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MatplotlibとSeabornのバープロットでエラーバーを非表示にする方法

Seabornのバープロット(棒グラフ)では、デフォルトで平均値に対するエラーバー(信頼区間)が自動的に表示されます。このエラーバーを非表示にしたい場合は、sns.barplot() の引数に ci=None を指定するだけで簡単に実現できます。

手順

  • オンラインリポジトリからサンプルデータセットを読み込みます(インターネット接続が必要です)。
  • ci=None を指定してバープロットを作成し、エラーバーを非表示にします。
  • plt.show() メソッドを使って図を画面に表示します。

サンプルコード

import seaborn as sns
import matplotlib.pyplot as plt

plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True

df = sns.load_dataset('titanic')

sns.barplot(x='class', y='age', hue='survived', data=df, ci=None)

plt.show()

実行結果

MatplotlibとSeabornのバープロットでエラーバーを非表示にする方法

上記のコードでは、有名なタイタニック号の乗客データセットを使用し、客室クラス(class)ごとの乗客の平均年齢を、生存の有無(survived)別に色分けして描画しています。ci=None を指定しているため、各バーにはエラーバーが表示されず、すっきりとした見やすいグラフになります。

補足:Seaborn 0.12以降での書き方

Seaborn 0.12以降では ci 引数は非推奨(deprecated)となっており、代わりに errorbar 引数の使用が推奨されています。エラーバーを完全に消したい場合は、次のように errorbar=None を指定します。

sns.barplot(x='class', y='age', hue='survived', data=df, errorbar=None)

どちらの方法でも結果は同じですが、最新バージョンを使用している場合は errorbar=None を選ぶことで、将来のバージョンアップ時にも警告なく動作させることができます。

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