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SQL ServerのLEN関数とは?文字列の長さを取得する方法をわかりやすく解説

この記事では、SQL ServerのLEN関数を使用して、入力された文字列の文字数を取得する方法を詳しく解説します。LEN関数の大きな特徴は、文字列の末尾にある空白を長さの計算に含めないという点です。

LEN関数の概要

SQL ServerにおけるLEN関数は、指定した文字列の長さ(文字数)を返す関数です。重要なポイントとして、LEN関数は文字列の末尾の空白文字をカウントに含めません。そのため、データの前後に入り込んだ不要な空白の影響を受けずに、純粋な文字数を取得したい場合に便利です。

構文

SQL ServerでLEN関数を使用する際の基本構文は以下のとおりです。

LEN(string)

パラメータ:

  1. string:長さ(文字数)を計算したい対象の文字列を指定します。

LEN関数を使用する際の注意点

  1. LEN関数は、文字列の末尾の空白をカウントしません
  2. 一方で、文字列の先頭の空白はカウントされます
  3. 引数がNULLの場合、LEN関数はNULLを返します。
  4. 末尾の空白も含めて文字列の長さ(バイト数ベース)を計算したい場合は、DATALENGTH関数を使用してください。
  5. LEN関数は、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008、SQL Server 2005以降の各バージョンで利用できます。

LEN関数の使用例

それでは、実際のコード例を見ながらLEN関数の動作を確認していきましょう。

SELECT LEN('TipsMake.com');
-- 結果: 12

SELECT LEN('TipsMake.com ');
-- 結果: 12(末尾の空白は長さにカウントされない)

SELECT LEN(' TipsMake.com');
-- 結果: 13(先頭の空白はカウントされる)

SELECT LEN(' TipsMake.com ');
-- 結果: 13

SELECT LEN(' ');
-- 結果: 0

SELECT LEN(NULL);
-- 結果: NULL

上記の例からわかるように、末尾に空白があっても結果の文字数は変わりませんが、先頭に空白がある場合はその分だけカウントされます。また、空白のみの文字列に対しては「0」が返され、NULLを渡した場合はNULLが返る点にも注意しましょう。

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