Windows 11
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マイクロソフト、Windows 11でセーフモード起動時に画面がちらつく問題の修正をロールバック

先週、Windows 11向けプレビューアップデート「KB5012643」に不具合が含まれていることが判明しました。この不具合により、ユーザーがデバイスをセーフモードで起動しようとすると、画面がちらつく現象が発生していました。当時、マイクロソフトは変更履歴(チェンジログ)を更新しておらず、この問題の存在は公式には認められていませんでした。

マイクロソフトが問題を正式に認める

その後、マイクロソフトはこの問題に正式に対処し、不具合が「ネットワークありのセーフモード(Safe Mode with Networking)」に関連していることを確認しました。さらに同社によると、この問題はファイルエクスプローラー、スタートメニュー、タスクバーにも同じ影響を及ぼしていたとのことです。

回避策として「既知の問題のロールバック(KIR)」を提供

これを受けてマイクロソフトは、この問題を回避するための対策として「既知の問題のロールバック(Known Issue Rollback:KIR)」を推奨しています。KIRは、Windows Update経由で配信された問題のある非セキュリティ修正を元に戻すことができる、Windowsの重要な機能です。

一般ユーザーの場合

まだこの修正(ロールバック)が適用されていない場合は、Windowsデバイスを再起動するか、ネットワークありのセーフモードで起動することで、適用プロセスを早めることができます。

企業管理下のデバイスの場合

一方、問題がまだ解決されていないエンタープライズ管理対象のデバイスについては、マイクロソフトが提供する特別なグループポリシーをインストールおよび構成することで対応可能です。

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