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Windows Live Mailエラー0x800CCC7D「SSL接続がサポートされていません」の直し方

Windows Live Mailのエラー0x800CCC7Dとは

Windows Live Mailは、ユーザーの間でさまざまなトラブルの原因となることが多いメールソフトです。送受信ができなくなるエラーも数多く報告されており、そのひとつがエラーコード0x800CCC7Dです。このコードが表示される際には、多くの場合「The server does not support a SSL connection.(サーバーはSSL接続をサポートしていません)」というエラーメッセージが同時に表示されます。

このエラーが発生すると、大きく分けて2つのパターンがあります。1つ目はメールの送受信が完全にできなくなるケース、2つ目は受信はできるものの送信だけができないケースです。どちらの場合でも、メールアカウントが完全に使えない状態か、一部しか機能しない半端な状態になってしまい、どちらにしても深刻な問題といえます。

しかし、この問題には比較的簡単な解決策があります。原因はWindows Live Mailが使用しているSSL接続にあるため、以下の手順に従えば、わずか1分ほどで問題を解消できるでしょう。

SSL接続を無効にする手順

Windows Live MailがSSL接続を正しく扱えないのであれば、SSL接続をオフにするのが最もシンプルで効果的な解決策です。次の手順で設定を変更してみましょう。

  1. Windows Live Mailを起動します。
  2. メニューの「ツール(Tools)」をクリックします。
  3. 問題が発生しているアカウントを選択し、クリックします。
  4. 「詳細設定(Advanced)」タブを開きます。
  5. 「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(This server requires a secure connection (SSL))」という項目を探し、チェックが外れていることを確認します。
  6. 「適用(Apply)」をクリックし、続けて「OK」を押してウィンドウを閉じます。

これで問題が完全に解決すれば作業は終了です。ただし、場合によっては新たに「送信者のメールアドレスがサーバーに拒否されたため、メッセージを送信できませんでした」というエラーが表示されることがあります。その場合は、引き続き以下の手順を実行してください。

  1. 先ほどの手順1〜3と同じ操作で「プロパティ(Properties)」ウィンドウを開き、今回は「サーバー(Servers)」タブを選択します。
  2. 「送信メールサーバー(Outgoing Mail Server)」の項目にある「自分のサーバーは認証が必要(My server requires authentication)」にチェックが入っていることを確認します。
  3. 「適用(Apply)」をクリックし、「OK」を押してプロパティウィンドウを閉じます。

この操作によってアカウントのSSL接続が無効化され、以降はメールの送受信を問題なく行えるようになります。ネット上には送信メールのポート番号を変更するよう勧める情報もありますが、その方法は手順が複雑なうえ、うまく機能しないことも少なくありません。本記事で紹介した手順を実践すれば、短時間で確実に問題を解決できます。

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