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iPhoneがWindows 10に接続できないときの対処法8選!認識されない問題を解決

iPhoneを使っていると、Windows 10とどうしても接続できなくなる不具合に遭遇することがあります。この状態になると、Lightningケーブルでパソコンと物理的につながっていても、Windows側がiPhoneをまったく認識してくれません。

この問題が発生すると、スマホの充電はおろか、写真やファイルの転送も一切できなくなってしまいます。原因はパソコン側にある場合もあれば、iPhone側にある場合もあります。同じトラブルでお困りの方は、以下で紹介する対処法を順番に試してみてください。

1. 両方のデバイスを再起動する

デバイス同士がうまく接続できないときは、まず両方をリセットしてみるのが基本です。問題はパソコン側にもiPhone側にもあり得るため、Windows PCとiPhoneの両方を再起動しましょう。再起動の前に、すでに接続している場合はケーブルを抜いておいてください。

両方のデバイスを再起動したら、改めてiPhoneをパソコンに接続し、問題が解決したかどうかを確認します。それでもダメな場合は、次の対処法へ進みましょう。

2. iPhoneのVPNを無効にする

iPhoneで常時VPNを使用している場合は、一度オフにしてみてください。VPNはIPアドレスを隠して匿名性の高い安全な通信を実現できる便利な機能ですが、VPNが有効になっているとPCがiPhoneを認識しなくなることがあります。

VPN接続を一時的に無効化して、iPhoneが正常に接続されるか確認してみてください。可能であれば、VPNアプリ自体をアンインストールしてみるのも有効です。それでも改善しない場合は、さらに先の対処法を試しましょう。

3. iPhoneに「このコンピュータを信頼」させているか確認する

iPhoneをパソコンに初めて接続すると、「このコンピュータを信頼しますか?」という通知が画面に表示されます。「信頼」ボタンをタップすると、その接続が安全であることをiPhoneに伝えられます。逆に言えば、この操作を行っていない限り、物理的にケーブルでつながっていてもファイル転送はできません。

もし通知が表示されない場合は、以前に接続した際に「信頼しない」を選択していなかったか思い出してみてください。その場合、iPhoneは安全のためそのパソコンとの接続を拒否します。

この問題を解消するには、位置情報とプライバシーの設定をリセットしましょう。手順は以下の通りです。

  1. iPhoneの「設定」を開きます。
  2. 「一般」>「iPhoneを移行またはリセット」に進みます。
  3. 「リセット」をタップします。
  4. 「位置情報とプライバシーをリセット」を選択します。

その後、iPhoneのパスコードを入力し、画面の指示に従います。リセットが完了したら、両方のデバイスを再起動して、改めてiPhoneをパソコンに接続してください。「このコンピュータを信頼しますか?」という通知が表示されたら、「信頼」をタップして進みます。これでも解決しない場合は、Apple関連サービスが正しく動作しているかを確認しましょう。

4. WindowsのAppleサービスを「自動」に設定する

パソコン上でAppleのサービスが動作していないと、iPhoneとペアリングや接続ができません。サービスが稼働しているか確認するには、Ctrl + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「services.msc」と入力してOKをクリックします。

サービス一覧ウィンドウに「Apple Mobile Device Service」が表示されていれば、サービスは稼働中です。ただしそこで終わらず、将来のトラブルを防ぐためにスタートアップの種類が「自動」になっているかも必ず確認してください。

該当サービスをダブルクリックするとプロパティ画面が開き、「全般」タブを確認できます。スタートアップの種類「自動」になっていない場合は変更しましょう。サービスがそもそも停止していた場合は、「開始」ボタンを押して起動し、最後にOKをクリックします。

5. iPhoneのドライバーを更新する

iPhoneがWindowsに接続できない原因として、ドライバーの古さも考えられます。ここまでの対処法で解決しない場合は、ドライバーの更新を試みましょう。まずiPhoneをパソコンに接続し、デバイスマネージャーを開きます。

「ユニバーサル シリアル バス デバイス」のカテゴリを展開し、「Apple Mobile Device USB Device」を右クリックします。次に「ドライバーの更新」を選択し、画面の指示に従ってWindowsにドライバーを自動検索・更新させます。

システムを再起動してから、iPhoneを再度接続してみてください。古いドライバーが原因だった場合、この時点で接続の問題は解消されているはずです。改善しない場合は、残りの手順に進みましょう。

6. iTunesを更新または再インストールする

パソコン上のiTunesとiOSのバージョンが一致していない可能性もあります。どちらか一方がもう片方に対応していないと、接続の不具合が起こりがちです。この可能性を排除するため、iPhoneとiTunesの両方を最新版に更新しましょう。それでも問題が続くようなら、iTunesの再インストールも試せます。

再インストールしても解決しない場合は、iTunesの代替ソフトを使うという手もあります。CopyTrans、SynciOS、MediaMonkey、AnyTransなどが人気の選択肢です。その前に、OS自体の古さが原因でないか確認するため、WindowsとiPhoneの両方を最新の状態に更新しておきましょう。

7. Windowsを最新版に更新する

問題の原因がiPhone側にあるように見えても、実はWindows側のOSが古いことが原因で接続できないケースもあります。そのため、Windowsの更新も欠かせません。

更新手順は以下の通りです。

  1. Windowsの「設定」アプリを開きます。
  2. 「更新とセキュリティ」に進みます。
  3. 左側のサイドバーから「Windows Update」を選択します。
  4. 「更新プログラムのチェック」をクリックします。

Windowsが利用可能な更新プログラムを確認し、最新バージョンへと自動的に更新されます。

8. iPhoneを最新のiOSに更新する

Windowsを更新したら、iPhoneのiOSも同様に最新化することが重要です。「自動アップデート」を有効にしているなら、すでに最新になっているかもしれませんが、確実に最新状態を保ちたい場合は手動での更新も可能です。

更新するには、iPhoneの「設定」を開いて「一般」をタップします。一般設定の中にある「ソフトウェア・アップデート」を選択しましょう。すでに最新の場合は「iOSは最新です」というメッセージが表示されます。

まだ更新されていない場合は、検索後にiOSのバージョン情報が表示され、その下に「ダウンロードとインストール」ボタンが現れます。このボタンをタップして「インストール」を実行すれば、iOSが最新バージョンに更新されます。

まとめ:改めてiPhoneを接続してファイルを転送しよう

ここで紹介した対処法によって、iPhoneとWindowsの接続問題は解決できるはずです。なお、スマホのバッテリー残量が少ないときにも接続トラブルが発生することがあります。パソコンに接続する際は、十分に充電しておくことをおすすめします。

それでもスマホをパソコンに接続できない場合は、両デバイスのリセット、スマホとパソコンのハードウェアやケーブルの点検、サード製iTunes代替ツールの活用などを試し、それでも改善しなければAppleのカスタマーサポートへの相談を検討しましょう。

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