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JavaScriptのsetUTCFullYear()メソッドとは?協定世界時(UTC)で指定日付の年を設定する方法

setUTCFullYear()メソッドとは

JavaScriptのsetUTCFullYear()メソッドは、Dateオブジェクトが保持する指定の日付に対して、協定世界時(UTC)に基づいて「年」を設定するためのメソッドです。ローカルタイムではなく、常にUTCを基準として値が更新される点が大きな特徴です。

構文

setUTCFullYear(yearValue[, monthValue[, dayValue]])

パラメータの詳細

  • yearValue − 設定する年を表す整数値です。例えば「2008」のように指定します。
  • monthValue − 月を表す0〜11の整数値です。0が1月、11が12月に対応します。
  • dayValue − 日を表す1〜31の整数値です。dayValueを指定する場合は、monthValueも必ず一緒に指定する必要があります。

monthValueとdayValueは省略可能ですが、年だけでなく月や日も同時に変更したい場合には、まとめて指定すると便利です。

サンプルコード

以下のコードを実行すると、協定世界時(UTC)に基づいて指定した日付の年を設定できます。

<html>
  <head>
    <title>JavaScript setUTCFullYear Method</title>
  </head>
  <body>
    <script>
      var dt = new Date("Aug 28, 2012 23:30:00");
      dt.setUTCFullYear(2018);
      document.write(dt);
    </script>
  </body>
</html>

実行結果の解説

この例では、まず「2012年8月28日 23:30:00」という日付を持つDateオブジェクトを作成し、その後setUTCFullYear(2018)を呼び出しています。その結果、月・日・時刻はそのまま維持され、年だけが2018年に更新された日付が出力されます。

このようにsetUTCFullYear()メソッドを使えば、既存の日付オブジェクトの年を簡単かつ安全に変更でき、タイムゾーンの影響を受けずにUTC基準で一貫した処理を行うことができます。

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