C#

 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> C#
  1. C#で述語(Predicate)を使って配列要素をフィルタリングする方法

    C#では、LINQのWhere句と述語(Predicate)を組み合わせることで、配列から条件に合致する要素だけを簡単に抽出できます。本記事では、整数型の配列から50以上の値を持つ要素をフィルタリングする具体例を紹介します。配列の準備まず、フィルタリング対象となる配列を設定します。int[] arr = { 40, 42, 12, 83, 75, 40, 95 };Where句と述語によるフィルタリング次に、AsQueryable()メソッドで配列をクエリ可能な形式に変換し、Where句にラムダ式による述語を渡すことで、50以上の要素を取得します。IEnumerable<int>

  2. C#のConvert.ToDecimalメソッドで文字列をdecimal型に変換する方法

    Convert.ToDecimalメソッドとはC#のConvert.ToDecimal()メソッドを使用すると、指定した値をdecimal型(10進数)の数値に変換できます。文字列や数値など、さまざまな型の値を金額計算などに適したdecimal型へ変換したい場合に便利です。文字列をdecimal型に変換する基本の手順まず、変換元となる文字列を用意します。string stringVal = "2,345.26";次に、Convert.ToDecimal()メソッドを使って、この文字列をdecimal型の数値に変換します。decimal decimalVal;decimalV

  3. C#でメソッドの引数としてタプルを渡す方法

    C#では、タプル(Tuple)をメソッドの引数として渡すことができます。複数の値をひとまとめにして扱いたい場合に便利な手法です。ここでは、タプルを作成し、それをメソッドに渡して値を取得する手順を解説します。 1. タプルを作成する まず、Tuple.Create メソッドを使ってタプルを作成します。 var tuple = Tuple.Create(100, 200, 300); この例では、3つの整数値を持つタプルが生成されます。 2. タプルをメソッドに渡す 作成したタプルは、通常の変数と同じようにメソッドの引数として渡せます。 Show(tuple); 3. メソッド側での受け取り

  4. C#でメソッドからタプルを返す方法

    C#では、メソッドの戻り値としてタプルを返すことができます。これにより、複数の値をひとまとめにして呼び出し元へ返せるようになります。ここでは、メソッドからタプルを返す基本的な手順を解説します。手順1:メソッドを呼び出してタプルを受け取るまず、以下のようにメソッドを呼び出し、その結果をタプル型の変数に格納します。var tuple = Show();手順2:メソッド側でタプルを定義する上記のステートメントは、次のシグネチャを持つメソッドを呼び出しています。static Tuple<int, int, int, int, int> Show()このメソッド内では、Tuple.Creat

  5. C#でDecimalをInt64(long)に変換する方法

    C#でDecimal型の値をInt64(long)型に変換するには、Convert.ToInt64()メソッドを使用します。このメソッドは、指定されたDecimal値を最も近い整数に丸めたうえで、64ビット符号付き整数へと変換します。基本的な変換手順まず、変換元となるdecimal型の変数を用意します。decimal d = 310.23m;この値をInt64に変換するには、Convert.ToInt64()メソッドを呼び出すだけです。long res; res = Convert.ToInt64(d);サンプルコード実際に動作する完全なサンプルプログラムを見てみましょう。using Syst

  6. C#で配列の最初の要素を表示するプログラム

    C#では、LINQのFirst()メソッドを使うことで、配列の最初の要素を簡単に取得できます。この記事では、AsQueryable()メソッドと組み合わせて、配列の先頭要素を表示する具体的な手順を解説します。使用する配列まず、今回扱う配列は以下の通りです。double[] myArr = {20.5, 35.6, 45.7, 55.6, 79.7};最初の要素を取得する方法配列の最初の要素を取得するには、First()メソッドを使用します。配列に対してAsQueryable()メソッドを呼び出してクエリ可能な形式に変換し、その後にFirst()メソッドを適用します。myArr.AsQuerya

  7. C#でリストから最小値と最大値を取得する方法

    C#でリスト(List)に格納された数値の中から、最小値と最大値を取得する方法を解説します。LINQのMin()メソッドとMax()メソッドを使えば、わずか1行のコードで簡単に求めることができます。リストの作成まず、処理対象となるリストを作成します。List<long> list = new List<long> { 150, 300, 400, 350, 450, 550, 600 };最小値を取得する:Min()メソッドリストの中で最も小さい要素を取得するには、Min()メソッドを使用します。list.AsQueryable().Min();最大値を取得する:Max

