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Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

この記事では、Microsoft Excelでバーコードを生成する方法を詳しく解説します。商品カタログの作成や在庫管理など、Excel内にバーコードを作成したい場面はさまざまあります。本ガイドでは、通常のバーコードからランダムなバーコードまで、スプレッドシート上で作成するための手順をステップごとに紹介します。

Excelにはネイティブのバーコード生成機能は搭載されていませんが、カスタムバーコードフォントを使用すれば、誰でも簡単にバーコードを作成できます。Code 39、Code 128、UPC(ユニバーサル・プロダクト・コード)、EAN(国際商品コード)など、目的に応じた種類のフォントを利用しましょう。これらのフォントはインターネット上で無料で入手可能です。必要なフォントをダウンロードしてOfficeにインストールすれば、すぐにExcelでバーコードを作成できます。以下、具体的な手順を見ていきましょう。

Excelでバーコードを作成する方法

ここでは、Code 39形式のバーコードを生成します。そのため、無料のCode 39フォントを使用しますが、必要なバーコードの種類に合わせて他のフォントを選択することも可能です。Excelでバーコードを作成する基本の手順は以下の通りです。

  1. Code 39フォントをダウンロードしてOfficeにインストールする
  2. Excelを起動し、新しい空白のブックを作成する
  3. 「Text(テキスト)」と「Barcode(バーコード)」の2つの列を作成する
  4. Text列のセルを書式設定する
  5. Barcode列に関数を入力する
  6. Barcode列のセルにバーコードフォントを適用する
  7. Text列にバーコード化したい英数字データを入力する

それでは、各ステップを詳しく確認していきましょう。

まず、Code 39フォントをOfficeにインストールする必要があります。フォントはインターネットからダウンロードしてください。無料でフォントを配布しているサイトが多数あるため、そこから簡単に入手できます。

フォントファイルをダウンロードしたら、Code 39フォントをOfficeにインストールします。ダウンロードしたフォントのフォルダを解凍し、TTFファイルをダブルクリックします。開いたウィンドウで「インストール」ボタンをクリックすれば完了です。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

Code 39フォントのインストールが完了したら、Excelを起動して新しい空白のブックを作成します。次に、「Text(テキスト)」と「Barcode(バーコード)」という名前の2つの列を作成しましょう。

続いて、Text列のセルを書式設定します。Text列全体を選択して右クリックし、コンテキストメニューから「セルの書式設定」を選択します。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

表示形式」タブで「文字列」カテゴリを選択し、「OK」ボタンを押します。これにより、先頭のゼロが保持され、大きな数値が指数表記で表示されるのを防ぐことができます。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

次に、Barcode列の最初のセルに ="*"&A2&"*" という数式を入力します。ここではA2がText列の最初のセルであると仮定しています。実際の列や行番号が異なる場合(C2、D2など)は、数式を適宜調整してください。Text列にデータが入力されていない場合は、アスタリスク(*)が2つ表示されます。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

続いて、この数式をBarcode列のすべてのセルにコピーします。最初のセルを選択し、右下隅のフィルハンドルをドラッグして列の末尾まで引き伸ばすだけで、入力した数式がBarcode列全体に適用されます。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

次に、Barcode列のすべてのセルを選択し、「ホーム > フォント」からインストール済みのCode 39フォントを選択します。すると、各セルにバーコードが表示されます。あわせて、Text列にはバーコード化したいテキストを入力しておきましょう。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

バーコードフォントを選択した瞬間に、Text列に入力されたテキストに対応するバーコードがBarcode列に自動的に表示されます。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

Excelでランダムなバーコードを生成する方法

Excelでは、ランダムなバーコードを生成することもできます。これにはRANDBETWEEN関数を使用します。この関数を使えば、ランダムな数値や強力なパスワード、さらにはランダムなバーコードまで生成可能です。前述の一般的なバーコード作成手順に加えて、以下の手順を実行することでランダムなバーコードを作成できます。

まず、Barcode列にバーコードフォントを適用したら(上記の一般的な方法を参照)、Text列に移動します。列全体を選択して右クリックし、「セルの書式設定」を開いて「表示形式」タブが「標準」に設定されていることを確認します。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

次に、Text列の最初のセルを選択し、数式バーに以下の数式を入力します:=RANDBETWEEN(X,Y)。Xは最小値、Yは最大値で、乱数を生成する範囲を指定します。例えば、=RANDBETWEEN(5000,11000)と入力すると、5000から11000の間のランダムな数値が生成されます。

最後に、この数式をText列のすべてのセルにコピーします。最初のセルから最後のセルまでドラッグすれば、Text列全体にランダムな数値が生成され、Barcode列にはそれぞれ対応するランダムなバーコードが表示されます。

Microsoft Excelでバーコードを生成する方法|Code 39フォントを使った作成手順を解説

以上で完了です!この記事がお役に立てば幸いです!

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