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【完全ガイド】MacBook Airを初期化(工場出荷時設定にリセット)して復元する方法|バックアップからデータ復旧まで

MacBook Airは一般的に信頼性の高いマシンですが、ストレージの空き容量を確保したいときや、不具合を解消したいときには、デバイスを工場出荷時設定(ファクトリーリセット)に戻したくなることがあります。

この記事では、MacBook Airの初期化(ファクトリーリセット)について徹底的に解説します。デバイスを売却するときや、友人・家族に譲るとき、動作が重くなってきたときなど、初期化が役立つ場面は多くあります。この記事を読めば、MacBook Airのリセット・復元・復旧に関する知識を網羅的に身につけることができます。

Part 1:MacBook Airを初期化すべきかどうか?

「MacBook Airを工場出荷時設定に戻すべきだろうか?」と迷ったことはありませんか?結論としては、「はい」です。データを消去すべき理由は、技術的なものから個人的なものまでさまざまです。

初期化が必要になる代表的な技術的な理由は以下の通りです。

  • MacBook Airが正常に動作しない、または明らかに動きが遅くなった
  • 電源が入らなくなった
  • 発熱(オーバーヒート)の問題が起きている
  • 画面がピンク色に表示される
  • アプリが頻繁にフリーズする

こうしたトラブルに直面した場合は、MacBook Airをまっさらな状態にして、より快適で安定したmacOSを再インストールするのが効果的です。

一方、個人的な理由としては以下が挙げられます。

  • 売却前に個人情報を保護するため
  • 知人に一時的に貸し出すため
  • 新しい持ち主に引き渡す準備のため

Part 2:初期化前にやっておくべきこと

ファクトリーリセットを実行する前に、以下の準備を済ませておきましょう。

1. 初期化前にMacBook Airをバックアップする

MacBook Airのデータバックアップはとても簡単です。Macには標準でバックアップ機能が搭載されているので、方法を選んで設定するだけです。

方法1:Time Machineでバックアップする

Time Machineは外部ストレージと連携して、Macのデジタルコピーを作成できるバックアップ機能です。以下の手順で実行しましょう。

  • 画面上部のツールバーにあるTime Machineアイコンをクリックし、「Time Machine環境設定を開く」を選択します。
  • 「バックアップディスクを選択」をクリックします。
  • 使用する外付けドライブを選択し、「ディスクを使用」をクリックします。

方法2:iCloudでバックアップする

iCloudはワイヤレス同期サービスで、どんなAppleデバイスからでもMacのアプリやデータにアクセスできます。完全かつ安全なバックアップのために、以下の手順を正確に実行してください。

  • 画面左上のAppleメニューから「App Store」>「アップデート」と進み、MacBook Airが最新の状態になっていることを確認します。
  • 再びAppleメニューを開き、「システム環境設定」>「iCloud」を選択します。
  • Apple IDでサインインします。
  • 利用したいオプション(「書類とデータにiCloudを使用」「Macを探す」など)にチェックを入れます。

以降は、データに変更があるたびに自動的に同期されるようになります。保存したデータには、他のデバイスからもアクセス可能です。

2. 初期化前にすべてのアカウントからサインアウトする

後々のソフトウェアトラブルを避けるため、個人情報が紐づいているすべてのサービスからサインアウトしておくことが重要です。

iTunes/ミュージックアプリからサインアウト

  • MacBook AirでiTunesを開きます。
  • メニューバーの「アカウント」をクリックします。
  • 「サインアウト」を選択します。

iMessageからサインアウト

  • MacBook Airで「メッセージ」を開きます。
  • 「メッセージ」>「環境設定」と進みます。
  • 自分のiMessageアカウントを選択します。
  • 「サインアウト」をクリックします。

iCloudからサインアウト

  • 画面左上のAppleロゴをクリックします。
  • ドロップダウンメニューから「システム環境設定」を選択します。
  • 「Apple ID」を選択します。
  • 「Macを探す」のチェックを外します。
  • システムのパスコードを入力します。
  • Apple IDの項目で「概要」をクリックします。
  • 「サインアウト」をクリックします。
  • このMac上にデータのコピーを残すかどうかのチェックボックスをすべて解除します。
  • 「続ける」をクリックします。

