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Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

最近PCのハードウェアを交換したばかりなら、画面の右下に「Windowsのライセンス認証が必要です」という透かし(ウォーターマーク)が表示されている可能性が高いでしょう。この透かしはPCのパフォーマンスに影響を与えたり、通常の操作を妨げたりすることはありませんが、見た目が気になるものです。幸い、このアクティベーション透かしを完全に削除する方法が存在します。

Windowsのライセンス認証(アクティベーション)とは?

マイクロソフトのプロダクトアクティベーションは、DRM(デジタル著作権管理)技術の一種です。本質的には、ライセンス認証は「正規品証明書」のような役割を果たします。その仕組みは、PCのハードウェア構成に関するデータをマイクロソフトに送信し、ソフトウェアのコピーを特定のコンピュータに紐付けるというものです。ここではWindows 10が対象ですが、マイクロソフトはOfficeスイートなど、さまざまな製品でライセンス認証を採用しています。その目的はソフトウェアの海賊版防止ですが、その効果は限定的だという批判もあります。

Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

残念ながら、このライセンス認証の最大の問題点の一つは、自作PCユーザーやパーツをアップグレードするユーザーに影響を与える点です。ライセンス認証は実質的にソフトウェアを特定のハードウェアに結び付けているため、ハードウェアを変更するとライセンスが無効化される可能性があります。CPU、マザーボード、ストレージなど、どのパーツを交換してもWindows 10が非アクティブ状態になることがあるのです。

方法1:新しいWindowsライセンスキーを購入する

Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

Windows 10のアクティベーション透かしを取り除く最も確実な方法は、新しいライセンスキーを購入することです。Microsoft Storeではデジタルキーが販売されており、購入後すぐにライセンス認証を行えます。ただし、価格は決して安くありません。標準的なHomeエディションは139ドル、Proエディションなら200ドルが必要です。安価なOEMキーを選ぶという選択肢もありますが、自作PCでOEMキーを使用することはマイクロソフトのエンドユーザーライセンス契約(EULA)に違反するため、注意が必要です。

方法2:レジストリを編集する

ライセンス認証の透かしは、Windowsレジストリを編集することでも削除できます。Windowsレジストリには、OSにインストールされた各種プログラムやハードウェアに関する情報と設定が保存されています。誤った編集を行うとシステムに深刻なダメージを与える恐れがあるため、変更を加える前に必ずレジストリのバックアップを取ってください。また、以下の手順には正確に従うようにしましょう。

Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

レジストリエディターを開くには、Windows 10のタスクバーにある検索ボックスを利用するか、Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。そこにregeditと入力してEnterキーを押してください。多くの場合、「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示され、レジストリエディターによる変更を許可するかどうか尋ねられます。「はい」をクリックして続行します。

Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

レジストリエディターのウィンドウが開いたら、以下の場所へ移動します。

Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\svsvc

右側のペインにある「Start」エントリを見つけて、ダブルクリックします。

Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

DWORD値を編集するための新しいウィンドウが開きます。「値のデータ」というフィールドに「4」と入力して「OK」をクリックしてください。その後、レジストリエディターを閉じてPCを再起動します。再起動後、アクティベーション透かしは消えているはずです。

透かしを削除することのデメリット

透かしを削除しても、Windowsのライセンス認証が完了するわけではありません。執筆時点では、ライセンス認証なしでWindows 10を使用することにはいくつかの軽微なデメリットがあります。そのほとんどは見た目に関するもので、カスタム壁紙を設定できないことなどが挙げられます(ただし、別のテクニックで回避することは可能です)。また、ライセンス認証を促す通知が定期的に表示される場合もあります。

Windowsのアクティベーション透かし(ウォーターマーク)を削除する方法

それ以外の点では、Windows 10はライセンス認証の有無にかかわらずほぼ同じように機能します。Windowsアップデートやセキュリティパッチの受信も含まれます。ただし、マイクロソフトはこの仕様をいつでも変更できる可能性がある点には注意が必要です。非アクティブ版のWindows 10の機能が制限される可能性は、常に存在します。

ライセンス認証なしでWindowsを使い続けられることが分かったところで、あなたは今後Windows 10のライセンス認証を行う予定はありますか?ぜひコメントでお知らせください!


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