Python Matplotlibで単一のポイント(点)をプロットする方法
Matplotlibを使えば、たった1つのデータポイントでも簡単にグラフ上へプロットできます。ここでは、単一の点をプロットするための基本的な手順を解説します。
単一ポイントをプロットする手順
- x と y のリストを、単一の値で初期化します。
plt.xlim()およびplt.ylim()を使って、X軸・Y軸の表示範囲を0〜5に設定します。plt.grid()を呼び出して、現在の線スタイルでグリッドを描画します。plot()メソッドでxとyをプロットし、marker="o"、markeredgecolor="red"、markerfacecolor="green"を指定してマーカーの見た目をカスタマイズします。plt.show()メソッドを実行して、図を画面に表示します。
サンプルコード
from matplotlib import pyplot as plt
# 図のサイズとレイアウトを設定
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
# 単一のデータポイントを定義
x = [4]
y = [3]
# 軸の範囲を0〜5に制限
plt.xlim(0, 5)
plt.ylim(0, 5)
# グリッドを表示
plt.grid()
# マーカー付きでプロット
plt.plot(x, y, marker="o", markersize=20,
markeredgecolor="red", markerfacecolor="green")
# 図を表示
plt.show()
実行結果
このコードを実行すると、座標 (4, 3) の位置に緑色の塗りつぶし・赤い縁取りの円形マーカーが1つだけ描画されたグラフが表示されます。グリッド線のおかげで、点が正確にどの位置にあるのかもひと目で確認できます。
補足:scatter() を使う方法
単一の点をプロットする場合は、plot() の代わりに plt.scatter(x, y) を使うこともできます。scatter() は散布図専用のメソッドなので、点のみを描きたい場合により直感的にコードを書けます。
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