Device USBドライバーを更新するには、まずiPhoneをPCに接続します。
Windows 10のスタートメニューを右クリックして「デバイスマネージャー」を選択し、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」を展開します。
その中に「Apple Mobile Device USBドライバー」が表示されるので、ダブルクリックしてプロパティを開きます。
「ドライバー」タブに移動し、ドライバーをアンインストールします。
その後、iPhoneを一度外してもう一度接続します(Windows 10が自動的にドライバーを検索・ダウンロードします)。iPhoneを接続したら「このコンピュータを信頼」をタップしてください。これで問題が解決しましたか?
注意: Apple Mobile Device USBドライバーの横に黄色い感嘆符(!)が表示されている場合は、iTunesを終了して(起動中の場合)デバイスマネージャーを開き、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」を展開して「Apple Mobile Device USBドライバー」を右クリックします。
「ドライバーの更新」を選択し、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索」をクリックします。C:\ドライブ内のモバイルデバイスドライバーの場所を指定し、画面の指示に従ってドライバーソフトウェアをインストールしてください。
その後、Windowsを再起動してiPhoneを再接続し、改善したかどうかご確認ください。それでもiTunesがiPhoneを認識しない場合は、iTunesの代わりとなるiPhone管理ソフトを活用すれば、iOSデバイスとPC間で写真、音楽、動画、アプリなどを簡単に転送できます。
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