Matplotlibでテキスト背景の透明度(アルファ値)を調整する方法
Matplotlibでテキストの背景に透明度を持たせたい場合、text()メソッドのbbox引数に渡す辞書内のalpha値を変更するだけで実現できます。例えば、facecolor='red'とalpha=0.4を指定すると、赤色の半透明な背景が描画されます。
alpha値は0〜1の範囲で指定し、0に近づくほど完全に透明、1に近づくほど不透明になります。グラフ上に注釈やラベルを重ねて表示したい場合に便利な機能です。
手順
図のサイズを設定し、
figure.autolayoutを有効にしてサブプロット間および周囲の余白を自動調整します。NumPyを使ってxとyのデータポイントを作成します。
plot()メソッドを使ってxとyのデータをプロットします。text()メソッドを使い、座標(x=-1.0, y=4.0)の位置にテキストを配置します。このときfontdictでフォントサイズや太さを指定し、bboxで背景色・枠線・透明度を設定します。show()メソッドを呼び出して図を表示します。
コード例
import numpy as np from matplotlib import pyplot as plt plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True x = np.linspace(-2, 2, 10) y = np.exp(x) plt.plot(x, y) plt.text(-1.0, 4.0, 'y=exp(x)', fontdict=dict(fontsize=15, fontweight='bold'), bbox=dict(facecolor='red', alpha=0.4, edgecolor='black')) plt.show()
実行結果

このように、bboxのalpha値を調整することで、テキスト背景を透けさせながらグラフの内容が見える注釈を作成できます。alphaの数値を変えて、用途に応じた最適な透明度を見つけてみてください。
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Matplotlibで画像を背景にしてグラフを重ねて表示する方法(Python)
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【Python】matplotlibでフォントサイズを変更する方法をわかりやすく解説
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