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MacでWi-Fiにつながらないときの対処法まとめ【原因別に解決】

本記事は、MacのWi-Fiトラブルシューティングガイドです。Wi-Fiが動作しない、Macがインターネットに接続できない、ほかのデバイスはつながるのにMacBookだけWi-Fiにつながらない、無線の電波強度が弱い——といった悩みを抱えている方に向けて、具体的な解決策を順番に紹介します。

Wi-Fiが使えなくなる主な原因は3つあります。1つ目はルーター自体の問題、2つ目はプロバイダー側のネットワーク障害、3つ目は自分のWi-Fiネットワークの設定問題です。比較的まれですが、macOSのソフトウェアに起因するケースもあります。この記事では、これらすべてのシナリオを網羅的にカバーします。

以下の手順は、比較的簡単で即効性のあるものから順に並べています。上から試していけば、早い段階で問題が解決する可能性が高いでしょう。うまくいかない場合は、後半のやや高度な対処法も試してみてください。

本記事で紹介するWi-Fiトラブルの解決策

  1. ソフトウェアの問題を確認する
  2. macOSが提示するWi-Fi推奨事項を確認する
  3. プロバイダーに障害がないか確認する
  4. ルーターを再起動する
  5. Macを再起動する
  6. Bluetoothをオフにする
  7. ネットワーク設定を「削除」して再接続する
  8. ルーターの熱こもりを防ぎ、設置場所と遮蔽物を見直す
  9. Appleの「ワイヤレス診断」を使う
  10. 近隣ネットワークとの競合を調べ、ネットワーク名やチャンネルを変更する(5GHz帯の活用も検討)
  11. セキュリティ設定を見直す
  12. Apple Diagnostics(アップル診断)を実行する
  13. SMC・PRAM・NVRAMをリセットし、DNS設定を変更する

各手順の詳しいガイドには見出しからジャンプできます。上から順番に読み進めてもOKです。

なお、Wi-Fiの電波が弱いこと自体が問題の場合は、「Wi-Fiの電波強度を改善する方法」の記事を別途ご覧ください。

Appleのソフトウェア更新状況を確認する

過去、Macユーザーが新しいバージョンのmacOSへアップデートした際に、Wi-Fiの不具合に遭遇することがありました。特に2015年のEl Capitan(macOS 10.11)の初期バージョンでは大きな問題となり、アップデート後に多くのユーザーのMacが無線ネットワークに接続できなくなりました。

Appleはその後ソフトウェア修正を配信しましたが、Ethernetポートを持たないMacBook Airユーザーにとっては簡単な話ではありませんでした。有線接続の手段がないため、Wi-Fi経由でしかネットにアクセスできないからです(変換アダプタを持っていれば別ですが)。筆者も同様の問題に遭遇した際、スマートフォンのテザリングでインターネット回線を共有しながらmacOSをアップデートした経験があります。

同じようにソフトウェア更新が必要な状況になった場合は、スマホのテザリングを活用しましょう。ただし、モバイルデータ通信量の上限を超えないよう注意が必要です。

また、ベータ版のmacOSを使用している場合もWi-Fiに問題が起きやすくなります。実際、High Sierraのベータ版を運用していた頃は、Wi-Fiが頻繁に切れるトラブルに悩まされました。安定性を重視するなら、正式リリース版の使用をおすすめします。

macOSのWi-Fi推奨事項をチェックする

MacがWi-Fiネットワークへの接続を試みる際、macOSは自動的に問題を検出します。何かが見つかれば、画面右上のWi-Fiアイコンをクリックして開ける「Wi-Fiステータスメニュー」内に推奨事項が表示されます。ここに何も表示されていない場合は、現時点でApple側が問題を検出していないということです。

なお、MacやiPhone向けのルーター設定方法については、別記事でも詳しく解説しています。

プロバイダーに障害がないか確認する

原因がプロバイダー側にある場合、ユーザーにできることは限られます。それでも、必ず問い合わせて状況を確認しましょう

ネットワーク全体がダウンしていなくても、プロバイダー側の問題だったり、加入電話回線に不具合があったりするケースがあります。たとえば、家までの配線ケーブルが原因になることもあります。悪天候のたびに接続が頻繁に切れるなら、雨水がケーブルに侵入している可能性があります。

