【Mac】MacBook Air・MacBook Pro・iMacの起動時にアプリが自動で開かないようにする3つの方法
MacBook Air、MacBook Pro、iMacを起動すると、画面に大量のアプリウィンドウが表示されて困ったことはありませんか?よく使うアプリのウィンドウもあれば、普段ほとんど開かないプログラムのものもあるでしょう。
不要なMacの起動時アプリが勝手に立ち上がってデスクトップを散らかすのが煩わしいと感じたら、それらを無効にしましょう。この記事では、Macでアプリが起動時に開かないようにする方法を3つご紹介します。自分に合った方法を見つけてください。
目次:
- 1. Macの起動時アプリとは?
- 2. Dockを使って起動時にアプリが開かないようにする方法
- 3. システム環境設定でログイン項目をオフにする方法
- 4. ログイン項目に表示されない起動プログラムを削除する方法
- 5. Macの起動時プログラムに関するFAQ
Macの起動時アプリとは?
スタートアップ項目(ログイン項目とも呼ばれます)とは、Macの起動時にバックグラウンドで自動的に実行されるプログラムやサービスのことです。自分で意図的に追加したものもあれば、許可なく登録されているものもあります。
頻繁に使うアプリをスタートアップに登録しておくと作業効率が向上しますが、起動項目が多すぎるとRAMを消費し、Mac全体の動作が遅くなる原因になります。そのため、不要なスタートアップ項目はオフにすることが大切です。
Dockを使って起動時にアプリが開かないようにする方法
最も手軽なのは、Dockから直接設定を変更する方法です。手順は以下の通りです:
- MacのDockで、起動時に開きたくないアプリを右クリックします。
- コンテキストメニューから「オプション」を選択します。Mac起動時に自動的に開くよう設定されているアプリには、「ログイン時に開く」の横にチェックマークが付いています。

- 「ログイン時に開く」をクリックしてチェックを外します。

Dockで無効化したのに起動時にまだ開いてしまう場合の対処法
Dockからログイン項目を無効にしても、Macを再起動するとまた表示される場合は、「再起動やシャットダウン後に開いていたウィンドウをすべて復元する」設定になっている可能性があります。以下の手順で解除できます:
- Appleメニュー()をクリックし、「再起動」または「システム終了」を選択します。
- 「再度ログインしたときにウィンドウを再度開く」のチェックを外し、「再起動」または「システム終了」ボタンをクリックして実行します。

システム環境設定でログイン項目をオフにする方法
Macの起動プログラムが多い場合、Dockから一つずつ探して無効化するのは非効率です。代わりにmacOSのシステム環境設定を使えば、より簡単に一括管理できます。
- Appleメニュー > 「システム環境設定」を選択します。
- 「ユーザとグループ」を選択します。
- 上部中央の「ログイン項目」タブに切り替えます。有効になっている起動アプリの一覧がここに表示されます。
- 「ログイン項目」リストから無効にしたいアプリをクリックします。

- リスト下部のマイナスアイコン(-)を選択して、そのアプリの起動を無効にします。
- 他にも不要なログイン項目があれば、手順4と5を繰り返します。
注意:起動時には実行しつつも画面には表示したくないアプリがある場合は、ログイン項目リスト内の該当アプリの横にある「隠す」チェックボックスにチェックを入れましょう。これにより、作業の邪魔になることなく、必要なときにすぐ使える状態になります。
ログイン項目リストにあるアプリが何なのか分からず、削除するとmacOSに問題が起きるのではないかと不安な方は、以下の方法でアプリの詳細を確認できます。
- 「ログイン項目」リストから見慣れないアプリを選択して右クリックします。
- 「Finderで表示」というオプションが表示されたら、クリックします。

- Finderでその項目を右クリックし、コンテキストメニューから「クイックルック」を選択します。バージョン、サイズ、最終更新日などの情報がポップアップで表示されます。
- さらに詳しい情報が必要な場合は、代わりに「情報を見る」を選択します。ファイルの種類、サイズ、作成日、最終アクセス日などの属性をすべて確認できます。

これらの情報を確認しても削除するかどうか判断できない場合は、悪意のあるアプリでない限り、ログイン項目リストに残しておくことをおすすめします。
ログイン項目に表示されない起動プログラムを削除する方法
システム環境設定のログイン項目に表示されない起動プログラムがある場合、それはMacのライブラリ内に隠れているlaunch daemon(起動デーモン)やlaunch agent(起動エージェント)によるものかもしれません。これらのファイルは、通常のスタートアップ項目とは独立してプログラムを起動するようMacに指示します。Finderを使ってこれらの保存場所を確認し、起動時にプログラムが実行されないようにしましょう。
- Finderを起動し、Macの内蔵ディスク「Macintosh HD」を開きます。
- 「ライブラリ」フォルダを選択し、「LaunchAgents」と「LaunchDaemons」というフォルダを探します。これらのフォルダ内には、特定のプログラムやサービスに関連付けられた.plistファイルが格納されています。

- 起動時に毎回開くプログラムと一致するファイル名が見つかったら、そのファイルをゴミ箱に移動して削除できます。これにより、そのプログラムがmacOSに対して起動を要求できなくなります。
ただし、100%安全だと確信できる場合を除き、見つけたplistファイルをむやみに削除することはおすすめしません。用途が分からないファイルは、削除前にファイル名をインターネットで検索して役割を調べましょう。また、Macのシステムフォルダ内にもLaunchAgentsとLaunchDaemonsフォルダが存在しますが、これらはMacが正常に動作するために必要不可欠なため、絶対に触らないでください。
Macの起動時プログラムに関するFAQ
Q: なぜMacのアプリが起動時に勝手に開くのですか?
A: 一部のMacプログラムは、macOS自体によってログイン項目に追加されています。また、Macをシャットダウンまたは再起動する際に「再度ログインしたときにウィンドウを再度開く」にチェックを入れていた場合も、アプリが起動時に開く原因になります。
Q: MacでSpotifyが起動時に開かないようにするには?
A: MacでSpotifyアプリを開き、メニューバーから「Spotify」をクリックします。ドロップダウンメニューから「環境設定 > 詳細設定」を選択します。「起動とウィンドウの動作」セクションまでスクロールし、「コンピュータへのログイン後にSpotifyを自動的に開く」オプションを「いいえ」に変更してください。
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