Microsoft Teamsで会議をデバイス間で転送できる新機能が全ユーザーに提供開始。使い方を解説
Microsoftは8月、Microsoft Teamsに「進行中の会議を別のデバイスへ転送できる」新機能を追加すると発表しました。Microsoft 365ロードマップによると、この機能は先週から段階的に展開が始まり、現在ではすべてのMicrosoft Teamsユーザーが利用可能になっています。
Microsoftによると、モバイルデバイスとPCの間で会議を転送するには、両方のデバイスで同じアカウントにログインしている必要があります。さらに、このアップデートでは、会議の参加者が進行中の会議に別のデバイスを「コンパニオン」として追加できるようにもなりました。
会議を別のデバイスに転送する手順
この機能を使うには、あらかじめ両方のデバイスにTeamsアプリがインストールされている必要があります。以下の手順で、会議を別のデバイスに転送したり、コンパニオンデバイスとして追加したりできます。
- まず、2台目のデバイスでTeams(モバイルアプリまたはデスクトップアプリ)を起動します。
- 会議が進行中であることを知らせるバナーが表示されるので、そこから2台目のデバイスで会議に参加・転送できます。「参加」ボタンをクリックしてください。
- 次に、「このデバイスを追加」または「このデバイスに転送」のいずれかを選択します。
- 操作が完了すると、会議が2台目のデバイス上に表示されます。
注意:「このデバイスに転送」を選択した場合は、会議が正常に転送されたことを確認する追加のプロンプトが表示されます。

現時点での制限事項に注意
この新機能により、外出先でもシームレスにデバイスを切り替えられるようになり利便性が向上しましたが、現時点ではまだ機能面に制限があります。一部のユーザーからは、デバイス間で会議を転送する際にミュート状態が保持されないという不具合が報告されています。
もしこの問題の影響を受けている場合は、Teams UserVoiceサイトからフィードバックを送信することをおすすめします。今後のアップデートでこうした課題が改善されていくことが期待されます。
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