iPhone・iPad(iOS 11以降)でメモをロックして個人情報を守る方法
「メモ」アプリは、iOSの中でも非常に重要な役割を担っています。ちょっとした買い物のリマインダーから、銀行口座番号などの重要な情報まで、私たちは日常のあらゆる情報をこのアプリに書き留めています。しかし、そんな大切な情報を無防備なまま放置していて本当に大丈夫でしょうか?
もしiPhoneを盗まれてしまったら?あるいは、お子さんが誤ってメモアプリの大事な内容を削除してしまったら?こうしたリスクを考慮し、iOS 11からはメモにパスワード保護をかけて安全に保管する機能が搭載されました。これはプライバシーを守るための“第二の関門”のようなもの。仮に誰かがスマートフォンのパスコードを解除できたとしても、メモアプリ内の個人情報にはアクセスできない仕組みです。
ここでは、iPhoneとiPadでメモをロックする具体的な手順を詳しく解説します。
iPhoneとiPadでメモをロックする方法
以下の手順に従えば、iOSデバイス上のメモを簡単にロックできます。
- iPhoneまたはiPadで「メモ」アプリを開きます。
- パスワード保護したいメモを左にスワイプします。
- スワイプすると複数のオプションが表示されるので、その中からグレーの鍵型アイコンをタップします。
4. 次の画面に移動するので、ここでパスワードを設定します。
5. 特定のメモをTouch IDで保護することも可能です。その場合は、Touch IDのスイッチをオンに切り替えるだけです。
6. 必要事項をすべて入力したら、画面右上の「完了」をタップします。
7. メモの一覧画面に戻ると、パスワード保護したメモの横に小さなグレーの鍵アイコンが表示されているのが確認できます。
8. 初期状態ではロックは解除されたままです。特定のメモをロックするには、画面下部の「今すぐロック」をタップしましょう。
これで、そのメモはプレビュー表示のテキストも含めて完全にパスワード保護されました。メモをタップすると「ロックされています」と表示されます。
ロックしたメモを解除する方法
- ロックされたメモを開くには、「メモを表示」をタップします。
- 最初に設定したセキュリティ方式に応じて、認証画面が表示されます。
- Touch IDで指紋認証を行うか、パスワードを入力することで、メモのロックを解除できます。
閲覧が終わったら、忘れずに再ロックしましょう。小さな鍵アイコンをタップすれば、今後第三者に読まれる心配はありません。
補足:最新のiOSでのメモロック機能
なお、このメモロック機能はiOS 11で導入されましたが、それ以降のバージョンでも引き続き利用できます。Face ID搭載モデルでは顔認証によるロック解除にも対応しており、よりスムーズにセキュリティを維持できるようになっています。設定アプリの「メモ」→「パスワード」からアカウントごとのパスワード管理もできるので、あわせて確認しておくと安心です。
とてもシンプルですよね。この方法を使えば、すべてのメモをパスワードで保護し、誰にも見られたくない情報をしっかりガードできます!
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