さらに、Pingテストを実行して、アクセス先のWebサイトとの接続に問題がないか確認するのも有効です。MacでのPing実行方法については、別途解説記事をご参照ください。

ルーターを再起動する

原因がルーターにあるかどうかを見極めるには、まず電源のオン・オフ(パワーサイクル)を試します。ルーターの電源プラグを抜いて約30秒待ち、その後再度差し込んで電源を入れます。これだけで改善するケースは少なくありません。

Macを再起動する

ルーターと同様に、Mac本体も一度電源を切って入れ直すのが基本です。

再起動しても問題が残る場合は、Wi-Fiを一度オフにして数秒待ち、再度オンにしてみてください。これにより、利用可能なネットワークの再スキャンが強制されます。

Wi-Fiのオン/オフは、メニューバー右上のWi-Fiアイコンをクリックし、「Wi-Fiを切にする」を選択すれば切り替えられます。

MacでWi-Fiにつながらないときの対処法まとめ【原因別に解決】

Bluetoothをオフにしてみる

意外かもしれませんが、Bluetoothを切断することでWi-Fiの問題が解消したという報告もあります。まずは試す価値のある対処法です。

最近のmacOSでは、Bluetoothの操作はコントロールセンターから行えます。画面上部メニューのスイッチ型アイコンをクリックしてコントロールセンターを開きましょう。

Bluetoothアイコンをクリックすると、オフにする選択肢が表示されます。

MacでWi-Fiにつながらないときの対処法まとめ【原因別に解決】

古いバージョンのmacOSの場合は、画面右上のBluetoothアイコン(Wi-Fiアイコンの横にあるBマーク)をクリックし、「Bluetoothを切にする」を選択します。

MacでWi-Fiにつながらないときの対処法まとめ【原因別に解決】

ネットワーク設定を一度「忘れて」再接続する

デバイスに保存されたネットワーク情報を一度削除すると、問題が解決することがあります。手順は以下の通りです。

AirPort(Wi-Fi)をオフにし、「システム環境設定」>「ネットワーク」を開きます。左側のリストでWi-Fiを選択し、「詳細...」ボタンをクリックします。削除したいネットワークを選択して「(-)」ボタンを押し、「削除」を承認します。

この操作を行うと、そのMacと、iCloudキーチェーンを共有しているほかのデバイスは、そのネットワークに自動接続しなくなります。

MacでWi-Fiにつながらないときの対処法まとめ【原因別に解決】

その後、改めてネットワークに接続し、パスワードを入力してください。

ルーターの熱こもりを防ぐ

それでも直らない場合は、ルーターが過熱していないか確認しましょう。布などで覆ったり、通気性の悪い場所に隠したりするのはNGです。熱がこもると性能が低下し、正常に動作しなくなります。

ルーターの設置場所を見直す

次に確認したいのは、ルーターの置き場所です。大型の金属製家具の上や近くに置くと電波が悪くなるので、スチール製のファイルキャビネットの上などは避けましょう。暖房器具(ラジエーター)のすぐ横に置くのもおすすめできません。

ノートPCをルーターのすぐ近くに移動して、電波状態が改善するか試してみてください。ルーターの真横では問題ないのに離れると不安定になるなら、家やオフィス内の何かが干渉を引き起こしている可能性が高いです。

電波を遮るものを特定する

場所によって電波強度が大きく変わる理由はさまざまです。たとえば古い家屋の分厚い壁があると、家の片隅では電波が届かなくなることもあります。

建物に金属が多く使われている場合もWi-Fiに支障が出ます。住宅の建材を確認してみる価値はあるでしょう。

建物内のWi-Fi電波を分析するには、「NetSpot」というアプリ(無料版のほか、49ドルのHome版あり)が便利です。Macを持ち歩きながら各場所の電波強度を記録すれば、どこで電波が強く、どこで弱いかがひと目でわかります。

建物の一部だけ電波が弱いことが原因だと特定できたら、Wi-Fi中継機(エクステンダー)の導入をおすすめします。たとえばTP-Link AV1300(TL-WPA8631P KIT、参考価格114.99ポンド、Amazonでは割引されていることが多い)や、より安価なTP-Link AV1000(TL-PA7071 KIT、参考価格39.99ポンド)などが選択肢になります。電力線通信(PLC/PoE)アダプターのおすすめ製品まとめも参考にしてください。

