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Microsoft Wordで「最近使ったドキュメント」の一覧をクリア・無効化する方法

Microsoft Wordは、長年にわたって最も広く利用されているテキストエディターです。文書を効率的に作成・管理できるだけでなく、最近使用したドキュメントの履歴を自動的に記録し、起動時に一覧として表示することで、よく使うファイルへの素早いアクセスを可能にしています。しかし、プライバシーを守りたい場合など、この履歴を残したくないと感じるユーザーも少なくありません。本記事では、Microsoft Wordの「最近使ったドキュメント」の一覧をクリアする方法と、機能自体を無効にする方法を詳しく解説します。

Microsoft Wordで最近使ったドキュメントの一覧をクリアする方法

一覧をクリアしても、ドキュメントそのものが削除されるわけではありません。クリア後に同じファイルを再度開けば、また一覧に表示されるようになります。つまり、これは一時的な対処法です。「最近使ったドキュメント」の一覧をクリアするには、以下の手順を実行してください。

  1. タスクバーの検索ボックスに「Microsoft Word」と入力し、検索結果をクリックしてWordを起動します。
  2. 最近」の見出しの下にある任意のドキュメントを右クリックすると、ポップアップメニューが表示されます。
  3. メニューから「ピン留めされていないドキュメントのクリア(Clear Unpinned Documents)」を選択します。
  4. クリックすると確認の警告メッセージが画面に表示されるので、「はい(Yes)」ボタンをクリックします。これで「最近使ったドキュメント」の一覧全体がクリアされます。
  5. 特定の1つのドキュメントだけを削除したい場合は、そのドキュメントを右クリックしてポップアップメニューを開きます。
  6. 最後に、メニューから「一覧から削除(Remove from List)」を選択すれば完了です。

Microsoft Wordで最近使ったドキュメントの一覧を無効にする方法

Microsoft Wordに最近使ったドキュメントを一切記録させたくない場合は、この機能自体を無効にしましょう。無効にすると、再び有効化するまで、Wordは最近使ったドキュメントの一覧を表示しなくなります。設定手順は以下の通りです。

  1. タスクバーの検索ボックスに「Microsoft Word」と入力し、検索結果をクリックしてWordを起動します。
  2. 他のドキュメントを開く(Open Other Documents)」をクリックします。
  3. オプション(Options)」タブをクリックします。
  4. Wordのオプション」ウィンドウが開いたら、「詳細設定(Advanced)」タブをクリックします。
  5. 下へスクロールして「表示」セクションを見つけ、「最近使ったドキュメントを表示する数(Show this number of Recent Documents)」のドロップダウンリストから「0」を選択します。
  6. 最後に「OK」ボタンをクリックして設定を保存すれば完了です。

以上の手順で、Microsoft Wordの「最近使ったドキュメント」の一覧を簡単にクリアしたり、機能自体を無効化したりすることができます。どちらの方法もシンプルで手軽なので、一時的に履歴を消したい場合はクリアを、恒久的に記録させたくない場合は無効化を選ぶとよいでしょう。自分の用途に合わせて使い分けてください。

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