Ubuntuで自動ログインを設定する方法|起動時にパスワード入力を省略する手順
このガイドでは、Ubuntuの電源を入れるたびに自動的にサインイン(ログイン)できるよう設定する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
自動ログインを有効にする前に知っておきたい注意点
重要な注意:ノートパソコンなど自宅の外に持ち出す可能性があるPCや、他人に勝手に使われるリスクが少しでもある環境でUbuntuを使用している場合は、自動ログインを有効にしないでください。自動ログインはセキュリティ上、非常に大きなリスクを伴います。ログイン画面をスキップするということは、そのPCに物理的にアクセスできた誰もが、あなたのファイルや個人情報に自由にアクセスできてしまうことを意味します。
一方で、そのPCを使うのが自分だけである場合や、中身を見られても問題ないと判断できる場合は、利便性向上のために自動ログイン機能を活用する価値は十分にあります。
Ubuntuで自動ログインを設定する手順
- まず、画面左下にある「アプリケーションを表示する」(All Applications)ボタンをクリックします。

- アプリケーションの一覧から「設定」(Settings)を選択します。

- 設定ウィンドウが開いたら、左側のメニューから「ユーザー」(Users)を選択し、続いてウィンドウ右上にある「ロック解除…」(Unlock…)ボタンをクリックします。

- パスワードの入力を求められるので、自分のパスワードを入力して「認証する」(Authenticate)ボタンをクリックします。

- 認証が完了したら、「自動ログイン」(Automatic Login)の横にあるスイッチを右側にスライドさせて「オン」の状態にします。

- これで設定は完了です。次回からPCを再起動・起動すると、ユーザー名やパスワードを入力することなく、自動的にUbuntuのデスクトップへサインインされます。
まとめ
自動ログインの設定は、たった数ステップで完了する簡単な操作です。ただし、前述のとおりセキュリティリスクとのトレードオフである点は必ず理解した上で、自分の利用環境に合った選択をしてください。
Ubuntuに関するその他の便利なTipsやテクニックについては、当サイトのLinuxセクションもぜひご覧ください。
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