Part 3:MacBook Airを初期化する手順

MacBook Airを消去すると決めたら、以下の手順に従えば、素早く効率的にファクトリーリセットを行えます。

  1. デバイスの電源を切り、再度電源を入れたらすぐにCommand(⌘)+ Rキーを押し続けます。Appleロゴまたは回転する地球儀のアニメーションが表示されるまで離さないでください。
  2. しばらくすると、macOSユーティリティのウィンドウが表示されます。これが「リカバリーモード」です。
  3. 「ディスクユーティリティ」を選択し、「続ける」をクリックします。
  4. メニューバーから「表示」>「すべてのデバイスを表示」を選択します。
  5. ディスクユーティリティのサイドバーで、消去したいドライブを一覧から選択します。
  6. 画面上部の「消去」ボタンをクリックします。入力用のダイアログが表示されます。
    ・ディスク名を入力します。
    ・フォーマット(方式)を選択します。
    ・必要に応じてスキーム(方式)を選択します。
  7. 「消去」をクリックします。
  8. ディスクの消去には数分かかります。完了したら、ディスクユーティリティを終了します。

Part 4:初期化後にmacOSを再インストールする方法

macOSのリセットと復元により、MacBook Airはまったく新しい状態でスタートできます。macOSを再インストールする最も手軽な方法は、macOSリカバリーモードを使うことです。以下に、リカバリーモードを使った再インストールの手順をステップごとに紹介します。

  1. 安定したインターネット接続を確保します。
  2. MacBook Airの電源を切り、電源ボタンを長押ししてリカバリーモードを起動します(詳細はPart 3を参照)。その際、インストールするmacOSのバージョンを以下のキー操作で選択できます。
    a) インターネット経由で、お使いのMacBook Airに対応する最新版のmacOSを再インストールする:Command + Option + R を長押し
    b) デバイスに当初搭載されていた同じバージョンのmacOSを再インストールする:Shift + Command + Option + R を長押し
    c) 内蔵の復元ディスクに保存されているバージョンのmacOSを再インストールする:Command + R を長押し
  3. Appleロゴ、回転する地球儀、またはユーティリティウィンドウが表示されたら、キーを放します。
  4. パスコードを入力します。
  5. 「macOSを再インストール」を選択します。
  6. 画面の指示に従い、OSをインストールするディスクを選択します。

Part 5:初期化後に失われたデータを復元する方法

もし初期化のせいで大切なデータを失ってしまったらどうすればよいのでしょうか?そんなときに活躍するのが「Tenorshare 4DDiG Mac データ復元」です。これはプロ仕様のデータ復元ソフトで、Windows/Mac上で削除、RAWエラー、フォーマットなどによって失われたデータを復旧できます。高い効率性、使いやすさ、信頼性を備え、成功率も非常に高いのが特長です。

Tenorshare 4DDiGの主な特徴:

  • macOS Monterey、macOS Big Sur、macOS 10.15(Catalina)、10.14(Mojave)、10.13(High Sierra)、10.12(Sierra)およびそれ以前のバージョンに対応
  • 1,000種類以上のファイル形式の復元に対応
  • USBメモリ、メモリーカード、デジタルカメラなど、あらゆる媒体からのデータ取得が可能
  • データの完全性を保証
  • クイックスキャンと無料プレビュー機能を搭載
  • 100%安全で、ファイルの上書きを防止
  • 業界トップクラスのデータ復元成功率

復元手順

  1. 場所を選択:パソコンにTenorshare 4DDiGをインストールしたら、プログラムを起動し、データを失った場所を選択して「スキャン」をクリックします。
  2. スキャンとプレビュー:スキャン結果が表示されたら、各ファイルタイプをクリックして中身の詳細をプレビューできます。
  3. ドライブからデータを復元:目的のファイルを選択して「復元」ボタンをクリックし、保存先を指定します。なお、元々データを失ったパーティションにそのまま保存すると、データが永久に失われる恐れがあるため注意してください。

まとめ

次にMacBook Airの復元が必要になったとき、この初期化とデータ復元の完全ガイドがきっと役立つはずです。この記事を読めば、リセット・復元・再インストールの一連の流れを完全に理解できたことでしょう。MacBook Airを売却・下取りに出す場合や、技術的な問題に直面した場合は、安全のために必ずデータを消去してください。そして万が一データを消失してしまったときは、「4DDiG データ復元ソフト」の利用をおすすめします。シンプル、高速、そして信頼性が高く、データ消失の問題を瞬時に解決してくれるでしょう。


執筆者:William Bollson(シニアエディター)

4DDiG編集長。データ復元、修理、エラー修正をはじめとするWindowsやMac関連の問題に対して、最適なソリューションを提供することに尽力しています。

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