Windows 10でBluetoothデバイスが削除できないときの対処法7選
Windows 10のPCから使わなくなったBluetoothデバイスを削除しておくと、デバイス一覧をすっきり整理できます。しかし、削除操作を行ってもデバイスが一覧に残り続け、消えてくれないことがあります。
Bluetoothデバイスが削除できない原因はさまざまですが、その多くは自分で解決できます。この記事では、問題を解決してデバイスを正常に削除するための方法をいくつか紹介します。
機内モードを有効にして削除する
Bluetoothデバイスが削除できない場合は、まず機内モードをオンにしてから再度試してみてください。機内モードを有効にすると、PCがBluetoothやWi-Fiを含むすべてのワイヤレス接続から切断されます。
機内モードをオンにする手順は以下の通りです。
- Windowsキー + Iキーを同時に押して「設定」アプリを開きます。
- 設定画面で「ネットワークとインターネット」を選択します。
- 左側のサイドバーから「機内モード」を選択します。
- 右側にある「機内モード」のトグルスイッチをオンにします。
- 通常どおり「設定」からBluetoothデバイスを削除します。
- デバイスが削除できたら、機内モードをオフに戻します。
デバイス関連付けサービスを再起動する
ペアリング済みのBluetoothデバイスを削除するには、「Device Association Service(デバイス関連付けサービス)」が実行されている必要があります。通常、このサービスはPCの起動時に自動的に開始されますが、何らかの不具合で停止している場合は、手動で再起動しましょう。
Windows 10の「サービス」画面から再起動できます。手順は次の通りです。
- Windowsキー + Rキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
- ボックスに services.msc と入力し、Enterキーを押します。
- サービス一覧から「Device Association Service」を探します。
- 右クリックして「再起動」を選択します。
- 「設定」アプリからBluetoothデバイスの削除をもう一度試してください。
Bluetoothドライバーを更新する
Bluetoothデバイスを削除できない原因として、ドライバーに問題がある可能性もあります。その場合は、該当デバイスのドライバーを最新版に更新してから、再度削除を試みてください。
ドライバーは手動で探す必要はありません。「デバイスマネージャー」を使えば自動的に最新ドライバーを検索・インストールできます。
- スタートボタンを右クリックし、「デバイスマネージャー」を選択します。
- 「Bluetooth」メニューを展開し、対象のBluetoothデバイスを見つけます。
- デバイスを右クリックして「ドライバーの更新」を選択します。
- 表示された画面で「ドライバーを自動的に検索」を選びます。
- デバイスマネージャーがドライバーの検索とインストールを完了するまで待ちます。
- 更新が完了したら、デバイスの削除をもう一度試してください。
コントロールパネルから削除する
Windows 10でBluetoothデバイスを削除する方法は複数あります。「設定」からの削除がうまくいかない場合は、コントロールパネルから削除を試してみましょう。
- スタートメニューを開き、「コントロールパネル」と検索して、結果から「コントロールパネル」を選択します。
- 「デバイスとプリンターの表示」を選択します。この項目が見つからない場合は、右上の「表示方法」を「カテゴリ」に変更してください。
- 登録済みのBluetoothデバイスが一覧表示されます。削除したいデバイスを探します。
- 対象のデバイスを右クリックし、「デバイスの削除」を選択します。
- 確認画面が表示されたら「はい」を選択して削除を完了します。
デバイスマネージャーからアンインストールする
Windows 10でBluetoothデバイスを削除するもうひとつの方法が、デバイスマネージャーを使うやり方です。「設定」と「コントロールパネル」の両方で削除できない場合に試してみてください。
- スタートメニューを開き、「デバイスマネージャー」と検索して、結果から選択します。
- 「Bluetooth」メニューを選択して、登録されているデバイスを表示します。
- 削除したいデバイスを右クリックし、「デバイスのアンインストール」を選択します。
- 確認ダイアログが表示されたら「はい」を選択します。
Bluetoothトラブルシューティングツールを実行する
Windows 10には、さまざまな問題を自動的に診断・修復できるトラブルシューティングツールが多数搭載されています。その中にはBluetooth専用のものもあり、Bluetoothに関する問題を検出して修正できます。
このツールでデバイスの問題を修復すれば、削除できないデバイスも消せるようになるかもしれません。
- Windowsキー + Iキーを押して「設定」アプリを開きます。
- 「更新とセキュリティ」を選択します。
- 左側のサイドバーから「トラブルシューティング」を選択します。
- 右側のペインで「追加のトラブルシューティングツール」を選びます。
- 「Bluetooth」を見つけて選択し、「トラブルシューティングツールの実行」をクリックします。
- トラブルシューティングツールによる問題の検出が完了するまで待ちます。
セーフモードで起動して削除する
それでもデバイスが削除できない場合は、サードパーティ製アプリが原因である可能性があります。その際は、PCをセーフモードで起動してから削除を試みてください。
セーフモードでは、OSの動作に必要な最小限のファイルのみが読み込まれます。これにより、サードパーティ製アプリが削除作業に干渉することを防げます。
まとめ:頑固なBluetoothデバイスをWindows 10から取り除こう
Windows 10でBluetoothデバイスを削除できない理由はいくつかありますが、幸いなことに解決策も複数用意されています。本記事で紹介した方法の中から、お使いの環境でうまくいったものがあれば、ぜひコメント欄でお知らせください。
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