JavaScriptのDateオブジェクトに30分を追加する方法
JavaScriptのDateオブジェクトに分を加算したい場合は、setMinutes()メソッドを使用します。現在の分をgetMinutes()で取得し、そこに30を足して設定し直すだけで、簡単に30分後の時刻を求められます。
setMinutes()メソッドとは
setMinutes()は、指定された日時の「分」をローカルタイム(現地時間)に基づいて設定するメソッドです。引数に0〜59の範囲外の値(例:75など)を渡した場合でも、自動的に時や日の繰り上がりが計算されるため、手動で桁上げを処理する必要がありません。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、現在時刻に30分を追加したDateオブジェクトを画面に出力できます。
<html> <head> <title>JavaScript setMinutes メソッド</title> </head> <body> <script> // 現在の日時を取得 var dt = new Date(); // 現在の「分」に30を加算して設定 dt.setMinutes( dt.getMinutes() + 30 ); // 結果を出力 document.write( dt ); </script> </body> </html>
実行結果
Sat Dec 15 2018 12:18:47 GMT+0530 (India Standard Time)
この例では、元の時刻からちょうど30分進んだ日時が出力されていることがわかります。
ポイント解説
dt.getMinutes()で現在の「分」の値を取得します。- 取得した値に30を加算し、
dt.setMinutes()で新しい値を設定します。 - 加算結果が60を超えた場合も、JavaScriptが自動的に「時」への繰り上がりを行ってくれるため、特別な処理は不要です。
なお、モダンなコーディングではdocument.write()の代わりにconsole.log(dt)を使うのが一般的です。また、より複雑な日付操作を行う場合は、MDNのDateドキュメントやDay.jsなどのライブラリも参考にするとよいでしょう。
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