Microsoft Wordで用紙サイズを変更する方法|初期設定と文書ごとの変更手順
Microsoft Wordには多くの用紙サイズ規格が用意されていますが、新規文書の既定サイズは8.5×11インチ(レターサイズ)に設定されています。しかし、必ずしもこの既定サイズを使い続ける必要はありません。Microsoft Wordでは、用途に応じて用紙サイズを自由に変更できます。この記事では、その具体的な手順をわかりやすく解説します。
Microsoft Wordで用紙サイズを変更する2つの方法
A4サイズは、雑誌、カタログ、ビジネスレター、各種フォームなど、幅広い文書で使われている標準的な用紙サイズです。印刷の目的に応じて、適切な用紙サイズを指定したい場合は、以下の2つの方法があります。
- Wordの既定の用紙サイズを変更する
- 特定のWord文書だけ用紙サイズを変更する
Microsoft Wordは、ページサイズや印刷の向きに対してほとんど制限を設けていないため、柔軟に設定をカスタマイズできます。
方法1:Wordの既定の用紙サイズを変更する
すべての新規文書に適用される既定の用紙サイズを変更したい場合は、以下の手順を実行してください。
手順1. Microsoft Wordアプリケーションを起動します。
手順2. リボンの「レイアウト」タブを開き、「サイズ」のドロップダウンメニューをクリックして、「その他の用紙サイズ」を選択します。
手順3. 表示された「ページ設定」ダイアログボックスで、「用紙」タブを選び、「用紙サイズ」の横にあるドロップダウン矢印をクリックします。
手順4. 一覧から、今後のすべての文書の既定として使用したい用紙サイズを選択します。
手順5. ダイアログボックス下部にある「既定値に設定」ボタンをクリックします。
手順6. 確認メッセージが表示されたら「はい」をクリックします。
手順7. 最後に「OK」をクリックして、ページ設定ダイアログボックスを閉じます。
これで、以降に作成するすべての新しい文書に、選択した用紙サイズが自動的に適用されます。
方法2:特定のWord文書の用紙サイズだけを変更する
既定の設定は変えずに、単一の文書のみ用紙サイズを変更したい場合に便利な方法です。
手順1. 用紙サイズを変更したいWordファイルを開きます。
手順2. リボンメニューの「レイアウト」タブに切り替えます。
手順3. 「レイアウト」タブ内の「ページ設定」グループにある「サイズ」をクリックします。
手順4. ドロップダウンメニューが表示され、豊富な用紙サイズの一覧が確認できます。リストから希望のサイズを選択するだけで、文書全体の用紙サイズが変更されます。
まとめ
Microsoft Wordでの用紙サイズ変更は、「レイアウト」タブから数クリックで完了する簡単な操作です。すべての文書に共通の設定にしたい場合は「既定値に設定」を、特定の文書だけ変更したい場合は「サイズ」メニューから直接選択しましょう。印刷物の仕様や提出先の要件に合わせて、最適な用紙サイズを活用してください。
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