  8. C#でシーケンス内の要素数を64ビット符号付き整数として返す方法(LongCountメソッド)

    LongCountメソッドとはC#のLINQには、シーケンス内の要素数を64ビット符号付き整数(long / Int64)として返すLongCountメソッドが用意されています。通常のCountメソッドはint型(32ビット)を返しますが、要素数がint型の最大値(2,147,483,647)を超える可能性がある大規模なデータソースを扱う場合には、LongCountメソッドが有効です。基本的な使い方まず、文字列の配列を用意します。string[] num = { One, Two, Three, Four, Five };次に、LINQのLongCountメソッドを使って要素数を取得します。A

  9. C#の値タプル(ValueTuple)とは?基本的な使い方をわかりやすく解説

    値タプル(ValueTuple)は、C#のタプルを値型として表現したもので、C# 7.0で導入された機能です。従来の参照型であるTupleクラスと比べてメモリ効率やパフォーマンスに優れており、軽量なデータ構造として複数の値をまとめて扱うことができます。 System.ValueTupleパッケージの追加方法 値タプルを使用したプログラムを実行するには、事前に「System.ValueTuple」パッケージをプロジェクトに追加しておく必要があります。以下の手順で追加できます。 Visual Studioで対象のプロジェクトを開きます ソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックし

  10. C#の「G」(一般の日付と長い時刻)標準書式指定子の使い方

    C#における「G」標準書式指定子は、短い日付パターン(d)と長い時刻パターン(T)をスペースで区切って組み合わせた書式です。日付と時刻を「MM/dd/yyyy HH:mm:ss」のような形式で一度に表示できるため、ログ出力や画面表示などで幅広く活用されます。DateTimeオブジェクトの作成まず、表示したい日付を持つDateTimeオブジェクトを作成します。DateTime dt = new DateTime(2018, 1, 3, 3, 45, 20);ToString()メソッドとDateTimeFormatInfoを使った書式設定次に、ToString()メソッドに書式指定子「G」とDa

  11. C#のオブジェクト初期化子とは?使い方とサンプルコードをわかりやすく解説

    C#ではオブジェクト初期化子を使うことで、クラスのオブジェクトを簡潔に初期化できます。オブジェクト初期化子を利用すると、オブジェクトを生成するタイミングで、そのままフィールドやプロパティに値を代入することが可能です。コンストラクタを複数用意しなくても柔軟な初期化が行えるため、コードの可読性も大きく向上します。次の例では、Employeeクラスのオブジェクトを作成すると同時に、波括弧( { } )の中で各プロパティへ値を一度に設定しています。Employee empDetails = new Employee() { EID = 10, EmpName = Tim, Em

  12. C#の「M」「m」標準書式指定子の使い方を解説

    C#における月(Month)標準書式指定子は、日付と時刻をカスタム書式文字列に変換するための指定子です。この書式指定子を使用すると、現在のカルチャに基づいた「月と日」の形式で日付を出力できます。実際に適用されるカスタム書式文字列は、DateTimeFormatInfoクラスのMonthDayPatternプロパティによって定義されています。たとえば、英語(米国)カルチャの場合、対応するカスタム書式文字列は以下のようになります。MMMM ddサンプルコード次のコードでは、「m」書式指定子を使って、2018年6月11日の日付を英語(米国)カルチャで出力しています。using System; usi

  13. C#の短い時刻(t)書式指定子の使い方を解説

    C#における短い時刻(Short Time)書式指定子「t」は、時刻のみを短い形式で表示するための標準の日時書式指定文字列です。この指定子が実際にどのような形式で出力されるかは、現在のカルチャにおける DateTimeFormatInfo.ShortTimePattern プロパティによって定義されます。たとえば、英語(米国)カルチャの場合、対応するカスタム書式指定文字列は次のようになります。HH:mmサンプルコード以下は、「t」書式指定子を使用して日付データを短い時刻形式で表示する例です。CultureInfo.CreateSpecificCulture メソッドを使って、カルチャを明示的に

  14. 【C#入門】コレクション初期化子を使ってコレクションを初期化する方法

    C#では、コレクション初期化子(Collection Initializer)の構文を利用することで、クラスオブジェクトなどを含むコレクションを簡潔かつ読みやすく初期化できます。この記事では、Employeeクラスのオブジェクトを例に、その基本的な使い方を解説します。 Employeeオブジェクトへの値の設定 まず、オブジェクト初期化子を使って、各Employeeオブジェクトに値を設定します。 var emp1 = new Employee() { EID = 001, EmpName = "Tim", EmpDept = "Finance"}; var

