数列 1, 1, 2, 6, 24, ... のN番目の項を求めるC++プログラム
この問題では、整数 N が与えられます。求めたいのは、次の数列のN番目の項です。
1, 1, 2, 6, 24, ...
入力例
N = 7
出力例
720
解説
この数列は以下のように続きます。
1, 1, 2, 6, 24, 120, 720
各項が直前の項に1ずつ増える整数を掛けていることに注目すると、この数列は階乗で構成されていることがわかります。つまり、N番目の項は (N−1) の階乗に等しくなります。
解法アプローチ
この問題を解く最もシンプルな方法は、数列の一般項を表す公式を利用することです。
N番目の項 = (N−1)!
この公式を使えば、ループで1から (N−1) までの積を計算するだけで答えが求まります。計算量は O(N) と効率的です。
実装例
#include <iostream>
using namespace std;
int calcNthTerm(int N) {
if (N <= 1)
return 1;
int factorial = 1;
for (int i = 1; i < N; i++)
factorial *= i;
return factorial;
}
int main() {
int N = 8;
cout << N << "th term of the series is " << calcNthTerm(N);
return 0;
}出力
8th term of the series is 5040
まとめ
このように、数列 1, 1, 2, 6, 24, ... のN番目の項は (N−1)! を計算するだけで簡単に求められます。なお、大きなNに対しては階乗の値が急激に大きくなるため、実際のプログラムではオーバーフローに注意し、必要に応じて long long 型や多倍長整数を使用することをおすすめします。
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