DropboxをUSBメモリで持ち運ぶ方法|ポータブルアプリ「DropboxPortableAHK」の使い方
Dropboxフォルダへのアクセス方法はいろいろある
Dropboxフォルダにアクセスする方法は実にさまざまです。すべてのパソコンにデスクトップクライアントをインストールしてもよいし、ブラウザからWeb版Dropboxを開いてもかまいません。また、AndroidやiPhoneユーザーなら、公式アプリをダウンロードしておけば、外出先からでも手軽にファイルを確認できます。
しかし、こうした方法がどれもしっくりこない場合はどうすればよいのでしょうか。そんなときの最終手段としておすすめしたいのが、DropboxをUSBメモリに入れて持ち歩くという方法です。
DropboxPortableAHKとは
「DropboxPortableAHK」は、AutoHotKeyスクリプトをベースに開発されたDropbox用ポータブルアプリです。Dropboxフォルダを丸ごとUSBメモリに置き、パソコンさえあればどこでも同期できるようになります。
注意:DropboxPortableAHKはWindows専用です。MacやLinux環境では使用できません。
DropboxPortableAHKの導入手順
1. ソフトウェアをダウンロードする
まずはDropboxPortableAHK(約0.5MBのzipファイル)をダウンロードしましょう。
2. 解凍してUSBメモリに移動する
zipファイルを解凍したら、USBメモリをパソコンに接続し、解凍してできた「DropboxPortableAHK」フォルダをUSBメモリへ移動します。
3. プログラムを起動する
USBメモリ内のDropboxPortableAHKフォルダを開き、「DropboxPortableAHK.exe」をダブルクリックして起動します。
4. Dropbox本体をダウンロードする
起動すると、Dropbox本体(デーモン)のダウンロードを促すダイアログが表示されます。「OK」をクリックして先へ進みましょう。なお、好みに応じてベータ版のDropboxをダウンロードすることも可能です。


5. 初期設定を行う
ダウンロードが完了すると設定ウィンドウが開きます。ここでDropboxフォルダの場所を指定したり、アプリの自動アップデートを有効にしたりできます。

6. Dropboxのセットアップを完了させる
最後に、通常のDropboxセットアップ手順に沿って初期設定を進めます。USBメモリの容量が限られている場合(2GB以下など)は、「選択型同期(Selective Sync)」を選択し、重要なフォルダだけを同期対象にするのがおすすめです。
同期後の使い方
以上で準備は完了です。初回の同期が終われば、USBメモリ1本でDropboxをどこへでも持ち運べるようになります。ファイルを同期したいときは、USBメモリをパソコンに差し込んで「DropboxPortableAHK.exe」をダブルクリックするだけでOKです。
まとめ
DropboxPortableAHKはDropbox.com公式のツールではありませんが、導入も操作も非常に簡単です。どうしてもDropboxをUSBメモリで持ち運びたいというニーズがあるなら、これ以上ないソリューションと言えるでしょう。
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