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Windows 10のライセンス認証エラーを解決する方法|原因と対処法を徹底解説

Windows 10のライセンス認証(アクティベーション)でお困りですか?実は、原因さえ特定できれば、驚くほど簡単な方法で解決できるケースが少なくありません。この記事では、Windows 10が認証されない理由の調べ方と、具体的な対処法をわかりやすく解説します。

2015年にWindows 10が初めてリリースされた当時、MicrosoftはWindows 7や8を使用していた何百万ものユーザーに向けて、無償アップグレードを提供しました。この仕組みでは、新しいプロダクトキーを入手する必要がありませんでした。しかし、その仕組みゆえに、後からWindows 10を再インストールしようとした際に、思わぬ問題に直面することがあります。

Windows 10のライセンス認証で問題が発生している場合、考えられる主な原因とその解決策を以下で順番に確認していきましょう。

Windows 10はライセンス認証されていますか?

まずは設定アプリでライセンス認証の状態を確認しましょう。スタートボタンをクリックし、歯車アイコンを選択して設定を開きます。

更新とセキュリティ」→「ライセンス認証」の順に進みます。Windowsが正しく認証されていれば、次のような画面が表示されます。

Windows 10のライセンス認証エラーを解決する方法|原因と対処法を徹底解説

Windows 10のライセンス認証設定画面

また、この画面にはサポートへのリンクや、ライセンス認証の問題を解決するためのさまざまなオプションも表示されます。

Windows 10のライセンス認証トラブルシューティング

設定アプリの「ライセンス認証」ページには、Windowsが認証されない理由を突き止めるための手がかりが十分に表示されるはずです。可能であれば、別のネットワーク接続も試してみてください。Wi-FiからEthernet(有線)へ、またはその逆に切り替えることで、問題が解消する場合があります。

以下の解決策を試す前に、まずWindows 10を最新バージョンに更新しておきましょう。更新は「設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update」から実行できます。

以前は正常に認証されていたWindows 10が、突然「認証されていません」と表示される場合は、ハードウェアの変更が原因である可能性が高いです。特にマザーボードなど、主要なパーツを交換した際に起こりやすい現象です。

Windows 10のライセンス認証エラーを解決する方法|原因と対処法を徹底解説

ライセンス認証のトラブルシューティング画面

Windowsは、同じプロダクトキーが複数(または多数)のPCで不正に使われていないかを確認するために再認証を求めることがあります。マザーボードやCPUを交換すると、システム構成が大きく変わり、Windowsからはまるで別のPCのように見えてしまうためです。

特に厄介なのが、Windows 7や8からアップグレードした後にWindowsを再インストールした際、再認証が自動的に行われないケースです。これは、Windows 10のプロダクトキーMicrosoftアカウントと紐付けていなかったことが原因として考えられます。そもそも紐付けが可能だということ自体を知らなかったという方も多いのではないでしょうか。

状況にかかわらず、試せることはいくつかあります。まずは設定の「ライセンス認証」ページにある「トラブルシューティング」リンクをクリックしてみてください。これで解決できれば最も手軽な方法ですが、残念ながらうまくいかないことも少なくありません。

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エラー通知が表示された場合は、エラーコードを検索エンジンで調べると詳細情報が得られますが、ユーザー側ではどうにもできないケースがほとんどです。ただし、例外もあります。ファイアウォールなどの一部のソフトウェアが、Windowsとライセンス認証サーバーとの通信をブロックしている可能性があります。また、インターネット接続が切断されている、サーバー側が過負荷または一時的にアクセス不能になっているといったケースも考えられます。さらに、以前インストールしていた別のエディション用のプロダクトキーを使おうとしている可能性もあります。その場合は、HomeやProなど正しいエディションを再インストールしてください(エディションごとにプロダクトキーは異なります)。

もうひとつの基本的な対処法として、「プロダクトキーの変更」をクリックしてキーを入力する方法があります。ただし、旧バージョンからの無償アップグレードだった場合などでプロダクトキーをお持ちでない場合は、Microsoftのテクニカルサポートに問い合わせる必要があります1

問い合わせには、Windowsに内蔵されている「Get Help(ヘルプ)アプリ」を利用できます。デスクトップ左下のWindowsアイコン付近の検索ボックスに「Get Help」または「ヘルプ」と入力して起動しましょう。

Windows 10のライセンス認証エラーを解決する方法|原因と対処法を徹底解説

Windows 10のGet Helpアプリ

画面の指示に従って「Windowsのライセンス認証ができません」と説明を入力すると、利用可能な解決策の一覧が表示されます。チャットサポートや、折り返し電話を依頼できる電話番号などが含まれているはずです。

サポート担当者はおそらく、あなたのプロダクトキー(持っていない場合)や、アップグレード元となった旧バージョンWindowsのプロダクトキーについて尋ねてきます。こうした情報を提示できない場合、残念ながらそこで対応は終了となります。Microsoftは、ユーザーがライセンスを保有する正当な権利を証明できない限り、Windows 10の認証を行ってくれないからです。この場合の唯一の解決策は、新しいプロダクトキーを購入することになります。

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