Windows 11/10の写真アプリで「パッケージを登録できませんでした」エラーが出たときの対処法
Windows 10に標準搭載されている「Microsoftフォト(写真)」アプリは、Windows 10で利用できる最も優れたアプリケーションのひとつです。しかし、ときどきエラーが発生することがあります。そのひとつが「パッケージを登録できませんでした(Package could not be registered)」というエラーです。
このエラーの主な原因としては、Microsoftフォトアプリ自体のインストールが破損している、開こうとしている画像ファイルが破損している、あるいはアプリをサポートするシステムファイルが破損していることなどが挙げられます。
Windows 11/10で「パッケージを登録できませんでした」エラーを修正する方法
以下の対処法を順に試すことで、Windows 10のフォトアプリで発生するこのエラーを解消できる可能性があります。
- システムファイルチェッカー(SFC)とDISMを使用する
- Microsoftフォトアプリをリセットする
- PowerShellを使ってMicrosoftフォトアプリを再インストールする
- Windowsストアアプリのトラブルシューティングツールを使用する
1. システムファイルチェッカー(SFC)とDISMを使用する
ファイルの破損が原因と思われる場合は、まずシステムファイルチェッカー(sfc /scannow)とDISMの使用をおすすめします。どちらもWindowsに標準搭載されたツールで、破損したシステムファイルを正常なコピーと自動的に置き換えてくれます。
これらのコマンドを指定された順序で実行したら、パソコンを再起動してもう一度操作を試してみてください。
2. Microsoftフォトアプリをリセットする
- 「Win + I」キーを同時に押して、Windows 10の設定アプリを開きます。
- 「アプリ」>「アプリと機能」に移動します。
- 一覧から「Microsoftフォト」を探して選択し、「詳細オプション」をクリックします。
- 画面を下にスクロールし、「リセット」ボタンを選択します。
3. PowerShellを使ってMicrosoftフォトアプリを再インストールする
Windows PowerShellを管理者として実行し、次のコマンドを入力してEnterキーを押します。これによりMicrosoftフォトアプリがアンインストールされます。
get-appxpackage Microsoft.Windows.Photos | remove-appxpackage
処理が完了したら、パソコンを再起動してください。
続いて、次のコマンドを入力してEnterキーを押し、Microsoftフォトアプリを再インストールします。
Get-AppxPackage -allusers Microsoft.Windows.Photos | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"}
処理が完了したらパソコンを再起動し、フォトアプリで画像を開いて、エラーが解消されたかどうかを確認しましょう。
4. Windowsストアアプリのトラブルシューティングツールを使用する
MicrosoftはMicrosoft Storeアプリ専用のトラブルシューティングツールを公式に公開しています。ダウンロードして実行することで、アプリの不具合を自動的に診断・修復できます。
また、個別にダウンロードしなくても、「設定」アプリ>「更新とセキュリティ」>「トラブルシューティング」から同じツールを実行することも可能です。
問題が無事に解決しますように!
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