Microsoft Teamsの個人向け機能の使い方|友達や家族とのつながりをもっと楽しく
Microsoft Teamsに、友人や家族とのつながりを深めるための新しい個人向け機能が追加されました。これまでTeamsは、仕事の会議、コラボレーション、オンライン授業などで使われるビジネス向けアプリという印象が強かったのですが、新機能によって友達や家族を追加し、チャットや通話で連絡を取り合い、一緒に計画を立てて楽しむことができるようになりました。ビデオ通話機能自体は以前からありましたが、今回の個人向け機能にはまだ知られていない魅力がたくさんあります。
この記事では、これらの新機能について詳しく解説していきます。
Microsoft Teamsの個人向け機能の使い方
個人向け機能は3月17日より、Web版、デスクトップ版、モバイル版のすべてのプラットフォームで一般公開されました。これにより、ユーザーは友人や家族とこれまで以上につながりやすくなっています。新しいグループチャットは計画の作成や調整をスムーズにし、ビデオ通話は大切な人と同じ部屋にいるかのような感覚を与えてくれます。これらの機能は、なかなか直接会えないパンデミックの厳しい時期に、大切な人との距離を縮めるために特別に設計されたものです。
Together Modeで楽しむビデオ通話
「ビデオ通話なら珍しくない」と思うかもしれません。確かに、ほとんどのビデオ会議アプリに備わっている機能ですが、Teamsのビデオ通話はひと味違います。大切な人たち全員を、仮想のダイニングルームやリビングに集めてみたらどうでしょうか?

[画像出典:Microsoft]
それを実現するのが「Together Mode(トゥギャザーモード)」です。この機能を使えば、まるで大切な人たちと同じ部屋に並んで座っているかのような感覚を味わえます。カフェ、ファミリーラウンジ、サマーリゾートなど、さまざまなバーチャル環境が用意されているのも魅力です。
ビデオ通話中に全員が同じ空間にいるような感覚を味わえるのは、想像するだけでもワクワクしますよね。標準的なビデオ通話よりも、はるかに没入感があり楽しい体験になること間違いありません。

さらに、ライブ絵文字リアクションやGIFを活用すれば、会話をさらに盛り上げることもできます。うれしいポイントは、この機能を使うために全員がTeamsに登録する必要がないことです。Together Modeを開始してミーティングリンクを送信すれば、相手はアプリやWebブラウザからログインなしで参加できます。参加端末も自由で、スマートフォン(Android/iOS)、Windows PC、Macなど、どのデバイスからでもアクセス可能です。
もうひとつ便利なのが、友人や家族とのグループビデオ通話に参加できなかった場合でも、後からいつでもチャット履歴を読んで会話に加われる点です。通話中のやり取りは、通話終了後もそのまま残ります。

チャットルームで計画を立てる
大人数で計画を立てて全員の意見をまとめるのは、時間も手間もかかって大変でしたよね。もうその心配はいりません。Microsoft Teamsの新しい個人向け機能を使えば、仲間と簡単に大きな計画を立てられるようになります。
まず、チャットルームの作成はとても簡単です。相手のメールアドレスまたは電話番号を追加するだけでOKです。ビデオ通話と同様に、参加者がTeamsユーザーである必要はありません。参加者はメッセージを確認し、SMSテキストメッセージで返信することもできます。
グループチャットを作成したら、タスクの割り当て、ToDoリストの作成、日程の決定などが行えます。他の参加者はタスク内容を閲覧できるだけでなく、詳細を編集したり、完了したタスクにチェックを入れたりすることも可能です。
なんて簡単なのでしょう!
さらに、任意のメッセージをそのままタスクに変換してタスクリストへ追加することもできます。例えば、お母さんがグループに「パンがなくなったよ」というメッセージを送ってきたら、そのメッセージをその場でタスクに変換して買い物リストに追加すればいいのです。

チャットで投票を作成
大人数で計画を立てるとき、一番難しいのは意思決定ですよね。今度の週末に何をするか、夕食に何を注文するか、一緒にどの映画を見るか、日時の決定など、友人とのハイキング旅行でも家族のパーティーでも、計画立案の最大の関門はここです。そんなときに役立つのが「投票(Polls)」機能です。Teamsでは、チャットルーム内で投票を作成でき、全員が自分の希望に応じて投票できます。こんな投票があれば、日程を決めるのも格段に簡単になりますね。

投票が完了すると、全員が結果を確認し、カレンダーに追加したり、それに応じた行動を取ったりできます。投票を使いたくない場合は、チャットで共有スプレッドシートを開き、全員が好きなレストランや映画を書き込んでから決めるという方法もあります。
チャットで共有された写真、タスク、ウェブリンク、イベントなどのコンテンツは、ダッシュボードビューできれいに整理されます。チャットにすぐアクセスして、共有情報をさっと確認できるのです。
仕事とプライベートのバランス

ここが非常に重要なポイントです。Microsoft Teamsを仕事とプライベートの両方で使う場合、両者のバランスを保つことが大切です。各アカウントの連絡先、ファイル、チャットなどの情報は完全に分けて管理されるので安心です。プロフィールをクリックするだけで、2つのアカウントを素早く切り替えられます。
全体として、Teamsに追加されたこれらの新しい個人向け機能は、私たちを友人や家族にもっと近づけてくれるはずです。これまで仕事だけでTeamsを使っていた方も、プロフィールをクリックして個人アカウントを追加すれば、すぐにこれらの機能を楽しめます。
iOS、Android、またはデスクトップアプリをダウンロードして、今日から始めてみましょう。
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