iPhone/iPadをMac・Windows PCにバックアップする完全ガイド
iPhoneやiPadのバックアップは非常に重要です。デバイスを紛失したり破損したりしても、大切なデータを失わずに済む唯一の手段だからです。この記事では、MacとWindowsそれぞれでiPhone/iPadをバックアップする方法を、初心者にもわかりやすく解説します。
ただし注意したいのが、バックアップデータは定期的に作成するとPCのストレージ容量を大きく圧迫するという点です。手動で空き容量を確保するのは意外と手間がかかるため、Cleaner One Proのようなクリーンアップツールを使って自動的(かつスピーディーに)整理するのもおすすめです。
MacにiPhone/iPadをバックアップする方法(macOS Monterey以降)
新しいMacをお使いの場合、手順はとてもシンプルです。以下はmacOS Monterey 12.5での操作例です。
- Apple純正のLightning-USBケーブルでiPhone/iPadをMacに接続します。
- Finderを開き、サイドバーの「場所」から自分のiPhone/iPadを選択します。
- 「信頼」をタップし、デバイスのパスコードを入力します。作業中はデバイスをロック解除したままにしておきましょう。
- 「バックアップを暗号化」にチェックを入れ、パスワードを設定します。
- 「一般」タブで「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」をオンにします。最後に「今すぐバックアップ」をクリックし、完了まで待ちます。
旧バージョンのmacOSでバックアップする方法(iTunesを使用)
macOS Catalina以前などの古い環境では、iTunesをダウンロードしてバックアップを行う必要があります。iTunesをインストールしておけば、デバイスを接続した際に自動的にバックアップされますが、手動でいつでも実行することも可能です。
- MacにiTunesをダウンロードしてインストールします。
- iTunesを開きます。Apple IDの情報入力を求められる場合があります。
- iPhoneの情報へのアクセスを求められたら、「続ける」をクリックします。
- iTunesの左側メニューから自分のiPhoneを選択します。
- 「バックアップ」セクションで「このコンピュータ」を選択します。
- 「今すぐバックアップ」をクリックし、完了まで待ちます。
Windows PCにiPhone/iPadをバックアップする方法
WindowsパソコンにもiPhone/iPadをバックアップできます。手順は以下のとおりです。
- iTunesをダウンロードします(Microsoft Storeからも入手可能です)。
- USBケーブルでデバイスをパソコンに接続します。
- パスコードの入力や「このコンピュータを信頼する」を求められた場合は、画面の指示に従います。
- iTunesでデバイスのアイコンを選択します。
- 「概要」をクリックします。
- 重要なデータや機密情報を保存したい場合は、「ローカルバックアップを暗号化」にチェックを入れ、覚えやすいパスワードを設定します。
- 「今すぐバックアップ」をクリックします。
バックアップが完了すると、最新のバックアップ日時が画面に表示されます。
もう一つの選択肢:クラウドストレージの活用
手動でのバックアップが面倒だと感じる方は、クラウドストレージを利用してファイルのバックアップやデバイス間の同期を行う方法もあります。MacにはiCloud Driveが標準搭載されており、WindowsではOneDriveが利用できます。どちらのサービスも無料プランで5GBのストレージが提供されているので、まずは手軽に試してみるのがおすすめです。
iPhone/iPadのバックアップについてご不明な点やお困りのことがあれば、ぜひコメント欄でお知らせください。
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