あるいはメッシュWi-Fiという選択肢もあります。TP-Link Deco P9(参考価格149.99ポンド)やLinksys Velop AX4200(参考価格219ポンド)などが人気で、いずれもAmazonで割引されていることが多いです。おすすめのメッシュWi-Fiルーターまとめ記事もぜひご覧ください。

Wi-Fi中継機を設置する際は、新デバイスのSSID(Wi-Fi名)とパスワードを、既存の無線ルーターやモデムと同じものに設定しておきましょう。そうすることで、Macが最も良い接続を提供している機器を自動的に選択でき、手動で切り替えたりパスワードを再入力したりする必要がなくなります。

また、原因がほかの電気機器である可能性もあります。扇風機、モーター、電子レンジ、コードレス電話などが干渉源になりがちです。電子レンジを使うタイミングでWi-Fiが切れませんか? 電子レンジもWi-Fiも電波(無線)を使っているため、レンジの稼働中に干渉が発生することがあります。

こうした機器からは、ルーターをできるだけ遠ざけて設置しましょう。

Appleの「ワイヤレス診断」を活用する

ほかの機器が電波障害を引き起こしているかどうかは、macOS標準搭載の「ワイヤレス診断」ユーティリティでも調査できます。

MacでWi-Fiにつながらないときの対処法まとめ【原因別に解決】

上図のようなグラフを生成するには、以下の手順に従います。

  1. ワイヤレス診断を開く。Spotlight(Cmd + スペースバー)で名前検索するか、Option/Altキーを押しながら画面右上のWi-Fiアイコンをクリックし、「ワイヤレス診断を開く」を選択します。
  2. 「続ける」をクリックしてレポートを実行する前に、メニューバーから「ウィンドウ」>「パフォーマンス」を選びます(ショートカットはAlt + Cmd + 5)。

これで3つのグラフが表示され、伝送速度・信号品質・信号とノイズのレベルを確認できます。数時間ほど監視を続ければ、問題の有無を特定できるでしょう。

上段のグラフ:データレート(Mbps)

無線ネットワークのデータ転送速度をMbps単位で表示します。グラフの水準はルーターや接続機器によって決まりますが、トラブルシューティングの観点で重要なのは速度がおおむね一定していることです。データレートに落ち込みや完全な途絶が見られる場合は、何らかの問題が発生しています。

中段のグラフ:品質(Quality)

時間の経過に伴う信号対雑音比(SNR)を表示します。理想的なのは、小さなスパイク程度を含むほぼ一直線のグラフです。頻繁に谷(落ち込み)が現れる場合は、Wi-Fi信号に何かが干渉している可能性が高いです。

下段のグラフ:信号(Signal)

信号強度と測定されたノイズの両方を表示します。単位はdBm(デシベルミリワット)。これは無線信号の絶対出力を表す一般的な単位です。安定した信号のためには、信号強度がおよそ-60〜-10dBmの範囲にあり、ノイズレベルが-75dBm未満であることが望ましいとされます。グラフ上の2本の線の間隔が狭いほど、信号は不安定になりやすいです。

ノイズが急増する瞬間に気づいたら、いつ・なぜ起こったのかを特定しましょう。たとえば、コードレス電話の使用中や電子レンジの稼働中に発生していませんか? 特定の家電が干渉源だと判明したら、その機器からルーターを遠ざけてください。

さらに、干渉機器の稼働中に受信状態がどう変化するかを見るために、ルーターの高さや水平位置を変えてみるのも効果的です。

近隣ネットワークとの競合をチェックする

Wi-Fi接続が不安定な原因として、近隣のネットワークと電波を共有していることも考えられます。特に都市部や集合住宅では顕著です。

周辺でどんな通信が行われているかを調べるには、「WiFi Explorer」アプリ(17.99ポンド)が役立ちます。

WiFi Explorerを使えば、エリア内のほかのネットワークを可視化できます。メニューバーのWi-Fiアイコンをクリックしたときに表示される利用可能ネットワークの一覧よりも、はるかに詳細な情報が得られます。

ネットワーク名(SSID)をユニークにする

周辺のWi-Fiネットワークを把握したら、自分のネットワークには他と重複しない一意の名前を付けましょう。近隣ネットワークと名前が衝突すると、接続トラブルの原因になります。

