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Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説

送信ボタンを押した直後に「あっ、間違えた!」とメールを取り消したくなった経験はありませんか?Outlookには送信済みメールを回収する機能が用意されていますが、Gmailにも似たような機能があるのはご存じでしょうか。

Gmailでは、送信ボタンを押した後でもメールの送信を防ぐことができます。ただしこれを行うには、あらかじめ「送信取り消し(Undo Send)」機能を設定しておく必要があります。この記事で手順をマスターすれば、もう誤った相手にメールを送ってしまう心配はありません。

メールの送信を取り消したくなるシーン

送信ボタンを押した後にメールの送信をキャンセルしたくなる場面は、実はさまざまあります。代表的な例を紹介します。

誤って別の人にメールを送ってしまった

誰でも一度は、間違った相手にメールを送ってしまった経験があるはずです。連絡先を選ぶ際に別の名前を選んでしまったり、同名の二人の知人がいて確認せずに違う方へ送ってしまったりすることもあります。特に個人情報や機密性の高い内容が含まれる場合、本来の受信者以外に見られてしまうのは避けたいところですよね。

書きかけのままメールを送ってしまった

宛先は確認しても、本文の内容までは見落としがちです。重要なリンクや添付ファイル、追記すべき詳細を入れ忘れたことに後から気づくこともあるでしょう。別のメールで改めて送るのは、受け取る側にとってもあまり親切とは言えません。

送信後に誤字脱字に気づいた

結びの挨拶を誤変換したまま送ってしまったり、敬語の使い方を間違えていたりしたことはありませんか?誰しもミスをするものであり、スペルチェック機能がすべての誤りを検出してくれるわけではありません。Gmailの送信取り消し機能を使えば、こうしたトラブルにも冷静に対処できます。

Gmailで「Undo Send(送信取り消し)」機能を有効にする方法

送信済みメールを取り消すための機能は「Undo Send(送信取り消し)」と呼ばれます。初期設定では取り消し猶予時間が短く設定されている場合もあるため、最大の30秒に変更しておくと安心です。以下の手順で設定しましょう。

  1. Gmailを開いてアカウントにログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして設定メニューを開きます。
Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説
  1. 「すべての設定を表示」を選択します。
Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説
  1. 「全般」タブ内の「送信取り消し(Undo Send)」の項目で、取り消し猶予時間として最長の「30秒」を選択します。
Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説
  1. ページ下部までスクロールし、「変更を保存」をクリックします。
Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説

設定を完了すると、送信ボタンを押してから最大30秒以内であればメールの送信を取り消せるようになります。宛先の確認忘れや記入漏れに気づいたときも、慌てずに対処できるようになりますよ。

Gmailでメールの送信を取り消す方法

実際にメールを取り消したいときの操作方法は、パソコンとスマートフォンで少し異なります。それぞれの手順を見ていきましょう。

パソコンでメールの送信を取り消す方法

パソコンでGmailを使用している場合は、以下の手順で送信を取り消せます。

  1. 送信ボタンをクリックしたら、画面左下に表示される通知バーを探します。
Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説
  1. 通知バーの「元に戻す(Undo)」をクリックします。
  2. 画面に「送信を取り消しました」という確認メッセージが表示されれば、送信のキャンセルは成功です。
Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説

確認メッセージが表示されなかった場合は、30秒以内に操作できずメールが送信されてしまったことを意味します。「送信済み」フォルダを開いて、メールが残っているかどうかでも確認できます。

取り消しに成功すると、元のメール作成画面が再度表示されます。そこで内容を修正して再送信してもよいですし、下書きとして保存したり、削除したりすることも可能です。

キーボードショートカットで送信を取り消す方法

メールを送信するか取り消すかを判断できる時間はわずか30秒です。そんなときは、キーボードショートカットを使えば素早く取り消せて便利です。送信をクリックして通知バーが表示されたら、キーボードのZキーを押すだけで送信を取り消せます。

先ほどと同じ「送信を取り消しました」というメッセージが画面に表示されるはずです。なお、この方法はGmailでキーボードショートカットが有効になっている場合のみ使えます。有効化は、Undo Sendと同じ「全般」タブ内の設定から行えます。

スマートフォンのGmailアプリで送信を取り消す方法

モバイル版のGmailアプリでも、同様にメールの送信を取り消せます。手順は以下の通りです。

  1. 送信をタップしたら、画面下部に表示される「元に戻す」をタップします。
Gmailで送信したメールを取り消す方法|PC・スマホ対応のUndo Send設定手順を解説
  1. 送信がキャンセルされたことを知らせるメッセージが表示されます。

その後、自動的に元のメール編集画面へ戻るので、内容を修正して再送信するか、下書きとして保存するか、削除するかを選べます。

自分のメールを自由自在にコントロールしよう

Gmailは、メールに関する自由度とコントロール性が非常に高いメールサービスです。送信済みメールの取り消しだけでなく、メールの予約送信や複数のGmailアカウント間でのメール移行など、便利な機能も数多く備えています。ただし、すべての機能が分かりやすい場所にあるわけではなく、隠れた便利ワザを知ってこそ活かせるものもあります。

あなたはこれまでに、送信済みのメールを取り消したことがありますか?どんな理由で取り消したのか、ぜひコメント欄で教えてください。

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