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【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

Windows 10 バージョン1809へのアップデートに失敗した際、「0xC1900101」というエラーコードが表示されることがあります。このエラーは主にデバイスドライバーに関連する問題で、ストレージ容量の不足、ドライバーの不具合、ウイルス対策ソフトの干渉、接続されている周辺機器、システムファイルの破損など、さまざまな要因によって引き起こされます。

本記事では、0xC1900101エラーを解消するための対処法を10個ご紹介します。順番に試していくことで、問題の解決につながる可能性が高まります。

目次

  • 対処法1:アップグレード用の空き容量を確認する
  • 対処法2:ウイルス対策ソフトや不要なソフトウェアをアンインストールする
  • 対処法3:周辺機器をすべて取り外す
  • 対処法4:使用していないSATAデバイスを取り外す
  • 対処法5:デバイスドライバーを更新する
  • 対処法6:システムファイルチェッカーを実行する
  • 対処法7:BIOSでワイヤレスとBluetoothを無効化する
  • 対処法8:クリーンブートを実行する
  • 対処法9:BIOSを更新する
  • 対処法10:Windows Updateコンポーネントをリセットする

0xC1900101エラーの種類(エラーコード一覧)

Windows 10のインストール時に表示される可能性があるエラーコードは以下のとおりです。

  • 0xC1900101 – 0x20004
  • 0xC1900101 – 0x2000c
  • 0xC1900101 – 0x20017
  • 0xC1900101 – 0x30018
  • 0xC1900101 – 0x3000D
  • 0xC1900101 – 0x4000D
  • 0xC1900101 – 0x40017

いずれも「0xC1900101」から始まりますが、末尾のコードによって原因や状況が異なります。対処法1~8はすべてのエラーコードに有効です。また、対処法10は特に「0xC1900101-0x30018」エラーに対して有効な方法です。

対処法1:アップグレード用の空き容量を確認する

パソコンの空き容量が不足していると、Windowsへのアップデートが完了できません。Windows 10 バージョン1809へアップグレードするには、最低でも16GB以上の空き容量が必要です。

容量を確保するには、一時ファイルや不要なファイルを削除しましょう。ディスククリーンアップツールを使えば、古い更新プログラムやキャッシュなどをまとめて削除できます。

対処法2:ウイルス対策ソフトや不要なソフトウェアをアンインストールする

サードパーティ製のウイルス対策ソフトやセキュリティソフト、その他一部のアプリケーションが、アップデート処理と競合することがあります。

ウイルス対策ソフトやファイアウォールソフト、不要なソフトウェアを一時的にアンインストールし、Windows 10へのアップデートが成功した後に再インストールしてください。

すべてアンインストールしたら、再度Windows 10のインストールを試みてください。それでも失敗する場合は、次の対処法に進みましょう。

対処法3:周辺機器をすべて取り外す

接続されている周辺機器が原因でアップデートが失敗するケースがあります。外付けハードディスク、USBプリンター、その他のUSB機器など、キーボードとマウス以外の周辺機器をすべて取り外してから、再度アップデートを試してみてください。

対処法4:使用していないSATAデバイスを取り外す

DVDドライブなどのSATAデバイスが、インストール回復環境(Windows RE)と競合することでエラーが発生する場合があります。

SATA接続のDVDドライブを切断したり、使用していないデバイスからSATAケーブルを取り外したりすることで、アップデートエラーが解消されることがあります。

対処法5:デバイスドライバーを更新する

不具合のあるドライバーや互換性のないドライバーが原因となっている場合は、ドライバーを最新版に更新することで問題を解決できます。

手動で更新する場合は、「デバイスマネージャー」を開き、黄色い感嘆符が付いているデバイスを探してドライバーを更新します。ただし、手動での更新は手間がかかるため、専用ツールの活用がおすすめです。

Driver Boosterは、ドライバー更新に最適なソフトウェアです。不足しているドライバー、古いドライバー、不具合のあるドライバーを一度に検出し、自動的に更新してくれます。さらに、ゲームコンポーネントの更新にも対応しており、ゲーム関連のエラー修正にも役立ちます。

1. Driver Boosterをダウンロードし、パソコンにインストールして起動します。

2. 「スキャン」をクリックします。すると、Driver Boosterが不具合のあるドライバー、不足しているドライバー、古いドライバーをすべて検出します。

【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

3. 「今すぐ更新」をクリックします。これにより、すべてのドライバーを一括で更新できます。

【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

ドライバーの更新が完了したら、Windows 10を再インストールし、0xC1900101エラーが再発しないか確認してください。

対処法6:システムファイルチェッカーを実行する

システムファイルが破損していると、アップデートが正常に完了しないことがあります。以下の手順で破損ファイルのチェックと修復を行いましょう。

1. 検索ボックスに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。

2. sfc /scannow と入力し、Enterキーを押します。

【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

スキャンにはある程度時間がかかります。完了までお待ちください。

3. スキャンが完了したら、続けて Dism.exe /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth と入力し、Enterキーを押します。

