Wi-Fi経由でiPhoneをパソコンに(自動的に)バックアップする3つの方法
Wi-Fi経由でiPhoneをパソコンにバックアップする必要性
ハードウェアの故障やソフトウェアの不具合など、予期せぬトラブルはいつ起こるかわかりません。思い出の写真や重要な連絡先、メッセージが失われてしまうと、取り返しがつかない事態になりかねません。
また、iPhone本体だけにデータを保存している状態は決して安全とは言えません。実際、iOS 15へのアップデート後に写真が消えたという報告も多数寄せられています。OSを更新する前に、あらかじめパソコンへバックアップを取っておくことを強くおすすめします。
この記事では、Wi-Fi経由でiPhoneをパソコンにバックアップする3つの方法を、手順付きで詳しく解説します。
方法1:iTunesを使ってWi-Fi経由でiPhoneをパソコンにバックアップ
iTunesは音楽や動画の購入・管理ツールとして広く知られていますが、実はWi-Fi経由でのバックアップや同期にも対応しています。iPhoneとパソコンが同じWi-Fiネットワークに接続されていれば、ケーブルをつなげなくてもiTunesがiPhoneを認識します。
ただし、この機能を一度も使ったことがない場合は、初回のみUSBケーブルで接続して有効化する必要があります。以下の手順で設定しましょう。
ステップ1:パソコンに最新版のiTunesをダウンロードして起動し、USBケーブルでiPhoneを接続します。
ステップ2:画面左上のスマートフォン型のアイコンをクリックし、「概要」を選択します。
ステップ3:画面を下にスクロールし、「Wi-Fi経由でこのiPhoneと同期」にチェックを入れます。最後に下部の「適用」をクリックすれば設定完了です。
これで準備は整いました。以降は、iPhoneとパソコンが同じWi-Fiに接続されているだけで、iTunes経由でワイヤレスバックアップが行えます。
方法2:iCloudでWi-Fi経由の自動バックアップを有効にする
すぐに自動バックアップを開始したい場合は、iPhone標準搭載のiCloud機能を活用しましょう。iCloudで自動バックアップを実行するには、あらかじめ以下の条件を満たしておく必要があります。
◆ iPhoneを電源とWi-Fiに接続しておく
◆ iPhoneの画面をロックしておく
◆ iCloudの空き容量が十分にあることを確認する
設定手順は次の通りです。iPhoneをWi-Fiに接続した状態で、「設定」アプリを開き > [自分の名前] > 「iCloud」 > 「iCloudバックアップ」と進み、iCloudバックアップをオンにします。
上記の条件を満たしていれば、毎日自動的にバックアップが実行されます。なお、無料プランで使えるiCloudの容量は5GBしかないため、写真や動画が多い方は容量不足になりやすい点に注意してください。もしiCloudバックアップの設定でうまくいかない場合は、iTunesを使って設定するのも一つの方法です。
方法3:AOMEI MBackupperで必要なデータだけを選択してバックアップ
もっと手軽にiPhoneのデータを保護したいなら、専門のバックアップツール「AOMEI MBackupper」の活用がおすすめです。iPhone、iPad、iPod touchの重要なデータを、自由にパソコンへバックアップできます。
iTunesと比較したAOMEI MBackupperの特徴・メリット:
👍 ファイルを選んでバックアップできる:iPhone全体を丸ごとバックアップするのではなく、内容をプレビューしながら必要なデータだけを選択して保存できます。
👍 シンプルかつ高速な操作:わずか3ステップでバックアップが完了します。安定したUSB接続により、超高速なバックアップ速度を実現します。
👍 オフラインでバックアップ可能:バックアップ中にインターネット接続は一切不要です。ネット環境を気にせず、制限なくバックアップできます。
それでは、AOMEI MBackupperを使ってiPhoneのデータを選択的にバックアップする具体的な手順を見ていきましょう。
ステップ1:パソコンにAOMEI MBackupperをダウンロード・インストールし、USBケーブルでiPhoneを接続します。
ステップ2:ソフトのホーム画面で「カスタムバックアップ」をクリックします。
ステップ3:各カテゴリのアイコンをクリックしてデータをプレビューし、バックアップしたい項目にチェックを入れて「OK」をクリックして確定します。
ステップ4:バックアップファイルの保存先を選びます(パソコンのローカルフォルダやUSBメモリなど、任意の場所を指定可能)。「バックアップ開始」をクリックすると処理が始まります。
まとめ
Wi-Fi経由でiPhoneをパソコンにバックアップするなら、まずiTunesの「Wi-Fi経由で同期」機能を試してみましょう。iCloudの空き容量が十分にある場合は、設定アプリから自動バックアップをオンにするのも便利です。さらに、必要なデータだけを素早く、インターネット接続なしでバックアップしたいなら、AOMEI MBackupperが最適な選択肢となります。この記事がお役に立てたら、ぜひ他の方にもシェアして情報を広めてください。
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