Wi-Fiチャンネルを変更する

近隣ネットワークとの競合を避けるもう一つの方法が、チャンネル変更です。2.4GHz帯には13個のチャンネルがあり、そのうち1・6・11以外は互いに重なり合っています。可能な限り、近隣が使っているチャンネルから離れた番号を選ぶのが賢明です。

多くのルーターは、周囲の状況をもとにチャンネルを自動選択してくれます。しかし、ワイヤレス診断の「ウィンドウ」メニューから「スキャン」ツールを開き、近隣の別のルーターと同じチャンネルで運用されていることに気づいたら、手動での変更を検討しましょう。

チャンネル変更の手順はルーターの管理ソフトウェアによって異なります。管理画面にアクセスするには、ルーターのIPアドレスが必要です。多くのルーターは https://192.168.0.1 または https://192.168.1.1 です(BTのルーターは通常 https://192.168.1.254)。

WebブラウザのアドレスバーにIPアドレスを入力してEnterキーを押すと、ルーターの管理画面が開きます。チャンネル情報を探し、ログインして変更してください。

ただし、単純に隣の空きチャンネルへ移すだけでは不十分です。チャンネルの周波数は互いに重複しており、ナローバンドでは5チャンネル分、ワイドバンドのルーターでは7チャンネル分を同時に使用します。手動で変更する場合は、現在のチャンネルから最低でも5〜7チャンネル以上離すようにしましょう。

変更を加えるたびに、ワイヤレス診断のグラフを監視し、どの変更が信号品質に大きな影響を与えるかを確認してください。

あるいは、Wi-Fiチャンネル設定を「自動」にして、最適なチャンネルをルーターに任せるのも一案です。

5GHz帯を使ってみる

前述のチャンネルはすべて2.4GHz帯に関するものです。Wi-Fi環境を改善するもう一つの方法が、5GHz帯への切り替えです。5GHz帯は2.4GHz帯より広い帯域幅を持ち、一般家庭の電化製品がこの周波数を使わないため、干渉を受けにくいのが特徴です。

なお、英国ではOfcomによる法的な制限がこの帯域にかかっているため、米国ほど劇的な改善は期待できないかもしれません。それでも試す価値は十分にあります。

デュアルバンド対応ルーターで5GHz帯を使うには、まずルーター上で2.4GHzと5GHzのネットワークを分離し(やり方は取扱説明書を参照)、それぞれ異なる名前を付ける必要があります。AirPort ExtremeやTime Capsuleをお使いの場合は、AirPortユーティリティの「ワイヤレス」タブに該当オプションがあります。

ウィンドウ下部の「ワイヤレスオプション」ボタンをクリックし、「5GHzネットワーク名」のチェックボックスにチェックを入れて、別の名前を付けます。

2.4GHzと5GHzのネットワークを分離したら、MacやiOSデバイスに対して、2.4GHzより5GHzを優先して接続するよう設定します。macOSでは、「システム環境設定」>「ネットワーク」でWi-Fiを選択し、「詳細...」ボタンをクリックして、リストの一番上に5GHzネットワークをドラッグします。

iOSデバイスでは、「設定」>「Wi-Fi」を開き、2.4GHzネットワークの横にある「i」マークをタップして、「自動接続」をオフにします。

Macで5GHz帯に切り替える方法については、専用チュートリアル記事をご覧ください。また、ルーターで5GHzと2.4GHzを分割する詳細な手順は、Wi-Fi電波改善ガイドで解説しています。

セキュリティ設定を見直す

ひとつ重要なアドバイスとして、ネットワークを非表示(ステルス化)にしないことをおすすめします。隠せば安全になるように思えますが、実際には保護効果がなく、接続の信頼性に問題を引き起こすことがあります。

ネットワークを安全に保ちたいなら、WPA2 Personal(WPA2-PSK)方式のセキュリティを使用しましょう。

Apple Diagnostics(アップル診断)を実行する

ここまでの方法でWi-Fiの問題が解決しない場合は、Apple Diagnosticsを使ってWi-Fiやネットワーク関連のハードウェア不具合をチェックできます。

手順は以下の通りです。

  1. キーボードとディスプレイ以外の外部機器をすべて取り外します。
  2. Macをシャットダウンし、Dキーを押し続けながら電源を入れます。
  3. 言語選択画面が表示されたら言語を選び、進行状況バーが示すハードウェア診断の完了を待ちます。所要時間は2〜3分ほどです。
  4. 問題が検出されると、Apple Diagnosticsが解決策を提案してくれます。

SMC・PRAM・NVRAMをリセットする

PRAMとSMC(システム管理コントローラ)のリセットも試す価値があります。具体的な手順は「MacのNVRAM・PRAM・SMCをリセットする方法」の記事で詳しく解説しています。

DNS設定を変更する

DNS設定の変更も有効な対策として知られていますが、SMC・PRAM・NVRAMのリセットと同様、初心者向けの作業ではありません。慎重に進めてください。

まず、Wi-Fiの環境設定ファイルを削除するところから始めます。必ず事前にバックアップを取っておきましょう!

