Windows 10の検索機能が動作しない?原因と直し方を徹底解説
Windows 10 を21H2にアップグレードした後、タスクバーの検索ボックスに文字が入力できない、検索機能がまったく反応しない——这样的な不具合に悩まされていませんか。多くのユーザーから「Windows 10 の検索ボックスが動作しない」という報告が寄せられています。
この問題の主な原因としては、次の2つが考えられます。
- 「Windows Search」サービスに異常が発生し、サービスが正常に起動できていない
- システムファイルの破損により、検索機能が応答しなくなっている
本記事では、タスクバーの検索が使えなくなった場合に試したい、効果的な対処法を順番にご紹介します。
まず最初に確認すべき基本事項
作業に入る前に、以下の基本対応を行っておきましょう。
- 一時的にウイルス対策ソフトを無効化(またはアンインストール)して、症状が改善するか確認する
- 最新の Windows Update を適用する(不具合の修正プログラムが含まれている可能性があります)
- クリーンブートを実行し、スタートアップのサービスやアプリが原因ではないか切り分ける
Windows Update の確認方法
- Windows + X キーを押して「設定」を選択
- 「更新とセキュリティ」→「Windows Update」を開く
- 「更新プログラムのチェック」をクリック
Windows Search サービスを再起動する
最も基本的かつ有効な方法が、検索サービスの再起動です。以下の手順で試してみてください。
- Windows + R キーを押し、「services.msc」と入力して Enter キーを押す
- 一覧から「Windows Search」を探す
- サービスが実行中の場合は、右クリックして「再起動」を選択
- サービスが停止している場合は、右クリック→「プロパティ」を開く
- スタートアップの種類を「自動」に変更
- 「サービス状態」の横にある「開始」ボタンをクリック
- 「適用」→「OK」をクリックし、検索機能が復旧したか確認する
検索とインデックスのトラブルシューティングツールを実行する
Windows 10 には検索の問題を自動的に検出・修復する「検索とインデックスのトラブルシューティングツール」が標準搭載されています。
- Windows + X キーを押して「設定」を選択
- 「更新とセキュリティ」→「トラブルシューティング」を開く
- 右側の一覧から「検索とインデックス」を選択
- 「トラブルシューティングツールの実行」をクリック
ツールが問題の検出を開始します。該当する症状のチェックボックスにチェックを入れて「次へ」をクリックしてください。診断が完了したら PC を再起動し、検索が正常に動作するか確認しましょう。
検索インデックスを再構築する
インデックスの破損が原因の場合、検索インデックスの再構築で改善することがあります。以下の手順で実行してください。
- コントロールパネルを開く
- 「インデックスのオプション」をダブルクリック
- ウィンドウ内の「詳細設定」ボタンをクリック
- 「トラブルシューティング」セクションの「再構築」ボタンをクリック
- 確認画面が表示されたら「OK」をクリックして再構築を開始
再構築には時間がかかる場合があります。完了したらウィンドウを閉じて PC を再起動し、検索機能が正常に戻ったかチェックしましょう。
SFC と DISM コマンドでシステムファイルを修復する
システムファイルの破損が疑われる場合は、「システム ファイル チェッカー(SFC)」と「DISM」コマンドで修復を試みましょう。
- Ctrl + Shift + Esc キーでタスクマネージャーを開く
- 「ファイル」→「新しいタスクの実行」をクリック
- 「管理者特権でこのタスクを作成する」にチェックを入れる
- 「CMD」と入力して Enter キーを押す
まず、以下の DISM コマンドを実行します。
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
スキャンが100%完了したら、続けて以下のコマンドで SFC を実行します。
sfc /scannow
両方の処理が完了したら PC を再起動し、検索の問題が解決したか確認してください。
ユニバーサルアプリを再登録する
上記の方法でも改善しない場合は、PowerShell からユニバーサルアプリを再登録することで検索機能が復旧するケースがあります。
- Ctrl + Shift + Esc キーでタスクマネージャーを開く
- 「ファイル」→「新しいタスクの実行」をクリック
- 「管理者特権でこのタスクを作成する」にチェックを入れる
- 「Powershell」と入力して Enter キーを押し、管理者権限で PowerShell を起動
- 再登録用のコマンドを実行する
コマンド実行後は必ず PC を再起動し、検索機能に問題が残っていないか確認しましょう。
新しいユーザーアカウントを作成する
ユーザープロファイル自体に問題がある可能性もあります。新しいローカルアカウントを作成し、そちらでログインして検索が使えるか試してみてください。
- Windows + X キーを押して「設定」を選択
- 「アカウント」をクリック
- 「家族とその他のユーザー」を選択
- 「この PC に他のユーザーを追加する」をクリック
- 「このユーザーのサインイン情報がありません」を選択
- 「Microsoft アカウントを持たないユーザーを追加する」を選択
- ユーザー名とパスワード(2回入力)、パスワードのヒントを入力して「次へ」をクリック
現在のアカウントからサインアウトし、新しく作成したアカウントでログインして検索機能をテストしてください。
まとめ
Windows 10 の検索機能が動作しない問題は、サービスの再起動やトラブルシューティングツール、インデックス再構築、SFC/DISM によるシステム修復など、段階的に対処することで大半のケースが解決できます。上から順番に試していき、原因となっている箇所を特定しましょう。
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