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iPhone・iPadでiOS 15のバッテリー減りが早いときの対処法11選

新機能の魅力に惹かれて、多くのiPhoneユーザーが最新のiOS 15へアップグレードしました。しかし、アップデート後にバッテリーの持ちが明らかに悪くなったと感じる人が少なくありません。通常よりも早くバッテリーが消耗してしまうという声も寄せられています。

iOSアップデート後のバッテリー問題は実はよくあるトラブルです。バッテリーの急激な消耗だけでなく、何も操作していないのにiPhoneが暖かくなる、さらに熱くなるといった症状を訴えるユーザーもいます。慌てる必要はありません。この記事では、iOS 15のバッテリー消耗問題を解決する方法と、バッテリー寿命を延ばすためのコツをご紹介します。

パート1:iPhone・iPadでiOS 15のバッテリー消耗を直す方法

実は、iOSアップデート直後はシステムが正常な状態に戻るまで、バックグラウンドで多くの処理が行われています。連絡先や写真などのデータをiCloudからデバイスにダウンロードするだけで数日かかることもありますし、同時にバッテリー残量表示の再調整(キャリブレーション)も行われます。

つまり、一時的に消費電力が増え、バッテリー残量の表示が正確に読み取れないことがあるのです。まずは数回の充放電サイクルを経て様子を見ましょう。それでも数日経ってもバッテリー持ちが悪い場合は、以下の方法で「iOS 15アップデート後のバッテリー消耗」問題を解決してみてください。

解決策1:デバイスを再起動する

最初に試したいのはiPhoneの再起動です。シンプルな再起動だけでも、iOS関連の不具合が解消されることは少なくありません。一度電源を切り、1分以上待ってから再度電源を入れましょう。

解決策2:デバイスを強制再起動する

通常の再起動で改善しない場合は、強制再起動を試してください。バックグラウンドで動作しているアプリを完全に終了させるとともに、バッテリー消耗の原因となるiOSのエラーを修復できることがあります。

● iPhone 8以降・Face ID搭載iPadの場合:

音量を上げるボタンをすばやく押して離す → 音量を下げるボタンをすばやく押して離す → Appleロゴが表示されるまでサイドボタン(上部ボタン)を長押しします。

● iPhone 7 / 7 Plusの場合:

電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押し → Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

● iPhone 6s・SE(第1世代)以前・ホームボタン搭載iPadの場合:

ホームボタンと電源ボタンを同時に長押し → Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

解決策3:バッテリーを消費しているアプリを確認する

iOS 15のバッテリー消耗問題を解決するカギは、何がバッテリーを食っているのかを特定することです。設定 > バッテリーを開いて確認しましょう。App別のバッテリー使用状況が表示されます。不要なアプリが過剰にバッテリーを消費している場合は、削除してしまいましょう。

また、画面オフの使用時間もチェックしてください。この時間が1時間を超えている場合、何らかの問題が発生している可能性があります。アクティビティを表示をタップすると、バックグラウンドでバッテリーを消費しているアプリがあるかどうかを確認できます。バックグラウンドApp更新をオフにするには、設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新から、個別のアプリごとに無効化できます。

解決策4:すべての設定をリセットする

アプリが原因ではない場合は、すべての設定をリセットしてみてください。この操作ではデバイス上の既存データは削除されず、設定のみ工場出荷時の状態に戻ります。ただし、Wi-Fiネットワークに再接続する際はパスワードを再入力する必要があります。設定 > 一般 > 転送またはiPhoneをリセット > リセット > すべての設定をリセットを選択し、パスコードを入力して確定します。

解決策5:iOS 14にダウングレードする

Appleは不具合の修正のため、継続的に新しいiOSをリリースしています。次のアップデートでiOS 15のバッテリー消耗問題が解決される可能性もあるので、それを待つのも一つの手です。しかし、次のアップデートを待ちきれない場合は、iOS 14へのダウングレードを選択できます。詳細な手順については、「データを失わずにiOS 15からiOS 14にダウングレードする方法」のガイドを参照してください。

パート2:iPhone・iPadのバッテリー寿命を延ばすその他のコツ

以上が「iOS 15アップデート後のバッテリー消耗」問題を解決するための主な対策です。続いて、日常的にバッテリー寿命を延ばすために役立つヒントを紹介します。

コツ1:位置情報サービスを制限する

多くのアプリが位置情報の利用を求めてきますが、これはバッテリー消耗の大きな要因になります。アプリ使用中のみ位置情報へのアクセスを許可するか、完全にオフにしておきましょう。

設定 > プライバシー > 位置情報サービス > 調整したいアプリをタップすると、なし次回から尋ねるAppの使用中常にの4つの選択肢が表示されます。用途に応じて適切なものを選びましょう。

コツ2:Bluetoothを使うアプリを制限する

必要のないアプリのBluetooth接続はオフにすることをおすすめします。バックグラウンドで勝手にBluetoothへ接続しようとするアプリがあると、知らないうちにバッテリーを消耗してしまうからです。設定 > プライバシー > Bluetoothから、Bluetooth接続が不要なアプリをオフに切り替えてください。

コツ3:可能な限りWi-Fiを使う

Appleによると、Wi-Fiはモバイルデータ通信よりも消費電力が少ないとのことです。バッテリーを節約するためにも、使える環境では積極的にWi-Fiに接続しましょう。

コツ4:通知をオフにする

通知を受け取るたびにiPhoneの画面が点灯し、それがバッテリー消耗につながります。設定 > 通知から、アプリごとに通知のオン/オフを調整できます。

ロック画面に表示された通知から直接設定することも可能です。通知を長押しして三点リーダー(...)をタップし、静かに配信またはオフ...を選択しましょう。

コツ5:アプリを頻繁に閉じない

アプリを手動で閉じると、かえってバッテリーを余計に消耗します。アプリを閉じるとメモリから削除され、次に開くときに再度読み込む必要があるため、その分バッテリーへの負担が大きくなるからです。よく使うアプリは開いたままにしておくのがおすすめです。

コツ6:低電力モードをオンにする

低電力モードは、自動ダウンロードやメールの取得などのサービスを停止することで、バッテリー寿命を延ばしてくれます。設定 > バッテリー > 低電力モードをオンに切り替えましょう。

まとめ

iOS 15アップデート後にiPhoneのバッテリー減りが速くなったと感じたら、まずパート1の解決策を試してトラブルシューティングを行い、それでも改善しない場合はパート2の省電力のコツを取り入れてバッテリー寿命を向上させましょう。他におすすめの対処法があれば、ぜひコメント欄で教えてください!

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