【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

これらのコマンドの実行後、システムが正常な状態に復元され、エラーが解消されたかどうかを確認できます。

対処法7:BIOSでワイヤレスとBluetoothを無効化する

この方法では、まずすべてのプログラムを終了し、パソコンをシャットダウンしてください。

パソコンを再起動してBIOSに入ります。左右の矢印キーで「Advanced」タブに移動し、「Wireless」の項目を開きます。そこで「Internal Bluetooth」と「Internal WLAN」を無効(Disabled)に設定します。

その後、有線LANケーブルを接続してWindows 10へのアップデートを試し、問題が解決したかどうかを確認してください。

対処法8:クリーンブートを実行する

クリーンブートとは、最小限のドライバーとスタートアッププログラムのみでWindowsを起動する方法です。インストール済みのソフトウェア同士が競合しているかどうかを切り分けるのに役立ちます。

1. 検索ボックスに「msconfig」と入力し、Enterキーを押して「システム構成」を開きます。

2. 「サービス」タブを選択し、「すべてのMicrosoftサービスを隠す」にチェックを入れます。その後、「すべて無効」をクリックします。

【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

3. 「スタートアップ」タブを選択し、「タスクマネージャーを開く」をクリックします。

【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

4. タスクマネージャーのスタートアップ項目をひとつずつ選択し、「無効化」していきます。

【解決済み】0xC1900101エラーでWindows 10へのアップデート・インストールが失敗する原因と対処法10選

5. タスクマネージャーを閉じ、「システム構成」ウィンドウに戻って「OK」をクリックします。

6. パソコンを再起動します。

再起動後、Windows 10をインストールできるかどうかを確認してください。

対処法9:BIOSを更新する

BIOSが古いバージョンのままだと、0xC1900101エラーが発生することがあります。その場合は、BIOSの更新を検討してください。

BIOSを更新するには、お使いのパソコンメーカーの公式サイトにアクセスし、適切なBIOSパッケージファイルをダウンロードします。インストール手順も公式サイトの案内に従ってください。

BIOSを正しく更新したら、エラーが解消されたかどうかを確認しましょう。

対処法10:Windows Updateコンポーネントをリセットする

エラーコードが「0xC1900101-0x30018」の場合は、この方法が特に有効です。

1. 検索ボックスに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択します。

2. BITS、暗号化サービス、MSIインストーラー、Windows Updateサービスを停止するため、以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれEnterキーを押します。

net stop msiserver
net stop wuauserv
net stop bits
net stop cryptSvc

3. 「SoftwareDistribution」フォルダと「Catroot2」フォルダの名前を変更するため、同じウィンドウで以下のコマンドを入力し、それぞれEnterキーを押します。

ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
ren C:\Windows\System32\catroot2 Catroot2.old

4. 次に、停止していたサービスを再開するため、以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれEnterキーを押します。

net start wuauserv
net start cryptSvc
net start bits
net start msiserver

すべてのコマンドの実行が完了したら、パソコンを再起動し、問題が解決したかどうかを確認してください。

まとめ

以上が、Windows Update時に発生する0xC1900101エラーの対処法です。空き容量の確認からドライバーの更新、システムファイルの修復、Windows Updateコンポーネントのリセットまで、さまざまな角度からの解決策をご紹介しました。エラーコードの種類に応じて適切な方法を選び、順番に試してみてください。この記事が、0xC1900101エラーでお困りの方の助けになれば幸いです。

  1. 【解決済み】Windows Update エラー 0x800F0986 の原因と対処法

    Windows のアップデート時に発生する 0x800F0986 エラーは、システムに不可欠なファイルの破損や、Windows Update コンポーネントの不具合が原因で起こることがあります。このエラーは、機能更新プログラムや品質更新プログラムなど、さまざまな種類の更新で報告されており、通常は以下のようなメッセージが表示されます。Installation Failure: Windows failed to install the following update with error 0x800F0986本記事では、このエラーを解消するための具体的な対処法を順番にご紹介します。対処法 1:

  2. Windows 10アップデートエラー0xca00a000でインストールできない原因と解決方法

    Microsoftは、Windows 10搭載デバイス向けに、セキュリティ関連および非セキュリティ関連の修正を含む累積更新プログラム(セキュリティ更新プログラム)を定期的にリリースしています。重要な更新プログラムであるため、通常は自動的にダウンロード・インストールされます。しかし一部のユーザーからは、「Windows Updateが更新プログラムの確認中に固まる」「ダウンロードやインストールが途中で止まる」、あるいは「Windows 10 x64ベースシステム用累積更新プログラムのインストールに失敗しました」といったエラー(0xca00a000、80072ee2、0x800f081fなど)が表