C#の「M」「m」標準書式指定子の使い方を解説
C#における月(Month)標準書式指定子は、日付と時刻をカスタム書式文字列に変換するための指定子です。
この書式指定子を使用すると、現在のカルチャに基づいた「月と日」の形式で日付を出力できます。実際に適用されるカスタム書式文字列は、DateTimeFormatInfoクラスのMonthDayPatternプロパティによって定義されています。
たとえば、英語(米国)カルチャの場合、対応するカスタム書式文字列は以下のようになります。
MMMM dd
サンプルコード
次のコードでは、「m」書式指定子を使って、2018年6月11日の日付を英語(米国)カルチャで出力しています。
using System;
using System.Globalization;
class Demo {
static void Main() {
DateTime date = new DateTime(2018, 6, 11, 9, 15, 0);
Console.WriteLine(date.ToString("m", CultureInfo.CreateSpecificCulture("en-us")));
}
}実行結果
June 11
このように、「m」または「M」書式指定子を使うことで、カルチャごとの慣習に沿った「月名+日」の形式で日付を簡単に表示できます。日本語カルチャ(ja-JP)の場合は「6月11日」のように出力される点にも注目してください。
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