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SQL ServerのASCII関数の使い方をわかりやすく解説

この記事では、SQL ServerのASCII関数を使って文字のASCIIコードを取得する方法について、基本から具体例まで詳しく解説します。

ASCII関数とは

SQL ServerのASCII関数は、指定した文字式をその式の左端(先頭)の文字に対応するASCIIコード値に変換して返す関数です。

構文

SQL ServerでASCII関数を使用する場合、以下の構文に従います。

ASCII(文字式)

パラメータの説明:

  1. 文字式: ASCIIコードを取得したい対象の式です。ここに複数の文字を入力した場合、ASCII関数は最初の1文字目の値のみを返し、2文字目以降はすべて無視される点に注意してください。
  2. ASCII関数は、CHAR関数と逆の働きをする関数です。つまり、ASCIIコードから文字へ変換するのがCHAR関数、文字からASCIIコードへ変換するのがASCII関数です。

なお、ASCII関数は以下のバージョンのSQL Server以降で利用できます。SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008、SQL Server 2005。

使用例

実際にSQL ServerでASCII関数を使った例をいくつか見ていきましょう。

SELECT ASCII('q');
-- 実行結果: 113

SELECT ASCII('quantrimang.com');
-- 実行結果: 113

SELECT ASCII('Q');
-- 実行結果: 81

SELECT ASCII('TipsMake.com');
-- 実行結果: 81

このように、文字列全体を渡しても、返ってくるのは必ず先頭文字のASCIIコードであることが確認できます。大文字と小文字では異なるコードが返されるため、入力チェックやデータ変換処理の際にも活用できます。

関連情報:ASCIIエンコードおよびISO 1252ラテン文字コード表についても、あわせてご覧ください。

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