Matplotlibでハッチの線幅を変更する方法
Matplotlibでハッチ(網掛け)の線幅を変更したい場合は、rcParamsの「hatch.linewidth」パラメータを設定することで実現できます。この記事では、具体的な手順とサンプルコードをわかりやすく解説します。
実装の手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲のパディングを調整します。
- NumPyを使用して、x および y = sin(x) のデータポイントを作成します。
- plt.rcParams['hatch.linewidth'] を使って、ハッチの線幅を設定します。
- scatter() メソッドを使用し、「/」ハッチが付いた正方形マーカーで、設定した線幅を適用しながらxとyのデータポイントをプロットします。
- 図を表示するには、show() メソッドを呼び出します。
サンプルコード
import numpy as np from matplotlib import pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True x = np.linspace(-5, 5, 25) y = np.sin(x) plt.rcParams['hatch.linewidth'] = 1 plt.scatter(x, y, s=700, marker='s', linewidth=0.05, facecolor='red', hatch='/', alpha=.7) plt.show()
実行結果
上記のコードを実行すると、赤い正方形マーカーに「/」のハッチパターンが描画され、指定した線幅(ここでは1)でハッチの線が表示されます。ハッチの線幅は hatch.linewidth の値を変更するだけで自由に調整できるため、図の見た目を細かくカスタマイズしたい場合に非常に便利です。

-
matplotlibでカラーバー(Colorbar)の目盛りのフォントサイズを変更する方法
matplotlibでカラーバーの目盛りラベルのフォントサイズを変更したい場合、tick_params()メソッドを使うのが最も簡単です。ここでは、具体的な手順とサンプルコードを紹介します。カラーバーの目盛りサイズを変更する手順5×5のランダムなデータセットを作成します。imshow()メソッドを使い、データを2次元の正規ラスタ(画像)として表示します。スカラーマッピング可能なオブジェクト(画像)をもとに、カラーバーを作成します。フォントサイズを格納する変数を初期化し、カラーバーの目盛りサイズの変更に備えます。カラーバーの軸に対してtick_params()メソッドを呼び出し、labelsiz
-
【Python】matplotlibでフォントサイズを変更する方法をわかりやすく解説
Pythonの可視化ライブラリ「matplotlib」では、plt.text()メソッドを使うことで、グラフ内に表示するテキストのフォントサイズを簡単に変更できます。この記事では、具体的な手順とサンプルコードを交えて解説します。 フォントサイズを変更する手順 グラフを作成する:plt.plot()メソッドの引数に2つのリストを渡すことで、折れ線グラフを作成できます。 テキストを追加する:plt.text()メソッドを使い、データ座標上の位置 (x, y) にテキストを配置します。fontsize引数の値を変更することで、フォントサイズを自由にカスタマイズできます。 グラフを表示する:plt.