  15. C#のActionデリゲートとは?宣言方法と使い方を実例付きで解説

    Actionデリゲートの基本C#におけるActionデリゲートは、戻り値を持たないメソッド(void型のメソッド)を参照するために使用される組み込みデリゲートです。Funcデリゲートと異なり、値を返さない処理に特化しているため、コンソールへの出力やログ記録など、単に処理を実行するだけのメソッドを扱う際に便利です。また、Actionデリゲートは最大16個までの引数を受け取ることができます。例えば Action<int> はint型の引数を1つ受け取るメソッドを表します。Actionデリゲートの宣言方法Actionデリゲートは以下のように宣言します。Action<int>

  16. C#のLINQで複数のWhere句を使ってコレクションをフィルタリングする方法

    C#では、Where句を使用することで、コレクション内の要素を簡単にフィルタリングできます。そして、LINQのクエリ式1つの中には、複数のWhere句を記述することも可能です。複数のWhere句の基本通常、複数の条件を組み合わせる場合は「&&」演算子を使って1つのWhere句にまとめることが一般的ですが、Where句を連続して記述しても同じ結果が得られます。各Where句は上から順に適用され、前の条件を通過した要素に対して次の条件が評価されていく仕組みです。サンプルデータの準備まずは、Employeeオブジェクトのコレクションを作成します。IList<Employee&g

  17. C#の列挙型で使えるEnum.IsDefinedメソッドの使い方

    C#のEnum.IsDefinedメソッドは、指定した列挙型(enum)の中に、特定の整数値、またはその値に対応するメンバー名(文字列)が存在するかどうかを判定し、存在すればtrueを返します。 列挙型の定義例 まず、次のような列挙型を定義してみましょう。 enum Subjects { Maths, Science, English, Economics }; この列挙型では、各メンバーに値を明示的に指定していないため、デフォルトで先頭から順に整数値が割り当てられています。つまり、以下のように初期化されているのと同じです。 Maths = 0, Science = 1, English =

  18. C#のint.Parseメソッドで文字列を整数に変換する方法

    C#では、int.Parseメソッドを使うことで、数値を表す文字列を整数(int型)に変換できます。ただし、変換できない文字列が渡された場合、このメソッドは例外をスローする点に注意が必要です。基本的な使い方たとえば、数値を表す文字列が次のようにあるとします。string myStr = 200;この文字列を整数に変換するには、int.Parse()を使用します。実行すると、文字列が整数へと変換されます。int.Parse(myStr);サンプルコード以下は、文字列を整数に変換して結果を表示する完全なサンプルプログラムです。using System.IO; using System; clas

  19. C#のOfType()メソッドの使い方:要素の型でコレクションをフィルタリングする方法

    C#のOfType()メソッドとは C#のOfType()メソッドは、LINQ拡張メソッドの一つで、コレクション内の各要素の型に基づいてフィルタリングを行うための機能です。異なる型が混在するコレクションから、特定の型の要素だけを抽出したい場合に非常に便利です。 基本的な仕組み 例えば、文字列と整数が混在する以下のようなリストがあるとします。 list.Add(Katie); list.Add(100); list.Add(200); このリストからstring型の要素のみを抽出するには、次のようにOfType<string>()を使用します。 var myStr = from a

  20. 【初心者向け】C#のLINQ Whereメソッドの使い方を徹底解説!条件に合う要素を抽出する方法

    C# LINQのWhereメソッドとは? C#のLINQに用意されているWhereメソッドは、指定した条件(述語:Predicate)に基づいて、コレクションや配列の中から該当する要素だけを抽出(フィルタリング)するためのメソッドです。 データの一覧から特定の条件を満たす項目のみを取り出したい場面は開発現場で非常に多く、WhereメソッドはLINQの中でも特に使用頻度の高い機能といえます。 例えば、以下のように記述すると「70以上の要素」だけを取得できます。 Where((n, index) => n >= 70); このラムダ式では、各要素 n が70以上であるかどうかを判定し、

Total 2668 -コンピューター  FirstPage PreviousPage NextPage LastPage CurrentPage:56/134  20-コンピューター/Page Goto:1 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62