JavaScriptオブジェクトのプロパティの追加・アクセス・削除方法を徹底解説
JavaScriptでは、オブジェクトのプロパティに対して追加・アクセス・削除といった操作を簡単に行うことができます。本記事では、それぞれの操作方法をサンプルコードとともにわかりやすく解説します。
JavaScriptオブジェクトのプロパティ操作の基本
JavaScriptオブジェクトのプロパティは、主に以下の方法で操作します。
- プロパティの追加: ドット記法(
obj.プロパティ名 = 値;)またはブラケット記法(obj["プロパティ名"] = 値;)を使用します。存在しないプロパティに値を代入すると、自動的に新しいプロパティが作成されます。 - プロパティへのアクセス: ドット記法(
obj.プロパティ名)で値を取得できます。 - プロパティの削除:
delete演算子(delete obj.プロパティ名;)を使用します。削除されたプロパティにアクセスするとundefinedが返されます。
サンプルコード
以下は、JavaScriptオブジェクトのプロパティを追加・アクセス・削除する完全なコード例です。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>JavaScriptオブジェクトのプロパティ操作</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.result {
font-size: 20px;
font-weight: 500;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>JavaScriptオブジェクトのプロパティの追加・アクセス・削除</h1>
<div class="sample"></div>
<div style="color: green;" class="result"></div>
<button class="Btn">CHECK</button>
<h3>
上のボタンをクリックすると、プロパティの追加・アクセス・削除が実行されます。
</h3>
<script>
let resEle = document.querySelector(".result");
let obj = {
firstName: 'Rohan',
lastName: 'Sharma',
Age: '22',
}
document.querySelector(".Btn").addEventListener("click", () => {
// プロパティの追加
obj.school = 'Ryan International';
resEle.innerHTML = '追加したプロパティ school : ' + obj.school + '<br>';
// プロパティへのアクセス
resEle.innerHTML += 'プロパティへのアクセス : obj.firstName = ' + obj.firstName + '<br>';
// プロパティの削除
delete obj.firstName;
resEle.innerHTML += '削除後の firstName : ' + obj.firstName + '<br>';
});
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードを実行すると、まず次のような画面が表示されます。

「CHECK」ボタンをクリックした場合
「CHECK」ボタンをクリックすると、以下のように処理結果が出力されます。
- school プロパティの追加:
obj.school = 'Ryan International'により、新しいプロパティが追加され、その値が表示されます。 - firstName プロパティへのアクセス:
obj.firstNameの値「Rohan」が表示されます。 - firstName プロパティの削除:
delete obj.firstNameを実行した後は、該当プロパティが存在しないためundefinedが返されます。

まとめ
JavaScriptのオブジェクトは非常に柔軟なデータ構造です。ドット記法を使えば直感的にプロパティを追加・参照でき、delete 演算子を使えば不要になったプロパティを簡単に取り除けます。これらの基本操作は、日常的なフロントエンド開発において頻繁に登場するため、しっかりと理解しておきましょう。
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