  1. Finderを開き、「移動」>「フォルダへ移動」を選択して、次のパスを入力します:
    /Library/Preferences/SystemConfiguration/
  2. このウィンドウで以下のファイルを見つけ、デスクトップに作成した「バックアップ」など名前のわかりやすいフォルダへドラッグします:
    com.apple.airport.preferences.plist
    com.apple.network.identification.plist
    com.apple.wifi.message-tracer.plist
    NetworkInterfaces.plist
    preferences.plist
  3. Macを再起動します。
  4. Wi-Fiをオンにして、動作するか確認します。
  5. Wi-Fiが機能しない場合は、新しいネットワークロケーションを作成し、カスタムのMTU値とDNS情報を追加します。
  6. その前に、Wi-Fiやネットワークを使用している可能性のあるアプリをすべて終了させてください。
  7. 「システム環境設定」>「ネットワーク」を開き、Wi-Fiを選択します。「ロケーション」の横のメニューから「ロケーションを編集...」を選び、「+」ボタンで新しいロケーションを作成して、覚えやすい名前を付けます。「完了」をクリックします。
  8. 通常どおりルーターのパスワードを使ってWi-Fiネットワークに接続します。
  9. 「詳細...」をクリックし、「TCP/IP」タブで「DHCPリースを更新」を選択します。続いて「DNS」タブを開き、DNSサーバーリストに「8.8.8.8」と「8.8.4.4」を追加します(これらはGoogleの公開DNSで、一般的に高速とされています。好みに応じて別のDNSサーバーを指定しても構いません)。
  10. 「ハードウェア」タブを開き、「手入力」で構成します。
  11. MTUを「カスタム」に変更して「1453」に設定し、「OK」をクリックして「適用」します。

もし原因がルーターにあると判断し、修理や設定変更で解決できないのであれば、いっそ新しいルーターの購入を検討するタイミングかもしれません。「Macにおすすめのベストルーター」まとめ記事を参考にしてみてください。また、Macでブルースクリーン(ブラックスクリーン)が発生したときの対処法についても解説しています。

さらに、iPhoneがWi-Fi接続を頻繁に切ってしまう場合の対処法についても、専用ガイドを用意しています。

  1. Macでエラーコード43が出たときの原因と直し方を徹底解説

    Macを選ぶ理由は人それぞれです。UnixベースのOSの上に快適なユーザーインターフェースが載っている点に魅力を感じる人もいれば、macOSでしか動作しないソフトウェアやツールを使いたい人もいます。とはいえ、多くの人がMacを選ぶ最大の理由は、その「使いやすさ」の評判にあるでしょう。実際、Macはほとんどの場面でストレスなく使えます。しかし、ファイルを操作中に「必要な項目が見つからないため、操作を完了できません」というメッセージが突然表示されると話は別です。これが厄介なことで有名なエラーコード43です。エラーコード43が発生する原因エラーコード43が発生するのは、主にファイルを扱う場面です。具

  2. Macでブルースクリーンが表示されたときの直し方|原因と対処法を徹底解説

    Macは非常に安定性の高いデバイスですが、長く使っていれば何らかのトラブルに遭遇することは避けられません。例えば、スピニングビーチボール(カラーホイール)が延々と回り続ける現象、ブラックスクリーン、そして今回取り上げる「ブルースクリーン」などです。Macでブルースクリーンが発生するのはかなり珍しいケースですが、いざ画面が青くなると多くのユーザーは慌ててしまうものです。しかも、なぜブルースクリーンが起こるのか、どうやって直せばいいのかを知らない方も少なくありません。 Macの起動時にブルースクリーンが表示される主な原因は、互換性のない周辺機器の接続や、破損したスタートアップアプリ・ソフトウェアで