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MatplotlibでX軸の目盛り(ティック)をカスタマイズする方法

MatplotlibでX軸の目盛り(ティック)をカスタマイズするには、tick_params() メソッドを使って目盛りの長さや幅、色などを自由に変更できます。この記事では、棒グラフを例にX軸の目盛りの見た目を調整する手順を解説します。

実装の手順

  • 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲のパディング(余白)を調整します。
  • height(高さ)、bars(ラベル)、y_pos(位置)の各データポイントのリストを作成します。
  • bar() メソッドを使用して棒グラフを作成します。
  • X軸の目盛りをカスタマイズするために、tick_params() メソッドに colors='red'(赤色)、direction='out'(外向き)、length=7(長さ)、width=2(幅)を指定します。
  • 図を表示するには show() メソッドを使用します。

コード例

import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt

plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True

height = [3, 12, 5, 18, 45]
bars = ('A', 'B', 'C', 'D', 'E')
y_pos = np.arange(len(bars))

plt.bar(y_pos, height, color='yellow')
plt.tick_params(axis='x', colors='red', direction='out', length=7, width=2)

plt.show()

出力結果

MatplotlibでX軸の目盛り(ティック)をカスタマイズする方法

ポイント解説

tick_params() メソッドは、目盛りのスタイルを細かく制御できる便利なAPIです。主な引数は以下の通りです。

  • axis: 対象とする軸を指定します('x'、'y'、または 'both')。
  • colors: 目盛り線と目盛りラベルの両方の色をまとめて設定します。
  • direction: 目盛り線の向きを指定します('in'=内向き、'out'=外向き、'inout'=両方向)。
  • length: 目盛り線の長さ(ポイント単位)。
  • width: 目盛り線の太さ(ポイント単位)。

このように tick_params() を活用すれば、数行のコードでグラフの目盛りを視覚的に分かりやすく装飾でき、プレゼンテーション資料やレポートの品質向上につながります。

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