JavaScriptでDateオブジェクトから分を減算する方法
JavaScriptで日付(Dateオブジェクト)から分を引くには、setMinutes()メソッドを使用します。このメソッドは、指定された日付の「分」をローカル時刻に基づいて設定するものであり、現在の分の値から任意の数値を引いた結果を渡すことで、簡単に減算処理が実現できます。
setMinutes()メソッドの基本的な使い方
まず、現在の日付からgetMinutes()メソッドで現在の分を取得し、そこから引きたい分数を差し引きます。その値をsetMinutes()に渡すことで、新しい分の値が日付オブジェクトに反映されます。
例えば、20分前の時刻を求めたい場合は、以下のように記述します。
<html>
<head>
<title>JavaScript setMinutes Method</title>
</head>
<body>
<script>
var dt = new Date("December 31, 2017 11:30:25");
dt.setMinutes( dt.getMinutes() - 20 );
document.write( dt );
</script>
</body>
</html>実行結果
上記のコードを実行すると、2017年12月31日11時30分25秒の日付から20分が引かれ、以下のような出力が得られます。
Sun Dec 31 2017 11:10:25 GMT+0900 (日本標準時)
ポイント
setMinutes()には負の値や60を超える値も渡すことができ、その場合でもJavaScriptが自動的に時刻を繰り上げ・繰り下げて計算してくれます。そのため、分の減算によって前の時間帯や前日にまたがる場合でも、特別な処理を行う必要はありません。
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