AirPodsのマイクが動かない?原因と直し方を徹底解説
AirPodsのマイクが動作しないトラブルに悩まされているユーザーは少なくありません。大事な通話中や音声メモの録音中に、突然マイクが使えなくなると非常に困りますよね。中には「iOS 14へのアップデートがきっかけで不具合が発生した」という報告もあります。

ただし、すべてのケースがアップデート起因とは限りません。多くの場合、この問題はAirPodsのマイク設定に関係しています。この記事では、AirPodsのマイクが使えないときの原因と具体的な解決策を順番にご紹介します。
iPhoneユーザーの多くは、通常のヘッドホンよりもワイヤレスイヤホン、特にAirPodsを好んで使用しています。その利便性ゆえに、マイクが機能しなくなると日常のさまざまな作業に支障が出てしまうのです。
また、左右どちらか片方のイヤホンのマイクだけが故障しているケースもあります。この場合、正常に動作している側のマイクを使うよう設定を変更することで、問題を回避できます。
さらに、iOSのアップデートによって接続情報が壊れてしまうこともあります。その際は、AirPodsをデバイスと再接続(再ペアリング)することで、必要な情報が上書きされ、改善する可能性があります。
AirPodsのマイクが動かない主な原因
- イヤホン本体の破損:水濡れや落下などにより、片方または両方のイヤホンが物理的に損傷している場合があります。このケースでは、残念ながら自力での修理は難しく、Appleサポートへの相談が必要です。
- マイク設定の問題:片方のイヤホンのマイクが何らかの理由で使えなくなっている場合、デバイス側のマイク設定が影響していることがあります。正常な側のマイクを使用するよう設定変更すれば解決できます。
- アップデートによる接続不良:システム更新のタイミングで、AirPodsとの接続情報に不具合が生じることがあります。この場合は再ペアリングを行うことで改善が期待できます。
方法1:マイク設定を変更する
まず最初に試したいのが、マイク設定の見直しです。特に、片方のイヤホンでのみマイクが機能しない場合に有効です。どちらが原因かわからない場合は、設定をいろいろ切り替えて確認してみましょう。
以下の手順に従って操作してください。
- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 「Bluetooth」を選択します。

- 「自分のデバイス」欄にあるAirPods名の横の情報アイコン(i)をタップします。

- AirPodsの設定画面が表示されるので、「マイク」をタップします。

- 表示されたオプション(自動・常に左・常に右)を切り替えて、マイクが正常に動作するか確認します。

方法2:AirPodsの登録を解除して再ペアリングする
次に有効なのが、AirPodsを一度デバイスから削除し、再度ペアリングし直す方法です。前述のとおり、iOSのアップデートによって接続情報が乱れることがあり、再ペアリングによってそれらの情報が上書きされます。
手順は以下のとおりです。
- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 「Bluetooth」をタップします。

- 「自分のデバイス」欄のAirPods名の横にある情報アイコン(i)をタップします。

- 画面を下までスクロールし、「このデバイスの登録を解除」をタップします。

- 確認画面が表示されたら、操作を実行して確定します。
- その後、AirPodsをiPhoneと再度ペアリングし、問題が解消したかどうかを確認しましょう。
方法3:AirPodsを初期化(リセット)する
上記の方法でも問題が解決しない場合は、最終手段としてAirPodsを初期化してみましょう。内部キャッシュがクリアされることで、不具合が解消されることがあります。
手順は以下のとおりです。
- まず、方法2の手順に従って、AirPodsの登録を解除しておきます。
- 登録を解除したら、AirPodsを充電ケースに入れ、フタを開けたままにします。

- 充電ケース背面にあるセットアップボタンを長押しします。

- ステータスライトがオレンジ色に点滅し、その後白色に点滅するまでボタンを押し続けます。
- これで初期化は完了です。AirPodsをデバイスと再度接続し、マイクの問題が解消したか確認してみてください。
それでも改善しない場合は、ハードウェアの故障が考えられます。Apple公式サポートまたは正規サービスプロバイダに相談することをおすすめします。
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