Matplotlibのpyplot.show()にタイムアウトを設定する方法
Matplotlibのpyplot.show()にタイムアウトを設定する方法
Matplotlibでは、Timerオブジェクトを活用することで、pyplot.show()で表示した図にタイムアウトを設定できます。以下の手順に従って実装しましょう。
- 図のサイズを設定し、サブプロット間およびその周囲のパディングを調整します。
fig.canvas.new_timer()メソッドを使って、バックエンド固有の新しい.Timerインスタンスを作成します。- タイマー発火時に呼び出されるコールバック関数としてplt.closeを登録します。
- データポイントのリストをプロットします。
timer.start()でタイマーを開始します。- 図を表示するには、show()メソッドを使用します。
コード例
import matplotlib.pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
fig = plt.figure()
# タイマーのインターバルを5000ミリ秒に設定
timer = fig.canvas.new_timer(interval=5000)
timer.add_callback(plt.close)
plt.plot([1,2,3,4,5])
plt.ylabel('Y-axis Data')
timer.start()
plt.show()
出力結果
このコードを実行すると、タイマーのインターバルが5000ミリ秒(5秒)に設定されているため、図のウィンドウは5秒後に自動的に閉じられます。プレゼンテーションやデモなど、一定時間だけ図を表示したい場合に便利なテクニックです。
-
【Python】MatplotlibでX軸の値(目盛りラベル)を設定する方法
Python の Matplotlib でグラフの X 軸の値(目盛りラベル)を自由に設定したい場合は、plt.xticks() メソッドを使うのが最も簡単です。以下の手順で実装できます。 X軸の値を設定する手順 x と y のデータポイントを格納する2つのリストを作成します。 range(len(x)) を使って、目盛りの基準となるインデックス(xticks の範囲)を取得します。 plot() メソッドで、インデックスのリストと y データを使って折れ線グラフを描画します。 xticks() メソッドを使い、デフォルトの目盛りを実際の X 軸の値に置き換えます。 show() メソッドで
-
【Python】Matplotlibで軸の目盛りを円周率(π)の倍数で表示する方法
PythonのMatplotlibでグラフを描く際、軸の目盛りをπ(円周率)の倍数で表示したいケースはよくあります。特に三角関数のグラフでは、「−π/2」「π」「3π/2」のような目盛りラベルにすることで、グラフが格段に読みやすくなります。 ここでは、numpyとMatplotlibを使って、X軸の目盛りをπの倍数として設定する手順を解説します。 設定手順 pi変数を初期化し、numpyを使ってthetaおよびyのデータ点を作成します。 plot()メソッドでthetaとyをプロットします。 xticks()メソッドで、X軸の目盛りの位置とラベルを取得・設定します。 margins()メソッ