JavaScriptでオブジェクト配列を出力する方法
JavaScriptでオブジェクト配列を表示・出力するには、JSON.stringify()メソッドを使用します。このメソッドはオブジェクトや配列をJSON形式の文字列に変換してくれるため、そのままHTMLに出力したり、コンソールで確認したりするのに便利です。
JSON.stringify()の基本
JSON.stringify()は以下のように引数を指定できます。
- 第1引数: 変換したいオブジェクトや配列
- 第2引数: 置換関数またはフィルタ用の配列(通常はnull)
- 第3引数: インデントに使用するスペースの数(整形して見やすく出力できる)
サンプルコード
次のコードを実行すると、オブジェクト配列が整形されて画面に表示されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<pre id="test"></pre>
<script>
var data = [{
date: new Date(2017, 11, 25),
value: 10
}, {
date: new Date(2017, 11, 30),
value: 20
}];
document.getElementById('test').innerHTML = JSON.stringify(data, null, 4);
</script>
</body>
</html>実行結果
第3引数に「4」を指定しているため、インデント付きの読みやすい形式で出力されます。
[
{
"date": "2017-12-24T18:30:00.000Z",
"value": 10
},
{
"date": "2017-12-29T18:30:00.000Z",
"value": 20
}
]ポイント
日付オブジェクト(Date)はJSON文字列に変換される際、ISO 8601形式(UTC基準)の文字列に自動的に変換されます。そのため、ローカル時刻で作成した日付でも、出力結果では時差が反映された値になる点に注意してください。また、単純にコンソールで確認したい場合は、console.log(data)やconsole.table(data)を使うと、より直感的に内容を把握できます。
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