JavaScriptで日付に月を追加する方法【setMonth()の使い方を解説】
JavaScriptで日付(Dateオブジェクト)に月を追加するには、setMonth()メソッドを使用します。setMonth()は、指定した日付に対して月の値をローカル時間に基づいて設定するメソッドです。
基本的な使い方
現在の月を取得するgetMonth()と組み合わせることで、簡単に月を加算できます。例えば、2ヶ月後の日付を求めたい場合は、次のように記述します。
<html>
<head>
<title>JavaScript setMonthメソッド</title>
</head>
<body>
<script>
var dt = new Date("August 20, 2017 11:30:25");
dt.setMonth( dt.getMonth() + 2 );
document.write( dt );
</script>
</body>
</html>実行結果
上記のコードを実行すると、2017年8月20日から2ヶ月が加算され、2017年10月20日の日付が出力されます。
注意点:月末の扱いに気をつける
setMonth()を使う際には、月末の日付に関する挙動に注意が必要です。例えば「1月31日」に1ヶ月を追加すると、「2月31日」という存在しない日付になるため、自動的に「3月2日」や「3月3日」などに繰り越されます。
このような意図しない結果を避けたい場合は、月を加算した後に日付が変わっていないかチェックし、必要に応じて前月の末日に補正する処理を追加すると安全です。
まとめ
- 月の追加には
setMonth(dt.getMonth() + 追加したい月数)を使う - getMonth()の戻り値は0始まり(1月=0)である点に留意する
- 月末付近の日付では繰り越しによるズレが発生する可能性があるため、必要に応じて補正処理を行う
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